前回の更新からちょっと空いてしまいました(汗)
そして気がついたらもう5月も終わり。早いですね～。

今日は宮崎産の「完熟マンゴー」をいただきましたっ(≧▽≦)

先週、南九州方面へ出張していた社長からのおみやげです♪♪♪

見た目からして「南国育ちです」って主張しているような、
太陽の恵みがぎゅぎゅっと凝縮している感じですよね。

パッケージを開けただけで、赤く色づいた果実からは
ほわわわ～ん♪とマンゴーのいい香りがします。

ナイフを入れると、鮮やかな黄色の果肉から
じゅわわわ～と果汁がポタポタ滴り落ちてきて、
事務所内は南国果実のフレッシュで甘～い香りが充満(笑)

お味は濃厚で、口の中でとろ～んと溶けるような食感。
おいしくいただきました☆

ちなみに、社長は完熟マンゴースイーツ(ソフトクリームとか)を
たくさん食べてきたらしいです。仕事とはいえ、うらやましい…。

突然ですが、夜行列車に乗ったことはありますか？

かつては日本各地でたくさん運行されていた夜行列車ですが、
今ではすっかり数も少なくなりましたよね。

北海道内でも札幌⇔釧路間や札幌⇔稚内間などを走る夜行列車が
運行されていたこと、若い世代では知らない方が多いのかも。。。

さて、今、夜行列車といえば、北海道と本州を結ぶ寝台特急を
思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？

札幌⇔上野間を走る「北斗星」「カシオペア」と、
札幌⇔大阪間を走る「トワイライトエクスプレス」は
いずれも人気の寝台特急ですよね♪

実は私、これらの3列車いずれにもまだ乗ったことがなくて
いつかは乗ってみたいと思っています。
特に「トワイライトエクスプレス」が一番気になっていて、
関西方面への旅の際に利用してみたいなぁ、と乗車のチャンスを
うかがっています(笑)

飛行機だと札幌（新千歳）⇔関西（伊丹）間は約2時間ですが、
トワイライトエクスプレスでは約22時間（大阪発札幌行きの場合）と
なんと飛行機の10倍以上(!!)の時間がかります。

これってすごく贅沢な時間の使い方ですよね～。

「移動時間が長すぎる!!そんな旅は嫌だ!!」と思われた方、
そのお考えはごもっとも。

ですが、ちょっと発想の転換をしてみてください。
移動にこれだけの時間を費やすことができるということは
逆に贅沢な旅だと思いませんか？(^^)

これから始まる旅への期待に胸を膨らませながら、
または旅の締めくくりに旅の余韻に浸りながら、
たまにはゆっくりと夜汽車で旅してみませんか？

本日5月16日は「旅の日」です。
元禄2年3月27日（新暦で1689年5月16日）、松尾芭蕉が「奥の細道」へ
旅立ったとされることにちなんで制定されたそうです。

北海道も花の季節が始まりました。
過ごしやすいこの季節に、どこかへおでかけしてみませんか？


さて、豊洲亭宿泊レポートも、いよいよ最終章です。

今回は「お食事」のこと。

私が利用したのは、夕食・朝食ともにビュッフェの宿泊プランでした。

まずは夕食ですが、今回の豊洲亭リニューアルに伴い
内容を一新されたそうです。名前はズバリ「十勝ビュッフェ」！


十勝牛、中札内どりや川西ながいも、広尾産ししゃもなど
お料理には十勝産・道内産の旬の食材がふんだんに使われ、
またジャンルも和洋中と様々、品数も豊富です！
紹介できないくらい、いろんなお料理が並んでいましたよ。


すいません、全体的に盛り付け下手ですね。。。
（下手っていうより、雑…？）
そのへんはご容赦くださいm(__;)m

前菜からデザートまで、何度もおかわりをして
苦しくなるまで食べてしまいました～(^^;

朝食ビュッフェも十勝産・道内産の食材を使った体に優しい献立で、
何を食べようか迷ってしまうほど。
その場で作ってくれるシェフのオムレツもありました。
前夜に食べ過ぎているにもかかわらず、またモリモリと…。

ちなみに、今回私がいただいたビュッフェのお食事は、
宿泊プランにもよりますが豆陽亭にご宿泊の場合でも
食べることができますよ。

また、豊洲亭ではお部屋食プランもあります。
こちらは十勝の食材を使った創作和食膳をいただけるとのこと。
お食事はゆっくり落ち着いて…という方にはこちらがおすすめです。

どちらも詳しくはご予約の際にお問い合わせ下さい。

新しい豊洲亭のコンセプトは「上質な十勝スタイルの提案」。
まさにそのとおり、お値段的に豆陽亭よりも上位ではありますが、
三余庵よりもかなりお手ごろです！

「ちょっとした」贅沢を味わいたい時や、ご褒美、記念日などに
いいんじゃないかな～？と思います。

あわせてこちらもチェックしてみてくださいね(^^)♪
→十勝川温泉 第一ホテル 豊洲亭 豆陽亭ホームページ

以上、豊洲亭宿泊レポートでした。

なんだか長くなってきましたが、引き続き豊洲亭宿泊レポートです。

今回の記事は、客室の露天風呂！


客室の露天とはいえ、源泉かけ流しです。
もちろん滞在中は24時間自由に入れます。
美肌の湯でおなじみのモール泉を、お部屋でゆっくり楽しめますね♪

お部屋同様、露天風呂からも眺めはバッチリです☆


お部屋に露天風呂が付いてはいますが、もちろん第一ホテルの大浴場も
利用できますので、大浴場が混んでいる時間帯はお部屋で温泉に入り、
大浴場へは空いている時間を狙って…なんていうこともできます。
おかげで(？)、私は滞在中に大浴場1回、お部屋のお風呂2回と
モール温泉に浸かりまくりでした(笑)

豊洲亭の客室は、今回私が宿泊した洋室のデラックスルームの他、
広めの和洋室のコーナーデラックスと、スイートルームが2タイプの
全部で4タイプのお部屋があります。もちろん全室露天風呂付！
スイートルームの広いお部屋には、もっと大きな湯船の露天風呂が
待っているそうですよ～(^m^)

次回でレポートは最後の予定です。
内容は、もしかしたら皆さんが一番気になっていることかも！？

前回に引き続き、リニューアルした十勝川温泉第一ホテルさんの
豊洲亭に宿泊した時のレポートです。


今回私が宿泊したお部屋は、露天風呂付のデラックスルーム。
豊洲亭では一番部屋数の多いタイプです。

ベッドがふかふかでした～♪


明るい時間の、お部屋からの眺めはこんな感じです。


豊洲亭のお部屋は全室十勝川へ向いた、リバービューです。
目の前には十勝川と白鳥大橋、その奥に帯広の街、さらに日高山脈！
私が宿泊した時はお天気もよく、とても気持ちのよい眺めでした。
また、夜はライトアップされた白鳥大橋と帯広の夜景が見えましたよ☆

各お部屋には椅子とテーブルの置かれたバルコニーもありますので、
これからの季節はお風呂上りにバルコニーで涼んだりするのもいいかと。
虫さんには注意が必要ですが(^^;


それから、お部屋にはCDプレーヤーが備え付けてあります。

お気に入りの音楽CDを持ち込むのはもちろんですが、
チェックインの際に立ち寄った豊洲亭の宿泊者専用ラウンジに
貸出用のCDがあるので、ラウンジで気になるCDを借りてきて
お部屋で鑑賞することも可能です。

なんだか、滞在中の楽しみ方がいろいろありそうですね～♪

Part3に続きます(^^)/