今日は京都定期観光バスのパンフレット　春版(3月下旬～7月初旬運行分)が
届きました～♪

ピンク色を基調とした表紙で、"春"を先取りって感じですね(^^)☆

春の京都といえば、やっぱり桜をイメージされる方が多いと思います。

もちろん、桜はすごくキレイなので、桜をメインに旅をする価値
アリだと思いますが、名所と言われている所は休日ともなると
どこも人が多く、混雑しているのも確か。

そして桜が終わった後の4～5月は修学旅行生が多く、有名な寺社などは
タイミングによっては学生の団体とバッティングしてしまうことも…。

だったらいつ京都に行けばいいのよー！！

と思ったアナタ、私のオススメは『6月』です。

もちろん桜は時期はずれですが、京都の楽しみは
桜や紅葉だけではありません。

これは私の持論ですが、
『紅葉で有名なお寺＝広葉樹が多い＝葉っぱが多い＝新緑もきれい』
だと思っています。

6月となると季節は初夏。
東福寺や南禅寺などの境内を、特に早朝、梅雨入り直前の新緑の中や、
梅雨真っ只中の雨に濡れた樹木の下などをお散歩すると、
とても清清しい気分になれますよ♪

京都定期観光バスでも、6月は新緑の『青もみじ』を
堪能するコースが運行されます。
また、6月下旬頃には三室戸寺などで『あじさい』が見ごろを迎えます。

京都はいつ行ってもいいところなので、
たまにはあえて観光客の少ない時期に京都を楽しんでみませんか？