2007年11月26日(月)
泥の木を玉切りする
薪ストーブ×43
畑の横で大変邪魔になっていた 大木樹齢45年の泥の木を伐採したのを
ストーブに入る長さに玉切を行なった
一番太い部分で45センチあり チェーンソーで切断するのにも
結構大変だ 機械で持ち上げて 30センチ刻みで輪切りするのだが
一個 30キロ程度の重量があり少々シンドイ(^^;)
この泥の木とは、正式名称では、無いと思うのだが
荒地で成長が早く その昔にマッチの軸や割り箸に加工する
用途で植えられたのだが・・・・
本来の用途物は、激安中国製のマッチや割り箸として製品で
輸入されてしまうので 国産材は、コストが掛かるので
精精使われても 紙の原料のパルプ材にしかならない (-_-メ)
薪としても 広葉樹だが比重が軽いので 柳と同レベルの扱いを
受けるので そんなに重宝されないが 45年間太陽エネルギーを
吸収しているので 燃やせば立派な燃料になる
無論売り物では、無くて自家用に使う事にして
パーッと燃やしたい時に放り込んだり 楢など硬い薪と一緒に
燃やしたら 大変調子が良いので 貴重な楢薪の増量として
大変重宝するのだ
薪も用途に合わせて 色々混ぜて焚く テクニックを身に付けると
薪ストーブの火力調整も自由自在なのである (^m^)
燃料にならない 木は、ありません 用途に合わせてあげるだけです
大切なのは、乾燥である この木は大方水分なのだろうか・・・・
乾くと 物凄く軽くなる なので着火性能は、良く
火の瞬発力に優れているが 残念ながら比重が軽いので
持久力が足りない 余り熾きにならないで 燃えてしまう
この木を焚くのは、再来年 2年後である
2年後の楽しみを お待ちしています
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