works(82)
2010年5月25日(火)
雨なので【水穴】について
2010年5月21日(金)
土留め&フェンス
works×82
今日は腐食した木のフェンスの改修工事でリサイクルして製作したお話です。
隣地境界とご自宅のお庭の高低差もあったので
土留めをしてその上にフェンスを立てました。
写真左から、掘って突き固めた土の上に砕石をいれてこれも転圧という突き固めをした上にコンクリートを入れ、鉄筋を挿して固めてその上に型枠ブロックというブロックを敷設している写真です。その次は更に積み上げ縦の鉄筋と横に鉄筋をいれて結束。ブロックの大きな開口に生コンクリートを流し込み天端に寸切ボルト(長ネジ)を埋め固めます。養生期間を経て防腐処理された土台となる木材を固定。
写真左から、以前使用されていたラチスフェンスの使える部分に防腐剤入りの塗料を塗っているところ。
土台と柱を接続するための金物を特注して設置。
新規の防腐処理した柱を立てて、ラチスフェンスをステンレスのネジで固定して完成。
今回は施工場所が狭かったので、型枠ブロックを使って土留めをして、更に、まだ直せば使えるラチスフェンスを基礎代わりにもなる土留めの上に設置し一石二鳥としました。
隣地境界とご自宅のお庭の高低差もあったので
土留めをしてその上にフェンスを立てました。
写真左から、掘って突き固めた土の上に砕石をいれてこれも転圧という突き固めをした上にコンクリートを入れ、鉄筋を挿して固めてその上に型枠ブロックというブロックを敷設している写真です。その次は更に積み上げ縦の鉄筋と横に鉄筋をいれて結束。ブロックの大きな開口に生コンクリートを流し込み天端に寸切ボルト(長ネジ)を埋め固めます。養生期間を経て防腐処理された土台となる木材を固定。
写真左から、以前使用されていたラチスフェンスの使える部分に防腐剤入りの塗料を塗っているところ。
土台と柱を接続するための金物を特注して設置。
新規の防腐処理した柱を立てて、ラチスフェンスをステンレスのネジで固定して完成。
今回は施工場所が狭かったので、型枠ブロックを使って土留めをして、更に、まだ直せば使えるラチスフェンスを基礎代わりにもなる土留めの上に設置し一石二鳥としました。
2010年5月20日(木)
ざっくりフェンス
works×82
昨日まではスカット晴れて気温も高くて気持ちがよかったのですが、今日はしとしと雨が降っていますね。
今日は木とコンクリートの違うマテリアルのコラボのフェンスのご紹介。
柱部分をコンクリートで作り、横木となるのは斧で引き割った様なナラ材を使用してフェンスをつくってみました。
柱も木で作ってもイイ感じなのですが、柱が腐らないという点で今回はコンクリートを使用しました。
違う材質のコラボですが、低く重厚感があってざっくりとした雰囲気をかもし出せたと思います。
この木柵にツルバラを絡ませてもかっこいいのですが、
風が強く吹きぬけるので今回は丈夫なハマナスを手前に植栽しました。
今日は木とコンクリートの違うマテリアルのコラボのフェンスのご紹介。
柱部分をコンクリートで作り、横木となるのは斧で引き割った様なナラ材を使用してフェンスをつくってみました。
柱も木で作ってもイイ感じなのですが、柱が腐らないという点で今回はコンクリートを使用しました。
違う材質のコラボですが、低く重厚感があってざっくりとした雰囲気をかもし出せたと思います。
この木柵にツルバラを絡ませてもかっこいいのですが、
風が強く吹きぬけるので今回は丈夫なハマナスを手前に植栽しました。
2010年5月16日(日)
馬をたずねて36里
2010年5月6日(木)
エコパー(ECOなパーキング)を作る
works×82
G.Wが終わって、今日からお仕事、学校の方が多いと思いますが今日からまたがんばっていきましょう!
今日はエコな駐車場のお話です。
芝生の駐車場です。
概略のご説明で画像説明等途中、はしおっておりますので興味をお持ちのかたは
弊社HPに掲載しておりますのでそちらをご参照下さい。
上段より、掘削まず穴を掘って穴の底を機械で締め固め、砕石を入れまた締め固め、中段の写真の特殊なマットを敷く。良質な土を敷き均し、下段の写真は、芝生を敷いているところ。
上段から芝生に上から圧力をかけ散水し張り終えた状態。
駐車状況。
緑の駐車場にすることでヒートアイランド現象の緩和や地下に雨水を還元することの一助となることで作ってみました。
芝生という生き物を扱うので、芝刈りや施肥、灌水などメンテナンス等が必要で、アスファルトなどの舗装の上に無造作に駐車するわけにはいきませんが、ECOに配慮した住環境というのは大切なことなので、こういったものが今後はふえていくのではないかと思います。
今日はエコな駐車場のお話です。
芝生の駐車場です。
概略のご説明で画像説明等途中、はしおっておりますので興味をお持ちのかたは
弊社HPに掲載しておりますのでそちらをご参照下さい。
上段より、掘削まず穴を掘って穴の底を機械で締め固め、砕石を入れまた締め固め、中段の写真の特殊なマットを敷く。良質な土を敷き均し、下段の写真は、芝生を敷いているところ。
上段から芝生に上から圧力をかけ散水し張り終えた状態。
駐車状況。
緑の駐車場にすることでヒートアイランド現象の緩和や地下に雨水を還元することの一助となることで作ってみました。
芝生という生き物を扱うので、芝刈りや施肥、灌水などメンテナンス等が必要で、アスファルトなどの舗装の上に無造作に駐車するわけにはいきませんが、ECOに配慮した住環境というのは大切なことなので、こういったものが今後はふえていくのではないかと思います。