自分の考えであるとか、感じ方や、いわゆる『自分らしさ』って、定まらなかったり一時の感情に振り回されたりする。
その事で、悩んだり苦しんだりどうでもよくなったり。
自暴自棄やら空回りやら、自分が自分らしくないと感じる『自分らしい』状態で今を迷走してしまう。(悩んでいる方、皮肉と取らないで。私も経験済みなので。)これって、自分の中のエゴ
(自我≒怖れ)の声とスーパーエゴ(神聖なる自我＝無条件の愛)
の聴き分けが出来ていなかったりしている訳で、いわゆる自己欺瞞(自分で自分をあざむく事)な状態だと言えるのでは？と思う。自分の良心に反している事を無意識で感じていながら(怖れ)と「弱さ」から強がってみたり心の弱者を演じてみたり。そしてそんな自分を正当化する。命のエネルギーは愛からなるものと、一瞬でも良いから仮定でもしてみたら、何か違った視点が見つかるのではないかと思う。愛があなたにあるから今命があって生きていて、それが人に与えられるからこの世界に存在しているのでは？
皆さんはどう思うでしょう。