気球(94)
2009年12月2日(水)
ウォーミングアップ
気球×94
今朝は、久振りに飛んできました
新しい大きな気球は、先月既にタイに送ったので 古い方の小さな気球を
上士幌に持ち込んで 飛ばしてきました
小さいとはいえ 250キロ前後あるのですが 通常2人乗り
此れを昨年タイに持ち込んで飛ばしていました
タイは、気温が高くて プロパンガスの純度が低く バーナー出力も
3割程度落ちて尚且つ 連日強風だったので 離陸に苦戦しました
焚いても焚いても 気球が一向に浮き上がらない・・・・
こんな時は、通常クルーを下して 独りで飛んでゆくのですが
多分自分独りで 飛んで行ったら確実に行方不明になります
タイ語が出来ない上 強風で飛ぶと確実に追跡が間に合わない
そこで体重の軽そうな タイの女学生 をお誘いして飛んでゆきます
彼女は、日本で言うと京大に匹敵する タイの有名校の学生で
片言ながら 日本語を話す 見掛けも殆ど日本人・・・
ファッションは、日本の雑誌を見て真似をするので 化粧や服装を
見ると殆ど見分けがつかないです
気球に初めて乗った時のリアクションも 日本の学生と変わらない・・・・
昨年の大会は、見事に強風気球大会だったので
気球を抑えつけて 暴れるゴンドラに強引に 乗せたので
日本の女子学生だと 確実に 腰を抜かしたり 恐怖で泣くのは確実
男でも 絶対ビビります 気球をやっている人だと絶対近寄りません
彼女も流石に離陸の時は、大人しかったのですが・・・・
一旦飛びあがると 狂気して・・・・ 喜んでいました (ん!!)
楽しーーイ 楽しーーイ キレイーーイ ♪
無論 着陸も強風なので 結構勢い良く降りるのですが・・・
まるでジェットコースターに 狂気して喜んでいる始末・・・
でも流石タイ人 身の危険を感じたら とっさに自分(パイロット)の後ろ側に回り
受身の姿勢を取っている(自分は、下敷きです) 教えた訳では無いのだが
それが当たり前の様に 最も安全な方法を一瞬で選択していた
日本の女子学生だったら ゴンドラから飛びだしたり 下敷きになったり
足を折ったり するんだろうな・・・ と一瞬頭を過る
気球が着陸したら サッサとゴンドラから飛びだし 気球を回収を手伝い
回収作業が終わるや否や 見物に集まって来た人を捕まえて
現在位置を確認して 追跡車両に携帯電話で連絡をする・・・・
こんなに優秀な クルーを日本では、まずお目に掛れません
結構な距離を飛んで居て 道路もグニャグニャで真っすぐでない場所にも
関わらず 的確に回収をしていただけるので ありがたいです
昨年の経験を踏まえ
気球を大きくして(5人乗り) 火力の強いバーナーを装着して
まともな インフレーター(送風機を)送ったので より多くの
タイのゲストを気球に招待できるでしょう
本日肩慣らしで 初冬の上士幌を飛び
来週 タイの灼熱で飛ぶと
確実に頭と体が混乱すると思います (^^;)
気温差 40℃は、あるな・・・・・
新しい大きな気球は、先月既にタイに送ったので 古い方の小さな気球を
上士幌に持ち込んで 飛ばしてきました
小さいとはいえ 250キロ前後あるのですが 通常2人乗り
此れを昨年タイに持ち込んで飛ばしていました
タイは、気温が高くて プロパンガスの純度が低く バーナー出力も
3割程度落ちて尚且つ 連日強風だったので 離陸に苦戦しました
焚いても焚いても 気球が一向に浮き上がらない・・・・
こんな時は、通常クルーを下して 独りで飛んでゆくのですが
多分自分独りで 飛んで行ったら確実に行方不明になります
タイ語が出来ない上 強風で飛ぶと確実に追跡が間に合わない
そこで体重の軽そうな タイの女学生 をお誘いして飛んでゆきます
彼女は、日本で言うと京大に匹敵する タイの有名校の学生で
片言ながら 日本語を話す 見掛けも殆ど日本人・・・
ファッションは、日本の雑誌を見て真似をするので 化粧や服装を
見ると殆ど見分けがつかないです
気球に初めて乗った時のリアクションも 日本の学生と変わらない・・・・
昨年の大会は、見事に強風気球大会だったので
気球を抑えつけて 暴れるゴンドラに強引に 乗せたので
日本の女子学生だと 確実に 腰を抜かしたり 恐怖で泣くのは確実
男でも 絶対ビビります 気球をやっている人だと絶対近寄りません
彼女も流石に離陸の時は、大人しかったのですが・・・・
一旦飛びあがると 狂気して・・・・ 喜んでいました (ん!!)
楽しーーイ 楽しーーイ キレイーーイ ♪
無論 着陸も強風なので 結構勢い良く降りるのですが・・・
まるでジェットコースターに 狂気して喜んでいる始末・・・
でも流石タイ人 身の危険を感じたら とっさに自分(パイロット)の後ろ側に回り
受身の姿勢を取っている(自分は、下敷きです) 教えた訳では無いのだが
それが当たり前の様に 最も安全な方法を一瞬で選択していた
日本の女子学生だったら ゴンドラから飛びだしたり 下敷きになったり
足を折ったり するんだろうな・・・ と一瞬頭を過る
気球が着陸したら サッサとゴンドラから飛びだし 気球を回収を手伝い
回収作業が終わるや否や 見物に集まって来た人を捕まえて
現在位置を確認して 追跡車両に携帯電話で連絡をする・・・・
こんなに優秀な クルーを日本では、まずお目に掛れません
結構な距離を飛んで居て 道路もグニャグニャで真っすぐでない場所にも
関わらず 的確に回収をしていただけるので ありがたいです
昨年の経験を踏まえ
気球を大きくして(5人乗り) 火力の強いバーナーを装着して
まともな インフレーター(送風機を)送ったので より多くの
タイのゲストを気球に招待できるでしょう
本日肩慣らしで 初冬の上士幌を飛び
来週 タイの灼熱で飛ぶと
確実に頭と体が混乱すると思います (^^;)
気温差 40℃は、あるな・・・・・
2009年11月29日(日)
メルセデスベンツ ウニモグ
気球×94
タイの軍隊で使っている メルセデスベンツのウニモク゛無論用途は、軍用なのだが
タイの気球大会では、この車で気球を追いかけてくれる
それも兵隊さんつきなので 何処に着陸しても
回収可能 誰も文句を言えない
気球大会の主催者がタイの実力者なので
軍隊を動員しているのだが
それにしても凄いな・・・・
ウニモグは、多目的車両で様々な仕様がある
前後にPTO出力、油圧、空気が取り出せて
トラクターみたいな多様性をひめているのだ
除雪車やロードスィーパー、鉄道保安車両
林業作業者 ハタマタトラクターみたく
畑を耕す事もあるようだ
気球の追跡用に使っているのは、タイの気球大会
ぐらいだと思います
タイの気球大会では、この車で気球を追いかけてくれる
それも兵隊さんつきなので 何処に着陸しても
回収可能 誰も文句を言えない
気球大会の主催者がタイの実力者なので
軍隊を動員しているのだが
それにしても凄いな・・・・
ウニモグは、多目的車両で様々な仕様がある
前後にPTO出力、油圧、空気が取り出せて
トラクターみたいな多様性をひめているのだ
除雪車やロードスィーパー、鉄道保安車両
林業作業者 ハタマタトラクターみたく
畑を耕す事もあるようだ
気球の追跡用に使っているのは、タイの気球大会
ぐらいだと思います
2009年11月28日(土)
タイの気球大会へ向けて準備を始めました
気球×94
今年は、天候不良で 秋の農作業が大幅に遅れて 最近ようやく畑仕事が
終わった 薪の販売の方は、順調でおかげさまで 順調に完売
イヨイヨ冬に突入です
冬になると忙しい・・・・
本業が暇になって のんびりするはずなのだが 薪を割ったり
気球を飛ばしに行ったりと結構忙しい
12月は、昨年も参加した タイの気球大会へ参加予定である
パタヤバルーンフェスティバル
冬の北海道から 真夏の世界に行くので とても楽しみにしている
タイは、現在乾季なので 毎日晴天なので観光には、良い時期である
昨年の気球大会は、毎日風が強かったので 離陸で結構苦戦した
気温が高く ガスにブタンが混入していたのでバナーの出力が弱く
その上 小さな気球を持っていったので 気球を抑え込んで
バナーを焚き続けても 全然離陸出来ないので
気球が溶けるのでは、ないかと思ったぐらい 際どかったので
今年は、新しい大きな気球を 既にタイに送っている
昨年は、オリジナルの気球Tシャツを作ったので
今年は、気球帽子を作ったので持参予定
風が穏やかな事を祈っています (^m^)
終わった 薪の販売の方は、順調でおかげさまで 順調に完売
イヨイヨ冬に突入です
冬になると忙しい・・・・
本業が暇になって のんびりするはずなのだが 薪を割ったり
気球を飛ばしに行ったりと結構忙しい
12月は、昨年も参加した タイの気球大会へ参加予定である
パタヤバルーンフェスティバル
冬の北海道から 真夏の世界に行くので とても楽しみにしている
タイは、現在乾季なので 毎日晴天なので観光には、良い時期である
昨年の気球大会は、毎日風が強かったので 離陸で結構苦戦した
気温が高く ガスにブタンが混入していたのでバナーの出力が弱く
その上 小さな気球を持っていったので 気球を抑え込んで
バナーを焚き続けても 全然離陸出来ないので
気球が溶けるのでは、ないかと思ったぐらい 際どかったので
今年は、新しい大きな気球を 既にタイに送っている
昨年は、オリジナルの気球Tシャツを作ったので
今年は、気球帽子を作ったので持参予定
風が穏やかな事を祈っています (^m^)