ご無沙汰しております。いっぽだよりNo2,No3のご案内を2か月ほど発信ができずにおりました。やっと落ち着き、子どもたちの写真も増えてきましたのでNo4も含め久しぶりにご案内したいと思います。
ここしばらく北海道十勝地域の気温は猛暑が続き、農作物含め環境がどうなってしまうのだろうと心配になるほどの暑さです。自然と子どもたちの外活動も水遊びが多くなり、できるだけ自然の中に飛び込めるようにと考えるのですが、思うように行きません。大きな川で泳ぐとか、海で素潜り漁をするとか、数十年前の私たちが当たり前だった夏休みを体験させてあげたいと思っても、大人数を引き連れての活動では無理があります。でもいつかはいっぽのこどもたちに経験させてあげたいなぁと強く思うのでした。何かいいアイディアがあれば連絡ください!
さて、ホームページの中に、いっぽだよりNo2～No4を追加いたしました。はじめのいっぽで大切にしていること、活動をまとめていますので、興味のある方はぜひお読みください。
http://hajime-ippo.net/

2021年度が始まり、新しい仲間も増え期待が膨らむ4月です。
子どもたちはこの季節、なにが楽しく何をすべきなのか知っていて、雪どけ後の自然の中へ飛び込みフキノトウやヨモギを採ったり途別のいっぽで、かまどを作り、お釜でご飯を炊き、カレーや収穫したヨモギを天ぷらにしたりと、活発に活動しています。
本当の楽しさとは何かをよく知っている子どもたちです。
また、去年からの希望だった”はじめのいっぽ結”の前の「ウッドデッキ」づくりもはじまり、モノづくりが大好きなこどもたちも参加して、完成もさることながら「つくる」ことを楽しんでいます。
さてホームページの中に「2021年度いっぽだよりNo1」を追加いたしました。はじめのいっぽで大切にしていること、活動をまとめていますので、興味のある方はぜひお読みください。
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3月上旬にドカ雪が降り、いっぽ広場にも膝上の嬉しい遊び道具が積もりました。子どもたちみんなで雪かきを持って迷路づくりを楽しみ、その迷路を使って鬼ごっこをしたり、さらにはみんなが大好き途別のスリリングな崖下りを楽しんだりと北海道のダイナミックな遊びを満喫していましが、ひと月もしない今日4月2日
、いっぽ広場では半袖の子どもたちが鬼ごっこやフキノトウを採りに河川敷を歩いたりと、十勝の冬から春への変化の速さを日々の活動を通して感じとっています。
さてホームページの中に「2020年度いっぽだよりNo12を追加いたしました。はじめのいっぽで大切にしていること、活動をまとめていますので、興味のある方はぜひお読みください。http://hajime-ippo.net/

2月、いっぽでは毎年恒例の味噌造りや、途別のいっぽでの崖くだり、他にもいろいろな活動を子どもたちと楽しみました。毎年繰り返し行ってきたみそ造りを体で覚えた中学生たちが頼もしい活躍を見せてくれたり、崖下りでは同じく中学生が小さな子のサポートをしてくたりと、みんなが兄弟姉妹のようなつながりが、いっぽでは育まれています。たまには兄弟姉妹げんかがあったり、休んだ子の心配をしたり、みんなで大いに笑いあったりと、もう一つの家族がここにはあります。
さてホームページの中に「2020年度いっぽだよりNo11を追加いたしました。はじめのいっぽで大切にしていること、活動をまとめていますので、興味のある方はぜひお読みください。
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今年の北海道の夏は、後半に暑さが集中し夏休みから大きくずれ込み、さらに新型コロナウィルスの影響により8月前半どんな夏になるのか少しネガティブになっていましたが、8月後半からの夏らしい暑さをを思いっきりみんなで満喫することが出来一安心でした。ザリガニ獲り・嵐山登山・いっぽ広場でのウォータースライダー・スプリンクラーでの水遊び・ミニ運動会・とにかく子どもたちと思いっきり体を動かした8月でした。9月には、収穫祭や炊事遠足そして山ぶどう狩り、看板作りにターザンロープの新設、子どもたちが今までの経験を生かし、じっくりと取り組む姿とそれを見守るスタッフ・・・
　大世帯家族のように、出来る世代が出来る事を、みーんな自然体でいるからこそ素敵な思い出となるんだなーと、実感した夏でした。
さてホームページの中に「2020年度いっぽだよりNo5・No6」を追加いたしました。はじめのいっぽで大切にしていること、活動をまとめていますので、興味のある方はぜひお読みください。
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