2008311(火)

気球オフシーズン

気球×94

気球オフシーズン

気球にオフシーズンなんて無いのですが・・・・
自分で勝手にオフシーズンにしているのだ

気球の着陸場所が少なくなる時期だと飛びづらくなるので
5月の連休前後でフライトに行かなくなるチームも多いようだが
自分の場合本業が農業なので 仕事が始まると自然遠のくのだ

此れは、大変合理的で 農家の方が忙しい時期に上空で
気球で遊んで居る者は、案外うっとおしい・・・・
着陸も作物の栽培される畑にされては、困った物だ・・・

畑の仕事が暇になる頃は、大概畑も開いているので
気球が着陸してもそんなに被害は、出さないので
自然と 農閑期に気球をするようになって行った

無論気球を始めた頃は、一年中飛んでおり 更に日本中遠征をして
くまなく 飛んでいた時期もあるが 最近は、北海道限定の
農閑期オンリーになってしまったので ローカル気球乗りである

道楽なので 基本は、自分が満足していたら充分なので
自分の部をわきまえて 自分に無理の無い活動範囲で
最大何が出来るか オフシーズンに畑仕事をしながら考えている

オフシーズンは、普通の農家のオヤジ・・・・
頭の中では、様々な構想を練りまくっているのだ
だから ある意味オフシーズンは、大切である

今年は、長年の構想だった ラヴ号運行が 皆様のご協力で成功して
次なるテーマに進むのだが・・・・
次回テーマは、更に難易度を上げて・・・・

チッコイモノシリーズに挑戦してみたい
以前から構想を練っていた 小型変形気球の自作に向けて 準備を進める
計画である

スーツケースに入る熱気球を自分でミシンを掛けて作ろうと考えている
ゴンドラ無しでバーナーを頭の上に ガス容器を背中に背負い
体はハーネスで固定する それも変形気球だ

各地の気球大会に持ち込み ご当地気球を披露したら面白いと思う
小清水だったら 「クリオネ気球」 宮城だったら「こけし気球」
自分の普通の気球のゴンドラに忍ばせて 隣で立ち上げたら

面白いと思う 飛んでも飛ばなくても良いから 立ち上げる
だけでいい きっと馬鹿受けするだろう (^-^)

材料代も小型気球なので然程必要が無いし 作業スペースや
保管場所など 普通の気球の製作から考えると 割合いける様に感じるのだが
製作の難易度は、可也高いので 此れは一筋縄では行かないだろう

様々な方々の知識をお借りしないと無理だと思うので
どういうアプローチで挑戦するか オフシーズンに畑仕事をしながら
考える事にします さーーて 何年後に実現するでしょうかね

お楽しみしていてください






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 ABOUT
神森バルーン野郎
池田町で熱気球チームをしています
最近は、薪ストーブに嵌ってしまって すっかり薪割りオヤジです(^^;)
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