ファッション(13)
2010年5月5日(水)
男を磨く ダナーを磨く
ファッション×13
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ガーデニングやお庭の現場から戻ってきてそのままタウンユースで使えるかどうかで靴選びをしています。
そんな意味では前回ご紹介したラッセルモカシンのKNOCK-A-BOUTはガーデニングブーツにもアウトドアブーツにもOKです。
今日ご紹介するのはダナーライト。
防水性と透湿性を兼ね備えたゴアテックス搭載のブーツで
ホールド感や履き心地もGoodです。
現場でドロドロになることもあって、たまにはメンテナンスしなきゃということで手入れしました。
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左から、ビフォー。メンテナンスしやすいようにシューレースをはずす。埃やよごれをブラッシングやウェス(布)で丁寧に落とす。コンディショナーのミンクオイル。
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素手でミンクオイルが体温で溶け革に馴染む様に丁寧に塗りこむ。乾かしてから余分なオイルを拭く。アフター。
これで、また十分に現場にタウンユースに活躍してくれます。
そんな意味では前回ご紹介したラッセルモカシンのKNOCK-A-BOUTはガーデニングブーツにもアウトドアブーツにもOKです。
今日ご紹介するのはダナーライト。
防水性と透湿性を兼ね備えたゴアテックス搭載のブーツで
ホールド感や履き心地もGoodです。
現場でドロドロになることもあって、たまにはメンテナンスしなきゃということで手入れしました。
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左から、ビフォー。メンテナンスしやすいようにシューレースをはずす。埃やよごれをブラッシングやウェス(布)で丁寧に落とす。コンディショナーのミンクオイル。
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素手でミンクオイルが体温で溶け革に馴染む様に丁寧に塗りこむ。乾かしてから余分なオイルを拭く。アフター。
これで、また十分に現場にタウンユースに活躍してくれます。
2010年4月6日(火)
格好からはいるガーデニング ~KNOCK-A-BOUT編
ファッション×13
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待ちに待った十勝のガーデニングシーズンが到来ですね。
本日はアプローチを変えて、ファッションからみたガーデニングを楽しむことについて書いてみたいと思います。
どのスポーツやワーク、趣味などの世界でも多かれ少なかれ格好からはいるという方がいらっしゃる(ハズ)と思います。
私も・・・(汗;
ガーデニングは庭仕事、仕事だから見た目は特別なんでもいい。長靴で十分って思われて実際に長靴、もしくは少々体裁のいい短めのガーデニングブーツ(ゴム靴)で作業されている方がほとんどではないでしょうか。
いや、まずは格好がいい。こだわってまっせ旦那!~的な方にご紹介したい、こだわりのガーデニングブーツをみてみましょう。
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1898年アメリカ ウィスコンシン州で創業したラッセルモカシン。
当時は森林伐採に携わる方々から絶大な支持を得てモカシンブーツのアイコン的な存在です。
その中でも”ノックアバウトブーツ”は
アウトドアファッションでも絶大な人気があります。
オールハンドメイドの温かい風合いはGoodです。
スリッポンタイプで脱ぎ履きが容易なことや水の浸入を防ぐダブルヴァンプ製法でガーデニングブーツにもピッタリです。もちろんタウンユースもバッチリです。
シンプルなデザインや、履きこむほどに足に馴染む感覚がたまりません。
本日はアプローチを変えて、ファッションからみたガーデニングを楽しむことについて書いてみたいと思います。
どのスポーツやワーク、趣味などの世界でも多かれ少なかれ格好からはいるという方がいらっしゃる(ハズ)と思います。
私も・・・(汗;
ガーデニングは庭仕事、仕事だから見た目は特別なんでもいい。長靴で十分って思われて実際に長靴、もしくは少々体裁のいい短めのガーデニングブーツ(ゴム靴)で作業されている方がほとんどではないでしょうか。
いや、まずは格好がいい。こだわってまっせ旦那!~的な方にご紹介したい、こだわりのガーデニングブーツをみてみましょう。
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1898年アメリカ ウィスコンシン州で創業したラッセルモカシン。
当時は森林伐採に携わる方々から絶大な支持を得てモカシンブーツのアイコン的な存在です。
その中でも”ノックアバウトブーツ”は
アウトドアファッションでも絶大な人気があります。
オールハンドメイドの温かい風合いはGoodです。
スリッポンタイプで脱ぎ履きが容易なことや水の浸入を防ぐダブルヴァンプ製法でガーデニングブーツにもピッタリです。もちろんタウンユースもバッチリです。
シンプルなデザインや、履きこむほどに足に馴染む感覚がたまりません。
2010年1月11日(月)
*休日はアウトドア*
ファッション×13
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寒い北海道だからこそ冬のアウトドアの醍醐味があります。
しかし、私はなんちゃってアウトドアマンです。
なのでかたちから入ります。
休日は肩のこらないスタイルがいいです。
SIERRA DESIGNSのマウンテンパーカーが好きです。何年ものお付き合いで着古したらまた愛着が湧きます。
ジョージ・マークスとボブ・スワンソンの二人が1965年にSIERRA DESIGNSを立ち上げました。
今ではゴアテックスなどのハイテク素材で防水性と透湿性を兼備えたプロダクツが普通にありますが、当時としては60/40クロスとして縦糸に30番手のコットン横糸に高密度のナイロンを60対40で織り上げた生地をつくり当時としては、画期的なものだったそうです。
また、背中のマップポケットには、最悪の状況下でも新聞を入れておけば少しは寒さをしのげるという機能も果たす大容量のポケットです。(英字新聞をいれたらかっこいいんですが、、、。)
シェラのマウンパはペンドルトンのウールのライニングが付いたバージョンもあり、カラーも豊富です。
60年代のヘビーデューティーブームを知らない世代ですが好きです。このシェラのマウンパを着て焚き木を囲んで一杯ってのも粋です。
しかし、私はなんちゃってアウトドアマンです。
なのでかたちから入ります。
休日は肩のこらないスタイルがいいです。
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ジョージ・マークスとボブ・スワンソンの二人が1965年にSIERRA DESIGNSを立ち上げました。
今ではゴアテックスなどのハイテク素材で防水性と透湿性を兼備えたプロダクツが普通にありますが、当時としては60/40クロスとして縦糸に30番手のコットン横糸に高密度のナイロンを60対40で織り上げた生地をつくり当時としては、画期的なものだったそうです。
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60年代のヘビーデューティーブームを知らない世代ですが好きです。このシェラのマウンパを着て焚き木を囲んで一杯ってのも粋です。
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