もう朝夕寒く感じますね、最近は。
街路樹も色づいて初冬の趣です
そのせいか、はたまた歳のせいか、お参りをさせて頂く事が多くなりました
秋だと言うだけでも寂しいのに、不祝儀の帰りは一層寂しさが身に沁みます
以前にも書かせて頂いたのですが、気になることが有ります
お通夜の読経中におしゃべりされている方を時々見かけますが、先日のお通夜はひどかった
読経の初めから最後まで話し声が聞こえ、多くの方が険しい顔で振り向いていました
静かな時間だから声がより大きく聞こえ、話している本人達にも自分の声が当然聞こえている筈なのに。
それが親族の席の方達だったから驚きです
こんな場合、近くの方が「お話は廊下でして下さい」とか葬儀社の方がそれとなく言って頂く事は出来ないのでしょうか
故人が仲の良い仲間だったので、とても悔しい気持ちと悲しい気持ちでしばらく気持ちが落ち着きませんでした
皆さんはこんな事が有っても平気ですか?
行きたくもないのに仕方なくと言う方も多いでしょうけど、最低のマナーは守りたいですね、失礼のない様に。
明日は我が身です
予告の無い人生を後悔しない様に、笑顔で、考えてお話しできればいいですね
明日も良い一日を☀