プランニング(7)
2017年3月14日(火)
ドッグランのある庭
プランニング×7

愛犬たちと楽しく暮らすお庭のご提案。
主庭の多くを芝生のフィールドにしてケージ代わりのやわらかな印象のウッドフェンスが愛犬たちをやさしく見守ります。
外観は
雑木の植栽をメインにしたナチュラルな空間に。
続きはこちらから↓↓↓
ドッグランのブログはコチラ>>
イノタニではお庭・エクステリアの設計施工承っております。
お問合せは簡単です!!
クリックしてフォームでお問合せ>>
★☆★エクステリア施工のブログは★☆★こちら>>
↓↓お庭、エクステリアのことはコチラ↓↓
http://www.inotani.co.jp
スマホ表示の方のお問い合わせはコチラ

外観は

続きはこちらから↓↓↓
ドッグランのブログはコチラ>>

イノタニではお庭・エクステリアの設計施工承っております。
お問合せは簡単です!!
クリックしてフォームでお問合せ>>

★☆★エクステリア施工のブログは★☆★こちら>>

↓↓お庭、エクステリアのことはコチラ↓↓
http://www.inotani.co.jp

スマホ表示の方のお問い合わせはコチラ
2014年6月11日(水)
雨の日だからお伝えしたい事
プランニング×7

雨続きで今週末まで予報では雨ですね。
このところ乾燥気味だったので植物には良かったところですがこう長雨ですと外仕事はのびのびに…。
そこで雨続きなので本日は”雨の日だからこそおススメしたいアイテム”のご紹介をしたいと思います。

ハチの巣の様な六角形をしたハニカム構造のプレート。
この中に砂利を入れて地盤を安定させ一見砂利道なのに、とても歩きやすくなる画期的な砂利地盤安定材の商品です。

砂利敷きの駐車場・アプローチ・庭などに最適です。

アスファルトの舗装に雨で水たまりができるのがいやだなと思われる場合に特におススメしたいです。

せっかく作った駐車場もくぼみに水たまりができてべちゃべちゃになるのは嫌ですものね。
グラベル フィックス プロは雨水を地中に浸透させる事を目的としていますので浸透性にすぐれ”地球にやさしい”商品です。
また敷く砂利の色あいによって表情も変わりますので、お好みの砂利(粒径は約8~16㎜の砂利)でバリエーションも楽しめます。
まだまだすばらしい点がございますのでよろしければ弊社ホームページ
をご参照いただければ幸いです。
こんな雨の日だから玄関先もすっきりと水はけよくしたいですものね。
追伸
明日6月12日(木)は誠に勝手ながら臨時休業いたします。
明後日13日より平常営業いたします。
よろしくお願いいたします。
このところ乾燥気味だったので植物には良かったところですがこう長雨ですと外仕事はのびのびに…。
そこで雨続きなので本日は”雨の日だからこそおススメしたいアイテム”のご紹介をしたいと思います。
グラベルフィックス

ハチの巣の様な六角形をしたハニカム構造のプレート。
この中に砂利を入れて地盤を安定させ一見砂利道なのに、とても歩きやすくなる画期的な砂利地盤安定材の商品です。

砂利敷きの駐車場・アプローチ・庭などに最適です。

アスファルトの舗装に雨で水たまりができるのがいやだなと思われる場合に特におススメしたいです。

せっかく作った駐車場もくぼみに水たまりができてべちゃべちゃになるのは嫌ですものね。
グラベル フィックス プロは雨水を地中に浸透させる事を目的としていますので浸透性にすぐれ”地球にやさしい”商品です。
また敷く砂利の色あいによって表情も変わりますので、お好みの砂利(粒径は約8~16㎜の砂利)でバリエーションも楽しめます。
まだまだすばらしい点がございますのでよろしければ弊社ホームページ

こんな雨の日だから玄関先もすっきりと水はけよくしたいですものね。
追伸
明日6月12日(木)は誠に勝手ながら臨時休業いたします。
明後日13日より平常営業いたします。
よろしくお願いいたします。
2014年5月9日(金)
闇がキャンバス
プランニング×7

朝からしとしと雨が降っていた本日。
乾燥した毎日なので、雨は欲しかったところですが、やはり雨や曇りで暗いのはちょっと嫌です。
今は雨も上がって晴れ間もさしている帯広。
きっときれいな夜空になることと思います。
そこで本日は夜の演出には欠かせないライティングのお話をしたいと思います。

ライティングの仕方で建物やお庭もグレードアップしますし、防犯や実用面なども考慮して計画を立てられるとよいと思います。
これから住宅を建てられる際、またはもう既に住宅を持たれてお庭の計画を立てられる時のご参考になれば幸いです。
~お庭のライティングテクニック~

対象物の表面のテクスチャーを強調したい時に使うテクニック。レンガの壁や石積みや生垣などの表面の凹凸を効果的に見せることができます。

花壇の平面図ですが赤い囲みのところにライトを設置して生垣の表面を照らしています。
対象物を均一に照らすテクニックです。
日中のこの様なオブジェを


アッパーライト、ダウンライトをあてると

夜間はこの様になります。
この時上部からあてるライトは下部からあてるライトの2~4倍の照度が必要です。
ただこのテクニックは気をつけないと単調になりやすいので
注意が必要です。

お庭でポピュラーなテクニック。
樹木を下部から照らしてドラマチックに演出。

樹木の他彫刻やオブジェなどにあててもいいですね。
この時樹木は針葉樹よりも広葉樹の方がより効果的かもしれません。
アッパーライトは比較的簡単にはじめられますよね。

壁際に樹木を植えてその間にライトを設置して壁を照らすと

この様にシルエットが浮かび上がります。
使いどころがうまくハマればインパクト大ですね。
前述のアッパーライトが樹木の前にライトを設置するのとは逆に樹木の後ろそして壁に照射するのが違いです。
あと樹木のななめ前にライトを設置して壁に投影してもいいですね。
風が吹いた時に影がゆらぐのも感じられます。

壁の下部や階段の蹴上げ部分にこのライトを設置すると夜間の歩行にも安心ですね。

コンクリート、レンガなどに埋設して歩行の指示性を高めます。これは既存の舗装面に後から設置するのは困難ですから新規外構をする時には計画をきちんと練ってやるのがいいと思います。

園路や玄関アプローチに設置すると指示性が出てより安全に夜間歩けますね。

消費税が5%から8%になって節約にも取り組まれていることと思います。
お庭に照明を設ける時に正直、電気代も気になるところではないでしょうか。
そんな時はローボルト(12V)器具がおススメです。

変圧器とコントローラーがセットになってセンサーもついてお好みで点灯時間を操作できるのポイントです。
この時設置する照明器具もローボルト用が必要になります。
ランニングコストを抑えて闇をキャンバスにライティングでお庭を素敵に夜の演出をするのも粋ですよね。
本日もありがとうございました。
乾燥した毎日なので、雨は欲しかったところですが、やはり雨や曇りで暗いのはちょっと嫌です。
今は雨も上がって晴れ間もさしている帯広。
きっときれいな夜空になることと思います。
そこで本日は夜の演出には欠かせないライティングのお話をしたいと思います。

ライティングの仕方で建物やお庭もグレードアップしますし、防犯や実用面なども考慮して計画を立てられるとよいと思います。
これから住宅を建てられる際、またはもう既に住宅を持たれてお庭の計画を立てられる時のご参考になれば幸いです。
~お庭のライティングテクニック~
グレイジング

対象物の表面のテクスチャーを強調したい時に使うテクニック。レンガの壁や石積みや生垣などの表面の凹凸を効果的に見せることができます。

花壇の平面図ですが赤い囲みのところにライトを設置して生垣の表面を照らしています。
ワッシュ
対象物を均一に照らすテクニックです。
日中のこの様なオブジェを


アッパーライト、ダウンライトをあてると

夜間はこの様になります。
この時上部からあてるライトは下部からあてるライトの2~4倍の照度が必要です。
ただこのテクニックは気をつけないと単調になりやすいので
注意が必要です。
ハイライト ~アッパーライト

お庭でポピュラーなテクニック。
樹木を下部から照らしてドラマチックに演出。

樹木の他彫刻やオブジェなどにあててもいいですね。
この時樹木は針葉樹よりも広葉樹の方がより効果的かもしれません。
アッパーライトは比較的簡単にはじめられますよね。
シャドウイング ~シルエット

壁際に樹木を植えてその間にライトを設置して壁を照らすと

この様にシルエットが浮かび上がります。
使いどころがうまくハマればインパクト大ですね。
前述のアッパーライトが樹木の前にライトを設置するのとは逆に樹木の後ろそして壁に照射するのが違いです。
あと樹木のななめ前にライトを設置して壁に投影してもいいですね。
風が吹いた時に影がゆらぐのも感じられます。
フットライト

壁の下部や階段の蹴上げ部分にこのライトを設置すると夜間の歩行にも安心ですね。
グランドライト

コンクリート、レンガなどに埋設して歩行の指示性を高めます。これは既存の舗装面に後から設置するのは困難ですから新規外構をする時には計画をきちんと練ってやるのがいいと思います。
パスライト

園路や玄関アプローチに設置すると指示性が出てより安全に夜間歩けますね。

消費税が5%から8%になって節約にも取り組まれていることと思います。
お庭に照明を設ける時に正直、電気代も気になるところではないでしょうか。
そんな時はローボルト(12V)器具がおススメです。

変圧器とコントローラーがセットになってセンサーもついてお好みで点灯時間を操作できるのポイントです。
この時設置する照明器具もローボルト用が必要になります。
ランニングコストを抑えて闇をキャンバスにライティングでお庭を素敵に夜の演出をするのも粋ですよね。
本日もありがとうございました。
2014年5月7日(水)
寒冷地目線のプロヴァンスの庭
プランニング×7

長い冬が過ぎて、日差しが心地よい春がきて最近ボーダーのシャツをよく見かけます。
フレンチカジュアルがブームだからでしょうか。
不朽の定番セントジェームスのバスクシャツやフィールズダルボーなどもガンガンでてますね。
個人的にも好きです。
フランスものが熱い今日この頃、本日はプロヴァンス風のお庭のご提案。



手っ取り早くプロヴァンス風にしたい時はまさしくプロヴァンス風の門柱を設置するのもひとつ。
この時あまりごちやごちゃしないで清らかにフランスものを一点投入。
今回は門柱の笠木をフランス瓦にしてみました。

船舶のデッキなどにあるランプを門柱のライトに。
マリンテイストあふれる門柱に。


ヨーロピアンな門扉は「質感」・「味わい」を感じます。

駐車場は雨の水勾配がついているので洗い出しを施して滑りづらくする効果も。
洗い出しについてはこちら
そして、少しギミックもプラス。
日中光を蓄えて暗くなったら発光する石を洗い出しの種石に少し混ぜて置けば小さなお子さんに喜ばれますね。
プチホームプラネタリウムですね。
光る石についてはこちら

歩道をあるく人たちも楽しくする花壇。
敷地を有効に広く使いたく道路境界ギリギリに塀を持って行きたいところはやまやまですが、塀を住宅側に50cmほどセットバックして空いたスペースを花壇にすれば塀も活きて歩行者もよろこんで一挙両得。
ヨーロッパで見かける石造りの家の壁にツルバラやつる性の植物を這わせている風景がありますが、とても素敵ですね。
それを自宅でやろうとおもえば、壁にアンカー入れたり穴を開けたりと…。
せっかく高気密の北海道の住宅ですし穴を開けるなんてもっての外。
また、降雪地帯の北海道。屋根からの落雪で折角の植物なども台無しに。
そんな時は壁から離してラティスフェンスを設置しましょう。

この時降雪前の晩秋にはフェンス本体の取り外しをお忘れなく。

基礎部分には金具を付けてネジ式で取り外し自由にしておけばOKですね。
また、お庭で大事なシンボルになる樹木。
プロヴァンス地方ならミモザアカシアの木が気分なのですが、残念ながら耐寒性がなくとかちでは越冬できないのでクリスマスツリーにもなる北方圏の気候にも強い針葉樹をセレクトしました。

十勝というフィルターを通して南欧風のお庭を解釈。
ただデザイン先行だけでなく寒さや雪の事も考慮してプランニングしないとだめですよね。
寒冷地目線のプロヴァンスのお庭はいかがですか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
フレンチカジュアルがブームだからでしょうか。
不朽の定番セントジェームスのバスクシャツやフィールズダルボーなどもガンガンでてますね。
個人的にも好きです。
フランスものが熱い今日この頃、本日はプロヴァンス風のお庭のご提案。


(1)フランス瓦

手っ取り早くプロヴァンス風にしたい時はまさしくプロヴァンス風の門柱を設置するのもひとつ。
この時あまりごちやごちゃしないで清らかにフランスものを一点投入。
今回は門柱の笠木をフランス瓦にしてみました。
(2)マリンランプ

船舶のデッキなどにあるランプを門柱のライトに。
マリンテイストあふれる門柱に。

(3)ロートアイアンのゲート

ヨーロピアンな門扉は「質感」・「味わい」を感じます。
(4)洗い出しコンクリート

駐車場は雨の水勾配がついているので洗い出しを施して滑りづらくする効果も。
洗い出しについてはこちら
そして、少しギミックもプラス。

プチホームプラネタリウムですね。
光る石についてはこちら
(5)花壇

歩道をあるく人たちも楽しくする花壇。
敷地を有効に広く使いたく道路境界ギリギリに塀を持って行きたいところはやまやまですが、塀を住宅側に50cmほどセットバックして空いたスペースを花壇にすれば塀も活きて歩行者もよろこんで一挙両得。
(6)移動式フェンス
ヨーロッパで見かける石造りの家の壁にツルバラやつる性の植物を這わせている風景がありますが、とても素敵ですね。
それを自宅でやろうとおもえば、壁にアンカー入れたり穴を開けたりと…。
せっかく高気密の北海道の住宅ですし穴を開けるなんてもっての外。
また、降雪地帯の北海道。屋根からの落雪で折角の植物なども台無しに。
そんな時は壁から離してラティスフェンスを設置しましょう。

この時降雪前の晩秋にはフェンス本体の取り外しをお忘れなく。

基礎部分には金具を付けてネジ式で取り外し自由にしておけばOKですね。
また、お庭で大事なシンボルになる樹木。
プロヴァンス地方ならミモザアカシアの木が気分なのですが、残念ながら耐寒性がなくとかちでは越冬できないのでクリスマスツリーにもなる北方圏の気候にも強い針葉樹をセレクトしました。

十勝というフィルターを通して南欧風のお庭を解釈。
ただデザイン先行だけでなく寒さや雪の事も考慮してプランニングしないとだめですよね。
寒冷地目線のプロヴァンスのお庭はいかがですか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
2014年5月6日(火)
バラを楽しむ庭
プランニング×7

ゴールデンウィークも最終日の今日。
若干風も強い中、沢山のお客様にご来店いただきましてありがとうございます。
園内のバラコーナーも連日にぎわっております。
これからのガーデニングにはハズせないアイテムがバラですね。
そこで本日はバラを楽しむお庭のご提案をさせていただきたいと思います。



レンガの額縁と乱形石貼り+コンクリートのコラボ。
時として殺風景になりがちな来客用の駐車場は駐車しない時も楽しくなる様に意匠をプラス。

ツルバラを絡ませたたなら素敵なくぐり門に変身。
絡ますツルバラはとかちでは”キングローズ”がオススメ。
耐寒性があり一季咲ですが花期が比較的長いのもポイントですね。
花の咲かない冬の日でもデザイン性のあるアイアンアーチは雪景色の中でも添景として役立ちます。

石英の一種。乱形張りのアプローチを作れば素敵ですね。
目地はあえて広めにとって香りのするハーブを植えてもおしゃれですよね。

つる性の植物を絡めてお庭を立体的に。
ツルバラはもちろんのこと、クレマチスなどもお好みで。

デザイン性を持たせコストも抑えた境界のフェンスにいかがでしょうか。格子状なのでツル性植物を誘引して壁面緑化にも使えますね。

とりわけバラに合わせてほしいのがヨーロッパゴールド。
黄金のヒバ。
さわやかな色あいでバラとの相性が抜群。
妄想してください。
”自家用来客用2台のデザイン性を持たせた駐車スペースを確保し平面になりがちなお庭をアーチやオベリスクで立体的に。バラはもとより宿根草、ハーブなどおもいきり楽しむ庭”
とてもワクワクしますね。
アメリカ目線のイングリッシュガーデンの出来上がりです。

本日はバラを楽しむお庭のご提案をさせていただきました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
若干風も強い中、沢山のお客様にご来店いただきましてありがとうございます。

これからのガーデニングにはハズせないアイテムがバラですね。
そこで本日はバラを楽しむお庭のご提案をさせていただきたいと思います。


(1)デザインコンクリート

レンガの額縁と乱形石貼り+コンクリートのコラボ。
時として殺風景になりがちな来客用の駐車場は駐車しない時も楽しくなる様に意匠をプラス。
(2)アーチ

ツルバラを絡ませたたなら素敵なくぐり門に変身。
絡ますツルバラはとかちでは”キングローズ”がオススメ。
耐寒性があり一季咲ですが花期が比較的長いのもポイントですね。
花の咲かない冬の日でもデザイン性のあるアイアンアーチは雪景色の中でも添景として役立ちます。
(3)クォーツサイト

石英の一種。乱形張りのアプローチを作れば素敵ですね。
目地はあえて広めにとって香りのするハーブを植えてもおしゃれですよね。
(4)オベリスク

つる性の植物を絡めてお庭を立体的に。
ツルバラはもちろんのこと、クレマチスなどもお好みで。
(5)トレメッシュ

デザイン性を持たせコストも抑えた境界のフェンスにいかがでしょうか。格子状なのでツル性植物を誘引して壁面緑化にも使えますね。
(6)ヨーロッパゴールド

とりわけバラに合わせてほしいのがヨーロッパゴールド。
黄金のヒバ。
さわやかな色あいでバラとの相性が抜群。
妄想してください。
”自家用来客用2台のデザイン性を持たせた駐車スペースを確保し平面になりがちなお庭をアーチやオベリスクで立体的に。バラはもとより宿根草、ハーブなどおもいきり楽しむ庭”
とてもワクワクしますね。
アメリカ目線のイングリッシュガーデンの出来上がりです。

本日はバラを楽しむお庭のご提案をさせていただきました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
<< | >> |