2011年5月11日(水)
されど薪 たかが薪 でも薪を割る
薪×66
薪ストーブを家に取り付けるのが目的では無く
薪ストーブを家に付けて 焚いて暖まるのが目的なので
ストーブ屋さんとの利害が一致しない場合がある
今時 薪ストーブだけで生活している 家は、北海道に
どのくらいあるのか考えると 寝れなくなりますが・・・
果てしなく少ない 数字だと想像します
薪を売り歩くようになって 様々なお客様の所に伺います
その殆んどのお宅には、薪ストーブ以外の暖房システムが
設備機器として家に備えられております
極端な事を言うと 生活をする上で
本当に薪が必要なお客様の所に行った事が無いですが
ヘビーユーザー様は、他の暖房器具のスイッチを停止して
薪ストーブを焚かれていたりします
初めて 薪ストーブを焚く新築のお宅には、大概
オール電化住宅で 火のない快適な生活が過ごせる
設備が備えられて 更に・・・・・
かっこいいから 薪ストーブを付けたお宅が多いです
ハウスメーカーも家を売るために 他のメーカーとの差別化
する為に 御洒落な薪ストーブが大好きです
お客様も 可也憧れて 薪ストーブを家のオプションとして
選択したりもします
実際に薪ストーブで生活している 工務店の社長が作った
家は、とても快適で 薪ストーブを使うための工夫が
施されて 実際に住んでいる方もとても快適な薪ストーブ
生活を過ごしています
残念ながらこの社長は、一昨年癌を患ってお亡くなりになりましたが
彼の作った家は、一目見たら直ぐに分かります
余り薪ストーブの経験のない ハウスメーカーが作った家は
ハッキリ言って大変です・・・・・・・・
ストーブに関して 薪ストーブ屋さんに外注で出してしまうので
薪ストーブ屋さんが 苦戦する事になります
薪ストーブ屋さんは、工務店ではないので あくまで
薪ストーブに関することは、プロですが その範疇を越えると厳しい物があります
具体的に何があるか・・・・・
◯ストーブが燃えない
◯部屋が煙だらけになる
◯薪を運び入れるのに 部屋が汚れる間取り
◯薪を置くスペースが 敷地に無い
◯最も困るのが 暖かくない
現在の家は、高気密高断熱で建具の性能が上がり
すきま風が全く無いです 更に法律でシックハウス対策で
部屋の空気を強制的に入れ換えるための 計画換気が
義務付けられているので
最近の高性能な薪ストーブをもっても 注意しないと
強制換気に負けてしまいます 建築の知識は、勿論
最新設備の知識も無いと とても辛いと思います
兎に角 ストーブ屋さんは、薪ストーブの近くに換気口の
穴を開けたがりますが 設備やさんは、とても怒ります
何故なら 設計段階で計画された計画換気が出来なくなり
下手をしたら お国の基準を満たせなくなる可能性もあります
ある程度 経験を積んで お客様の所で失敗して学習して
得られた知識と経験がある 工務店を探すことをお勧めします
計画段階から 薪ストーブ屋さんに設備屋さんそして無論
施工業者に設計士を交えて 打ち合わせをすることをお勧めします
そうそう 忘れていけないのは、薪は、乾燥した物を焚きましょう
薪ストーブは、最終的に乾いた良い薪を焚かないといけないですね
薪ストーブを家に付けて 焚いて暖まるのが目的なので
ストーブ屋さんとの利害が一致しない場合がある
今時 薪ストーブだけで生活している 家は、北海道に
どのくらいあるのか考えると 寝れなくなりますが・・・
果てしなく少ない 数字だと想像します
薪を売り歩くようになって 様々なお客様の所に伺います
その殆んどのお宅には、薪ストーブ以外の暖房システムが
設備機器として家に備えられております
極端な事を言うと 生活をする上で
本当に薪が必要なお客様の所に行った事が無いですが
ヘビーユーザー様は、他の暖房器具のスイッチを停止して
薪ストーブを焚かれていたりします
初めて 薪ストーブを焚く新築のお宅には、大概
オール電化住宅で 火のない快適な生活が過ごせる
設備が備えられて 更に・・・・・
かっこいいから 薪ストーブを付けたお宅が多いです
ハウスメーカーも家を売るために 他のメーカーとの差別化
する為に 御洒落な薪ストーブが大好きです
お客様も 可也憧れて 薪ストーブを家のオプションとして
選択したりもします
実際に薪ストーブで生活している 工務店の社長が作った
家は、とても快適で 薪ストーブを使うための工夫が
施されて 実際に住んでいる方もとても快適な薪ストーブ
生活を過ごしています
残念ながらこの社長は、一昨年癌を患ってお亡くなりになりましたが
彼の作った家は、一目見たら直ぐに分かります
余り薪ストーブの経験のない ハウスメーカーが作った家は
ハッキリ言って大変です・・・・・・・・
ストーブに関して 薪ストーブ屋さんに外注で出してしまうので
薪ストーブ屋さんが 苦戦する事になります
薪ストーブ屋さんは、工務店ではないので あくまで
薪ストーブに関することは、プロですが その範疇を越えると厳しい物があります
具体的に何があるか・・・・・
◯ストーブが燃えない
◯部屋が煙だらけになる
◯薪を運び入れるのに 部屋が汚れる間取り
◯薪を置くスペースが 敷地に無い
◯最も困るのが 暖かくない
現在の家は、高気密高断熱で建具の性能が上がり
すきま風が全く無いです 更に法律でシックハウス対策で
部屋の空気を強制的に入れ換えるための 計画換気が
義務付けられているので
最近の高性能な薪ストーブをもっても 注意しないと
強制換気に負けてしまいます 建築の知識は、勿論
最新設備の知識も無いと とても辛いと思います
兎に角 ストーブ屋さんは、薪ストーブの近くに換気口の
穴を開けたがりますが 設備やさんは、とても怒ります
何故なら 設計段階で計画された計画換気が出来なくなり
下手をしたら お国の基準を満たせなくなる可能性もあります
ある程度 経験を積んで お客様の所で失敗して学習して
得られた知識と経験がある 工務店を探すことをお勧めします
計画段階から 薪ストーブ屋さんに設備屋さんそして無論
施工業者に設計士を交えて 打ち合わせをすることをお勧めします
そうそう 忘れていけないのは、薪は、乾燥した物を焚きましょう
薪ストーブは、最終的に乾いた良い薪を焚かないといけないですね
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