2007427(金)

いただきまーす


いただきまーす

用事をたしに出掛けたら・・・・
知り合いにあって 「水楢を切っているけど いらない?」
間髪入れずにいただきまーーす と返事をしていた (^^;)

いただくと言っても 枝は、鋸で切ったそうだが
幹は立って居るらしいのでチェンーンソーが無いと駄目なので
諦めたと言っていたので 道具を持参で片付けてきました

基本的に素人なので 伐採は、ご遠慮している
特に住宅街とか 民家の敷地内のは、特にご遠慮している
何故なら しくじった時のリカバーが出来ない
画像
画像
画像
今回は、軽く下見をして 広い場所で機械が入れて
障害物が無いので 遠慮なくいただく事にした
枝は、脚立に上って切ったらしく 片付いていたので 勝負が早い

太いものを 30センチに切って フレキシブルコンテに入れて薪に 
細い枝は、ダンプに積み込み堆積場に運ぶ
木の周りを片付けて 障害物がなくなったところで伐採だ

時期的には、春なので幹には、水が上がって薪にするには、
少々時期が遅いので 乾燥には、余分に時間が必要だ
追い口を切り込み 反対側からチェンソーを入れる

切り離したら危ないので 少し残して 後は、決めた方向に
タイヤショベルで押した 此れが最も確実な方法です
プロが見たら きっと苦笑いするのだろうが 

切り倒した木の下敷きは、ご免だ (-_-メ)
木が裂けたり 突然倒れたりするので 
素人さんは、伐採は やめた方が良い

特に敷地が狭い 住宅地は、プロでもクレーンを使いながら
伐採するので 安易に素人が手を出さない方が良いだろう
電線を切ったり 建物を潰したり 自分が下敷きになるのはいただけない

倒したら ショベルで持ち揚げて 30センチに玉切りする
幹が太く水を吸っているので 此れでも結構重い
住宅街なので 成長が早いのか年輪の数は、20年だか

太さは、40センチ程有ったので 驚く
山から下ろした原木だったら 半分の太さだろう
住宅地が造成されてから 植えられた樹だから こんなものだろう

広葉樹も20年で此処まで太くなるなら 低地に薪林を持っていたら
薪に苦労せず 少しづづ切って行って 20年一回りするペースだったら
再生可能なエネルギーとして充分使えるだろう

切り株が残れば彦生えとして 更に成長が早いので 冬の根に栄養が
行っている時に伐採すると 春に勢い良く株から芽が吹き出すそうだ
自分も近くて平らな場所に雑木林を薪用に欲しくなった (^m^)

本日の成果は、1㎥ 一袋半でした ご馳走様でした
これで10日は、暖かく過ごせます







 コメント(0件)コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます 
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています

ユーザー登録すると?
  • ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
  • 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。






 ABOUT
神森バルーン野郎
池田町で熱気球チームをしています
最近は、薪ストーブに嵌ってしまって すっかり薪割りオヤジです(^^;)
[video:
]

性別
年齢40代
エリア池田町
属性事業者
 GUIDE
神森の薪
住所池田町千代田88-3
TEL090-8273-2322
 カウンター
2007-03-20から
298,153hit
今日:176
昨日:14


戻る