札幌市の「スープカレー ポレポレ」さんです。

北海道札幌市白石区栄通17丁目1-26
札幌に用事があり、グーグルマップの導きで車を走らせていたら、偶然右側に見えてきたのがポレポレさん。
以前から気になっていたお店だったんです。




一旦通り過ぎてから戻り、お店の横の駐車場に停車。
開店まで少し時間があったので、車で待ってから入店しました。

バンダナ姿の年配の店主がお出迎え。
ご夫婦でお店を始めて30年以上という、スープカレーでも老舗中の老舗だそうです。




「ポレポレカレーセットA」をいただきました。
スリランカカレーにサラダと飲み物が付きます。

ほろほろチキンにナス、ジャガイモ、ピーマン、キノコなどの具材。
スープは、スッキリながら出汁が効いていて、あとまで口の中に旨味が残ります。
スタンダードな定番のスープカレーです。

話し好きの店主は、以前は北海道中を巡り、私の住む町にもキャンプをしに来られたそう。すっかり話に花が咲き、長居をさせていただきました。

ごちそうさまでした。

千歳市の「Hokkaido かもめ食堂」さんです。

北海道千歳市北栄2丁目29-6
北栄の静かな商店街通りにあるカフェ。




映画「かもめ食堂」にインスパイアを受け11年ほど前に開店。
おしゃれなカフェでありながら、食事メニューの盛りがいい。
気取りがなく、ゆったりくつろげる雰囲気が人気の秘密です。

女性店主は、華奢でエレガントな雰囲気ながら、100kmマラソンを完走されるなど、マラソンやクロスカントリー大会に出場し続けている強者。
食事のボリュームも、栄養バランスの取れた美味しいものを、お腹いっぱい食べていただきたいとの思いから。

食べきれなかった人のために、持ち帰りの容器も無料で用意されているという、気遣い。

「サーモンとチキン ご褒美グリル」をいただきました。

お皿に肉と魚、野菜、ご飯がこんもりと盛られていて、ドリンクも付いてくるというサービスっぷり。




追加で頼んだ「はちみつレモネード」の容器も大きい。
飲み込むと爽やかで、体も生き返ります。

店主の笑顔と元気さで、心も癒やされるカフェです。

【第29回蕪墾祭】開催のお知らせ

神田日勝記念美術館開館30年を記念して、6月17日(土)に 第29回蕪墾祭「野瀬栄進ジャズピアノコンサート」が開催されます。

日時: 2023年 6月17日(土)　13:30～15:00 (開場13:00)
会場: 鹿追町民ホール ミュージカルホール
　　　(北海道河東郡鹿追町東町3丁目2)
出演: 野瀬栄進 (ジャズピアニスト)
定員: 先着180名

チケット: 前売券　1,000円、当日券　1,200円
販売場所: 神田日勝記念美術館、帯広市民文化ホール「チケットらいぶ」
※神田日勝記念美術館受付時間: 10時～17時、月曜休館
※帯広市民文化ホール「チケットらいぶ」受付時間: 9時～22時、火曜休館

お問い合わせ: 神田日勝記念美術館 TEL:0156-66-1555
主催: 蕪墾祭実行委員会

帯広市の喫茶店「エスポワール」さんです。

北海道帯広市西6条北2丁目10
国道38号からオートバックスの脇の道を2丁ほど北へ向かったところにある喫茶店です。




開店時間は一応決まってはいるのでしょうが、10時の時もあれば10時半ぐらいの時もあります。

超レトロな内装。昔のゲーム機がテーブルとして使われていたりと、気分は昭和にタイムスリップ。
年配の男性1人が切り盛りしているので、少し雑多な感じも混ざっていて、一見さんを寄せ付けない雰囲気も。

勇気を出して入店。





こちらのおすすめメニューは「スパかつチーズ」です。
マスターのワンオペなので、少々時間がかかりますが、待つだけの価値はあります。

熱々鉄板に、パスタ、ミートソース、かつ、チーズと美味しいものが惜しみなく重ねられたフォルム。
チーズとともにカツを持ち上げると、チーズがのび～る。

超うま!　最高!

お客さんは常連の割合が高いと思われますが、もったいない。
ぜひ、スパかつチーズをご賞味あれ。

伊達市の「九州酒場 はがくれ」さんです。

北海道伊達市錦町100-18
夜の飲食店が集まる区域のまん真ん中に位置する、ひときわ目立つ店構えの居酒屋さんです。
“九州酒場”を名乗る通り九州料理が味わえます。




マスターは九州出身。
九州の地鶏や明太子、馬刺し、串物などが味わえる貴重なお店です。

長崎対馬の“ときさば”をしめた「胡麻さば」は脂がのっていてトロっとする触感。




外側がカリッとして中が柔らかな「鶏皮串」は甘しょっぱいタレと相まって、お酒とベストマッチ。さっぱりした刺身との相性も抜群です。

次回は「博多もつ鍋」をいただいてみたいと思います。