2009年1月11日(日)
皆様のおかけです
気球×94
毎日気球の日記を書いているのは、上士幌の町で始めた
カミシホロン
コピペで日記を貼り付けているからだ
気球の町なので気球の話題の方が良いかと思い 書いています
気球をやって居て 何が最も困難かと云うと 「ひと集め」である
気球は、一人では出来ない遊びなので 人が居ないと飛べない
気球を飛ばしたり 車で追跡したり 気球を回収するのも 全て自分一人では持て余す
出来ない事は、無いのだが 可也困難である
以前は、1年に一回は、必ず 独りで気球に自転車を積んで 飛行して
着陸して 自転車に乗り 車に戻り 独りで気球を回収する事をしていた
重くて 辛くて 淋しい
下手な場所に着陸したら 回収不能に陥るので 回収の楽な道路に着陸して
車が一台通れる位置に 着地しないといけないので プレッシャーも大きい
何故こんな辛い事をするか・・・・・
自分は、行き成り気球のパイロットになったので クルーの経験が無い
1年に一回 気球クルーの辛さを体験して 自分を戒めるイベントであった
此れをやると 人集めに一生懸命になれる・・・・・
独りで行くと・・・
フライトの感動を共有出来る 相手が居ないのも 大変淋しい物だ
気球の道具は、御金で解決が出来るが 気球のクルーは、御金では解決が出来ない
資金力があれば アルバイトでも雇って気球を飛ばしたら良いと思うでしょうが
気球が好きでない方と 気球を飛ばしても 案外面白くないものである
気球に来てくれる人を探す・・・・
一緒に気球を飛ばすのを手伝ってくれて
消費したガス代金を負担してくれる 方を探すのは、簡単そうで此れが難しい
何故なら 普通の方は、義理で来てくれるのは、1回か2回程度
一度気球に乗ってしまうと 満足して再び来てくれる事は、そんなに無いのだ
だから 100人程度気球にご招待して 残ってくれるのは、一人程度である
残って一緒に気球を飛ばしていても 就職や結婚や転勤などで
気球に来なくなる事も珍しくない
だから 絶えず新しい人を仲間に入れて行かないと 気球が飛ばせなくなるのだ
手伝いに来てくれる方の 休みに合わせたり
一緒に飛ぶ他の気球クラブで 人が多かったら 手伝ってもらったり
学生を無料で気球に乗せて 手伝わせたり・・・・・
個人で気球を持つと まず人を集めれないで 飛べない事が多い
気球をもっと飛ばしたくて 自分で気球を買ったとたん 飛べなくなる事も
珍しくないのだ
気球クラブに所属して 皆で気球を買ったり維持したり 気球大会に一緒参加したり
クラブの仲間で一緒に活動していたから 飛べるのであって
独りで気球を買ったとたんに 気球の積み下ろし一つで 挫折するのだ
自分は、最初からまともな気球クラブに所属した事が無かったのだ
気球の免許も取らせてもらって 飛ぶガス代も無料で 良い事ばかりかと云うと
気が付くと 気球を飛ばすと トラブルが多いから使わないでおこうとする方向に
動き出すと もはや自分独り 気球を飛ばしたくとも 飛べなくなっていた
気球が好きな奴と一緒にやらないと 駄目だと気が付いて 独立したのだが・・・・
人集めの苦悩は、独立と同時に20年経過しても 絶えず付きまとう問題だ
最も激しく飛んで居た頃は、気球を積んだトラックを気球大会の会場に
乗りつけて 大会会場を一周して 呪文を唱える・・・・
「兄ちゃん いい体しているね・・・ 気球に乗らない?」と言葉巧みに
自衛隊の勧誘の如く現地で人を集め 日本各地の気球大会に出没していた
気球ゲリラ活動を展開していた
毎年同じ気球大会に参加していると 支援部隊が結成されて・・・・
行く先々で地元の方と 交流していました
帰宅すると 我が家で生産した ジャガイモもを送ると 日本各地から
特産品が届いたりと 必然的に他人様と関わりを持たないと 飛べない事によって
様々な方のお世話になり 飛び続けられました 本当にありがとうございます
こんな活動スタイルで 気球を飛ばしているのは、日本国内で最初では
ないかと思います・・・・
カミシホロン
コピペで日記を貼り付けているからだ
気球の町なので気球の話題の方が良いかと思い 書いています
気球をやって居て 何が最も困難かと云うと 「ひと集め」である
気球は、一人では出来ない遊びなので 人が居ないと飛べない
気球を飛ばしたり 車で追跡したり 気球を回収するのも 全て自分一人では持て余す
出来ない事は、無いのだが 可也困難である
以前は、1年に一回は、必ず 独りで気球に自転車を積んで 飛行して
着陸して 自転車に乗り 車に戻り 独りで気球を回収する事をしていた
重くて 辛くて 淋しい
下手な場所に着陸したら 回収不能に陥るので 回収の楽な道路に着陸して
車が一台通れる位置に 着地しないといけないので プレッシャーも大きい
何故こんな辛い事をするか・・・・・
自分は、行き成り気球のパイロットになったので クルーの経験が無い
1年に一回 気球クルーの辛さを体験して 自分を戒めるイベントであった
此れをやると 人集めに一生懸命になれる・・・・・
独りで行くと・・・
フライトの感動を共有出来る 相手が居ないのも 大変淋しい物だ
気球の道具は、御金で解決が出来るが 気球のクルーは、御金では解決が出来ない
資金力があれば アルバイトでも雇って気球を飛ばしたら良いと思うでしょうが
気球が好きでない方と 気球を飛ばしても 案外面白くないものである
気球に来てくれる人を探す・・・・
一緒に気球を飛ばすのを手伝ってくれて
消費したガス代金を負担してくれる 方を探すのは、簡単そうで此れが難しい
何故なら 普通の方は、義理で来てくれるのは、1回か2回程度
一度気球に乗ってしまうと 満足して再び来てくれる事は、そんなに無いのだ
だから 100人程度気球にご招待して 残ってくれるのは、一人程度である
残って一緒に気球を飛ばしていても 就職や結婚や転勤などで
気球に来なくなる事も珍しくない
だから 絶えず新しい人を仲間に入れて行かないと 気球が飛ばせなくなるのだ
手伝いに来てくれる方の 休みに合わせたり
一緒に飛ぶ他の気球クラブで 人が多かったら 手伝ってもらったり
学生を無料で気球に乗せて 手伝わせたり・・・・・
個人で気球を持つと まず人を集めれないで 飛べない事が多い
気球をもっと飛ばしたくて 自分で気球を買ったとたん 飛べなくなる事も
珍しくないのだ
気球クラブに所属して 皆で気球を買ったり維持したり 気球大会に一緒参加したり
クラブの仲間で一緒に活動していたから 飛べるのであって
独りで気球を買ったとたんに 気球の積み下ろし一つで 挫折するのだ
自分は、最初からまともな気球クラブに所属した事が無かったのだ
気球の免許も取らせてもらって 飛ぶガス代も無料で 良い事ばかりかと云うと
気が付くと 気球を飛ばすと トラブルが多いから使わないでおこうとする方向に
動き出すと もはや自分独り 気球を飛ばしたくとも 飛べなくなっていた
気球が好きな奴と一緒にやらないと 駄目だと気が付いて 独立したのだが・・・・
人集めの苦悩は、独立と同時に20年経過しても 絶えず付きまとう問題だ
最も激しく飛んで居た頃は、気球を積んだトラックを気球大会の会場に
乗りつけて 大会会場を一周して 呪文を唱える・・・・
「兄ちゃん いい体しているね・・・ 気球に乗らない?」と言葉巧みに
自衛隊の勧誘の如く現地で人を集め 日本各地の気球大会に出没していた
気球ゲリラ活動を展開していた
毎年同じ気球大会に参加していると 支援部隊が結成されて・・・・
行く先々で地元の方と 交流していました
帰宅すると 我が家で生産した ジャガイモもを送ると 日本各地から
特産品が届いたりと 必然的に他人様と関わりを持たないと 飛べない事によって
様々な方のお世話になり 飛び続けられました 本当にありがとうございます
こんな活動スタイルで 気球を飛ばしているのは、日本国内で最初では
ないかと思います・・・・
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