2010年5月28日(金)
薪の作り方 9 薪の乾燥
薪×66
比重の高い 硬い楢薪は、中々乾燥しません
表面は、直ぐに乾くのですが 内部までは、
中々乾かないので 原木の水分の低い 冬季に伐採したものを
冬期間に切って割って 積んで秋まで乾燥させて
ギリギリです
欲を云えばもう一冬越せば 完璧なのでしょうが
之がなかなか出来ません
余裕があれば 2年乾燥させて 販売したいです
風が当たる と云うのは、乾燥させる上では
大変重要で 更に風が通り抜けると云う事も
大変重要な事を 経験で学びました
薪を作り始めた頃 余り知識が無かったので
薪を割って そのまま農業用の格納庫に積みました
日当たりも 風当たりも良いので 乾燥には、適していますが
3年乾燥させて 焚いたものに乾燥が不充分な物がありました
風が当たっていても 壁際にぴったり積んだので
風が通り抜けないで 裏側の薪の乾燥が不充分でした
薪は、風に当てて 風が通り抜けないと イケないと
感じました
ここで一手間 薪を積み替えてあげると 乾燥むらが
無くなるので 薪の積替えも 有効な手段だと思います
自分の場合 風当たりと風通しを考えて
風通しの良い 薪のコンテナを一列に並べ
二段重ねにしています 壁はなく屋根は、トタンを当てています
壁が無いので 薪が日焼けしたり 変色したりしますが
乾燥が促進されるので 条件の悪い場所に2年積んだ
薪より 乾燥が進んでいます
どうぞお試しください
表面は、直ぐに乾くのですが 内部までは、
中々乾かないので 原木の水分の低い 冬季に伐採したものを
冬期間に切って割って 積んで秋まで乾燥させて
ギリギリです
欲を云えばもう一冬越せば 完璧なのでしょうが
之がなかなか出来ません
余裕があれば 2年乾燥させて 販売したいです
風が当たる と云うのは、乾燥させる上では
大変重要で 更に風が通り抜けると云う事も
大変重要な事を 経験で学びました
薪を作り始めた頃 余り知識が無かったので
薪を割って そのまま農業用の格納庫に積みました
日当たりも 風当たりも良いので 乾燥には、適していますが
3年乾燥させて 焚いたものに乾燥が不充分な物がありました
風が当たっていても 壁際にぴったり積んだので
風が通り抜けないで 裏側の薪の乾燥が不充分でした
薪は、風に当てて 風が通り抜けないと イケないと
感じました
ここで一手間 薪を積み替えてあげると 乾燥むらが
無くなるので 薪の積替えも 有効な手段だと思います
自分の場合 風当たりと風通しを考えて
風通しの良い 薪のコンテナを一列に並べ
二段重ねにしています 壁はなく屋根は、トタンを当てています
壁が無いので 薪が日焼けしたり 変色したりしますが
乾燥が促進されるので 条件の悪い場所に2年積んだ
薪より 乾燥が進んでいます
どうぞお試しください
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