2011年5月14日(土)
薪の価格って高いですか?
薪×66
薪を買うのは、誰でも大変抵抗があります
薪なんて 多少の道具と時間があれば 誰でも作れます
たかが薪 されど薪 薪ストーブを焚いている限りに
付いて回る大変重要な案件です
結局薪は、冬に焚いてしまえは、燃えて無くなってしまうので
毎年薪ストーブの為に 薪を用意しないといけない
灯油や電気と異なり そうそう簡単に手配が出来ないのだ
薪は、薪屋から買うから 調べて電話を掛ければ大丈夫??
残念ながら 今の北海道は、薪ストーブ文化が一度失われて
再び異なった形で 復活しているので 薪ストーブが増える
割合に対して 薪の供給が追いついて居ないので
運が悪いと 薪は、買えません
買えなかったら 自分で作れば良いと思うでしょうが
実際に薪を作るとなると 結構ハードルが高くて
障害物競走みたいな 世界を走る事になります
障害の高さが高い程 其れを乗り越えたら 本当に楽しいもので
燃料の確保が 趣味になってしまう方がも物凄く多いです
道具は、お金を出したら買えますが・・・・
時間が無いと厳しい
定年退職をして健康で収入の不安も
無いくらい貯蓄と年金がいただけている年寄りも少なく
案外 仕事を持って働いている方も多いので
時間がフンダンにある方は、ある意味大変裕福です
仕事を持っている方だと 週末や祭日の限られた時間で
薪を用意する事になります 薪作りに嵌ると一年の全ての
娯楽が 薪と向きあう方も 結構いるほどです
そこで悩ましい一言・・・
薪は、燃料代無料だもね と奥さんの一言が 結構堪える
薪ストーブを買う時に 100万円近く既に支払っているので
そうそう 簡単に薪ストーブを断念することが出来ない・・
無料の原木を探すために 車で出掛ける時は、目を皿にして
原木原木とブツブツ念じながら 車を走らせていたりします
運良く見つかっても 原木を運ぶ手立てが無いので・・・・
チェンソー片手に 現場で玉切をして 自家用車のトランクに
載せて運ぶ 健気な努力が必要になったりします
ある意味障害が有ったほうが 楽しいのでやっているご本人は、大変楽しんでいたりします
自分は、趣味以上に薪を割って 売り歩いています
原木は、本職さんが楢山を買い付けて貰って
伐採して枝を払ってトラックに載せられて
我が家に直接山から届きます
無論ここで 結構な原木の支払をします
単純に自分で山に行って伐採して同じ事をしても
購入する原木価格以上のコストが掛かります
原木の相場は、よく知りませんが高い時も安い時も
再生産可能な価格設定で 一定な価格で原木を購入しています
此れは、山の木を買い付けて伐採して売っている方には
きっと有難いと思います 自分は、農業なので自分が生産
する農産物の価格が相場で乱高下するのは、計画が立たず
下手をしたら 再生産が厳しい状態もあります
だから 運材屋さんとは、良い関係を続けて原木の安定供給
を続けたいです 多分他の薪屋さんは、もっとシビアな仕入れを行っていると思います
多少原木の仕入れコストが高くとも 楢だけ選んで運んで
くれるので 原木を仕分けする工程が無いので
より多くの薪を作ることが可能です
ここでお気づきでしょうが 何故 楢しか割らないか?
唐松を割っても楢を割っても 手間は、等しく掛かるので
どうせ割るのなら 自分が最も欲しい楢薪を作ったほうが
良いと 考えているからです
基本的に 自分は、薪ストーブ馬鹿なので・・・・・
自分が最も欲しい物しか 作らないので
生産効率が悪かったり 原木の価格が高くても
自分の欲しくない 薪は、作りたくないです
と言いつつ 自家用で焚いているのは、薪作りで出た
半端か畑で邪魔になった 柳を2年乾燥させて焚いています
秋になって 冬に焚く薪を探しても 本当に巡り会えません
薪屋さんの薪は、大変美しいので 大きな屋根の掛かった
倉庫にビッシリ積まれたものなので 中の方は、多分乾燥が
不充分です
無論薪を買って一年更に乾燥させる気持ちがあれば
未乾燥の薪も問題が無いです
さて・・・・
余り 無料の薪に拘らなくとも 楽しみの薪づくりにして
春に未乾燥の薪を購入して 2夏越して 2年乾燥を焚いてみませんかか?
既に賢明な薪ストーブユーザー様ならお気付きでしょうが
薪は、買うのが最も安いです
薪なんて 多少の道具と時間があれば 誰でも作れます
たかが薪 されど薪 薪ストーブを焚いている限りに
付いて回る大変重要な案件です
結局薪は、冬に焚いてしまえは、燃えて無くなってしまうので
毎年薪ストーブの為に 薪を用意しないといけない
灯油や電気と異なり そうそう簡単に手配が出来ないのだ
薪は、薪屋から買うから 調べて電話を掛ければ大丈夫??
残念ながら 今の北海道は、薪ストーブ文化が一度失われて
再び異なった形で 復活しているので 薪ストーブが増える
割合に対して 薪の供給が追いついて居ないので
運が悪いと 薪は、買えません
買えなかったら 自分で作れば良いと思うでしょうが
実際に薪を作るとなると 結構ハードルが高くて
障害物競走みたいな 世界を走る事になります
障害の高さが高い程 其れを乗り越えたら 本当に楽しいもので
燃料の確保が 趣味になってしまう方がも物凄く多いです
道具は、お金を出したら買えますが・・・・
時間が無いと厳しい
定年退職をして健康で収入の不安も
無いくらい貯蓄と年金がいただけている年寄りも少なく
案外 仕事を持って働いている方も多いので
時間がフンダンにある方は、ある意味大変裕福です
仕事を持っている方だと 週末や祭日の限られた時間で
薪を用意する事になります 薪作りに嵌ると一年の全ての
娯楽が 薪と向きあう方も 結構いるほどです
そこで悩ましい一言・・・
薪は、燃料代無料だもね と奥さんの一言が 結構堪える
薪ストーブを買う時に 100万円近く既に支払っているので
そうそう 簡単に薪ストーブを断念することが出来ない・・
無料の原木を探すために 車で出掛ける時は、目を皿にして
原木原木とブツブツ念じながら 車を走らせていたりします
運良く見つかっても 原木を運ぶ手立てが無いので・・・・
チェンソー片手に 現場で玉切をして 自家用車のトランクに
載せて運ぶ 健気な努力が必要になったりします
ある意味障害が有ったほうが 楽しいのでやっているご本人は、大変楽しんでいたりします
自分は、趣味以上に薪を割って 売り歩いています
原木は、本職さんが楢山を買い付けて貰って
伐採して枝を払ってトラックに載せられて
我が家に直接山から届きます
無論ここで 結構な原木の支払をします
単純に自分で山に行って伐採して同じ事をしても
購入する原木価格以上のコストが掛かります
原木の相場は、よく知りませんが高い時も安い時も
再生産可能な価格設定で 一定な価格で原木を購入しています
此れは、山の木を買い付けて伐採して売っている方には
きっと有難いと思います 自分は、農業なので自分が生産
する農産物の価格が相場で乱高下するのは、計画が立たず
下手をしたら 再生産が厳しい状態もあります
だから 運材屋さんとは、良い関係を続けて原木の安定供給
を続けたいです 多分他の薪屋さんは、もっとシビアな仕入れを行っていると思います
多少原木の仕入れコストが高くとも 楢だけ選んで運んで
くれるので 原木を仕分けする工程が無いので
より多くの薪を作ることが可能です
ここでお気づきでしょうが 何故 楢しか割らないか?
唐松を割っても楢を割っても 手間は、等しく掛かるので
どうせ割るのなら 自分が最も欲しい楢薪を作ったほうが
良いと 考えているからです
基本的に 自分は、薪ストーブ馬鹿なので・・・・・
自分が最も欲しい物しか 作らないので
生産効率が悪かったり 原木の価格が高くても
自分の欲しくない 薪は、作りたくないです
と言いつつ 自家用で焚いているのは、薪作りで出た
半端か畑で邪魔になった 柳を2年乾燥させて焚いています
秋になって 冬に焚く薪を探しても 本当に巡り会えません
薪屋さんの薪は、大変美しいので 大きな屋根の掛かった
倉庫にビッシリ積まれたものなので 中の方は、多分乾燥が
不充分です
無論薪を買って一年更に乾燥させる気持ちがあれば
未乾燥の薪も問題が無いです
さて・・・・
余り 無料の薪に拘らなくとも 楽しみの薪づくりにして
春に未乾燥の薪を購入して 2夏越して 2年乾燥を焚いてみませんかか?
既に賢明な薪ストーブユーザー様ならお気付きでしょうが
薪は、買うのが最も安いです
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