気球(94)


20071212(水)

LOVE PROJECT 2008

気球×94

LOVE PROJECT 2008

毎年2月に北海道で毎週末に気球イベントが各地で行なわれる
自分が名付けたのだが「北海道気球月間」として気球愛好家に長年
楽しまれているのだ

今回の目玉は、Earth We Love号外部リンク
を毎週 気球大会の真ん中で飛ばす予定でいる

自分が言い出しっぺなので とりあえずホームページを立ち上げた
LOVE PROJECT 2008外部リンク

極端な事を言うのだが 自分は、1人で気球を飛ばし続けてきた・・・・
普通の遊びをしている方だと何も思わないでしょうが
気球をやっている方だと 馬鹿にするなと怒鳴られる (^^;)

何故なら気球は、一人では、飛べないと言うか飛ばせない乗り物なのだ
その大きな理由が 気球は、大きくて風任せなので 飛び立てば
風には、逆らえないので 何所に行ってしまうか判らない乗り物なのだ

ツマリ風任せなので 毎回不時着をしているのに等しいので
飛び上がった気球を下から 車で追い掛けて気球を回収する
役目の方が必ず必要なのだ

離陸準備も着陸後の回収も 物が大きいだけに大変重くて
畳むのも1人でやれない事は、無いが大変な重労働なのだ
時に自転車を気球に搭載して フライトする事もあるが 稀である

自分も最初は、気球クラブらしき物に所属していたが
クラブが実質活動停滞で 自分1人で気球を購入して独立したのだ
クラブに居た時から 1人で飛ばしていた・・・・・

此処で1人とは、どういう事かというと 気球を飛ばしに行った先で
人を集めて飛ばしていたのだ
最も飛んでいた時期は、車に気球を乗せて 日本中の気球大会に参加して

九州の大会まで参加していたのだ
だから 気球関係では、変な奴で 名を馳せた事もあるのだ
その スタンスは、変わらず様々な方にお手伝いしていただいて
今迄 20年余りおかげさまで気球を続ける事が出来たのだ

今回の挑戦は、日本で人が乗れる気球で最も大きい気球を
毎週末 人を20人集めて 飛び続けるチャレンジでもあるのだ
今迄 二人とか三人程度なら何とかお願い出来るが・・・・

自分自身の挑戦でもあるが 自分だから出来る様な気も漠然とだが
感じる 面の皮が厚いからだ (^m^)
気球好きの臭いを敏感にかぎ別ける 能力だけは、20年間で

培われているので 手当たり次第にお願いあるのみです
今手配が付いているのは、気球、バス、トラック 大会主催者への
了解のみです 少し面白いと感じたら是非お手伝いお願いします

 



2007129(日)

LOVE号

気球×94

LOVE号

冬真っ盛りで 薪の需要も多く週末は、別海町まで薪の配達に
行って参りました

片道220キロ 先月も隣町の中標津町に配達していたので
2回目なので 抵抗も無く行って参りました
流石に今回は、峠道が凍結して恐ろしかったので遠回りして

釧路経由で早起きをして行って参りました
4tトラックを一車6立方メートル分を運ぶので
距離は、遠いがそんなに悪くないドライブだ

何故なら 行った序に気球でお世話になっているお宅に
顔を出せるので ある意味楽しみな方向でもアル
中標津地域は、薪は、造るものであって買うものではないらしい・・・

乾燥した薪を売っていないので需要があるようだ
薪売りをネタに中々訪問できない場所にお邪魔するのは
ある意味快感でもある

今回は、雪もこの時期にしては珍しいほど少なかったので
更に峠を越えて 小清水町の気球クラブも表敬訪問・・・・
のはずが トラックでお邪魔したので 行き成りLOVE号を
空の荷台に積まれてしまった(^^;)
ラブ号ホームページ外部リンク

ある意味覚悟していたのだが 来年の冬は、自分のバスと
隣町の4tクレーン車に大型気球を積載して 気球を飛ばす計画を

個人的に打ち出していたので 言い出しっぺは、責任をとって
この冬は、自分の気球は、倉庫に仕舞って 20人乗りの
日本最大の気球を 運行します

「LOVE PROJECT」2月に北海道各地で開催される
気球大会の真ん中で 人を満載して飛行します (^m^)
帰り荷物は、日本最大の熱気球・・・・・

誰もそんなに凄い物を運んでいるとは、思わないでしょう(^^;)
そんな恐ろしいものを飛ばそうと企んでいるとは・・・・
バスを道楽で買ってから 有効活用を考えると 大型気球の運行には

バスが必要なんですよね
正月の上士幌で機体チェックと 運行技術の習得で飛行予定です
基本的に普通の気球と変わらないのですが 人が集まらないと

軽くて中々降りられないので 日本最大の気球に乗りたい方は、
暖かい格好をして 是非いらしてください 



200792(日)

気球の係留(本別町)

気球×94

気球の係留(本別町)

何故か毎日モテモテ 気球の係留に本日も別のチームから誘われた
本日は、本別町でのお祭りで 本別バルーンクラブからのラブコールで
お手伝いでした

ここの気球は、車椅子用の気球ゴンドラを持っていて
気球の乗り降りは、ゴンドラの横のハッチを開け閉めして
行うので 乗り降りが大変早くて 3時間で300人ほどの方が
気球を堪能しました

通常は。気球のゴンドラを跨いで 乗り降りしなくてはならず
スカートをはいた女性や 足の不自由なお年寄り や小さな子供は、
結構苦戦して乗り降りするので 気の毒です

この バリアフリーゴンドラは、車椅子に乗ったまま乗り降り
出来る仕組みになっているので 短い時間で多くの方が乗り降り出来るので
町のイベントには、うってつけなのだが・・・・

気球と言うより エレベーターみたいで 何だが物足りない感じもする
大勢の方が行列で並ぶと 次から次と機械的になってしまって
デパートに行ってシースルーのエレベーターに乗った方が
美しい御姉さんが案内してくれるので どちらかと言うとそちらが良い(^m^)

気球は、紐無しに限ります
毎日内容の濃い 営業でした(^^;)



200791(土)

気球の係留(広尾町)

気球×94

気球の係留(広尾町)

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午後から 気球の係留のお手伝いに行ってきました
午前中は、風が吹いて 待機していたそうで
自分が到着した時には、結構続けてあげていました

パイロットも疲労気味なので 彼と交代して残り一時間
ミッチリ係留をやらせていただきました

地方自治体の財政が厳しいのか公的イベントへの補助金が
減額されて イベントの規模が縮小したり イベントが廃止されたり
お祭りで気球をよんでくれる事が少なくなりました

今回は、元気の良い整備工場の単独イベントで
民間の活力を 見せていただきました
たいしたものです 気球も上がってよかった (^m^)





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 ABOUT
神森バルーン野郎
池田町で熱気球チームをしています
最近は、薪ストーブに嵌ってしまって すっかり薪割りオヤジです(^^;)
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性別
年齢40代
エリア池田町
属性事業者
 GUIDE
神森の薪
住所池田町千代田88-3
TEL090-8273-2322
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