2009年10月16日(金)
竹 or not 竹
ガーデニング×1498
よくできた模造の竹、昔は塩ビで出来た竹
最近だとASA樹脂製など本物に間違えるほど
精巧なつくりになってきました。
本日製作に
使用しているのは
天然の真竹です。
北海道には自生していなく、本州から運んできます。
今急ピッチで製作しているものはなんでしょう?
まずは竹挽きノコで竹をカットしてます。
次に竹割器という物
の中の三ツ割という道具でまず大まかに竹を割ります。
続いて、竹割ナタで
細かく割いていきます。竹垣もここ最近十勝でも
めっきり少なくなって、竹を扱える職人も
大分少なくなってきました。
伝統を継承し次世代に繋いでいきたいと思います。
細かく割かれてきましたね。
造園用語ではこれを「ひしゃぎ竹」と呼びます。
これは光悦寺垣という
竹垣なんですが、
通常この竹の湾曲したカーブに
巻きつけて使用するのですが、
今回は違います。
さてさて、何ができるのでしょうか。
今月末から開催される帯広市のイベントに
設置する予定です。
そのため、その準備に大忙しで作業進めております。
後ほどレポートしたいと思います。
最近だとASA樹脂製など本物に間違えるほど
精巧なつくりになってきました。
本日製作に
使用しているのは
天然の真竹です。
北海道には自生していなく、本州から運んできます。
今急ピッチで製作しているものはなんでしょう?
まずは竹挽きノコで竹をカットしてます。
次に竹割器という物
の中の三ツ割という道具でまず大まかに竹を割ります。
続いて、竹割ナタで
細かく割いていきます。竹垣もここ最近十勝でも
めっきり少なくなって、竹を扱える職人も
大分少なくなってきました。
伝統を継承し次世代に繋いでいきたいと思います。
細かく割かれてきましたね。
造園用語ではこれを「ひしゃぎ竹」と呼びます。
これは光悦寺垣という
竹垣なんですが、
通常この竹の湾曲したカーブに
巻きつけて使用するのですが、
今回は違います。
さてさて、何ができるのでしょうか。
今月末から開催される帯広市のイベントに
設置する予定です。
そのため、その準備に大忙しで作業進めております。
後ほどレポートしたいと思います。
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