薪ストーブ(43)
2007年10月29日(月)
札幌に薪を配達
薪ストーブ×43
インターネットで検索すると 近くの情報よりとんでもなく遠い場所の
情報にヒットするもので
我がサイトにもアクセスしていただいているのだが・・・・
薪が欲しいのですが・・・
何所ですか・・・・
札幌です (-_-)
この前は、中標津
その前も札幌・・・・
遠くに運べは、結局往復で一日が終わってしまいます(^^;)
でも 必要にされていると思うと ツイツイ頑張ってしまいます (^m^)
ヤフオクにも出しているのだが・・・・・
岐阜なんですけど・・・
幾らなんでも 無理です(^^;)
送料は、燃料代のみなので 一度に一車分6立方メートル程度購入
していただくと大変お得だと思います この量は、凡そ一冬分として
少し足りないか 丁度良いかのギリギリの量なので 自分で少し
薪を集めれる方だと 充分足りると思います
建築廃材と一緒に焚けば増量にもなるので お勧めです
新しく開通した清水~トマムの道東自動車道を通って来ましたが
大変快適でした 日勝峠を越えなくても良いと思うだけで気楽ですね
早く 札幌まで開通してくれないかな (^m^)
情報にヒットするもので
我がサイトにもアクセスしていただいているのだが・・・・
薪が欲しいのですが・・・
何所ですか・・・・
札幌です (-_-)
この前は、中標津
その前も札幌・・・・
遠くに運べは、結局往復で一日が終わってしまいます(^^;)
でも 必要にされていると思うと ツイツイ頑張ってしまいます (^m^)
ヤフオクにも出しているのだが・・・・・
岐阜なんですけど・・・
幾らなんでも 無理です(^^;)
送料は、燃料代のみなので 一度に一車分6立方メートル程度購入
していただくと大変お得だと思います この量は、凡そ一冬分として
少し足りないか 丁度良いかのギリギリの量なので 自分で少し
薪を集めれる方だと 充分足りると思います
建築廃材と一緒に焚けば増量にもなるので お勧めです
新しく開通した清水~トマムの道東自動車道を通って来ましたが
大変快適でした 日勝峠を越えなくても良いと思うだけで気楽ですね
早く 札幌まで開通してくれないかな (^m^)
2007年10月26日(金)
楢の原木を購入しました
薪ストーブ×43
運材をやっている 友人から良い楢の原木があるとの電話がくる・・・
すぐさま 要る要ると 即答してしまいました(^^;)
用途は、製紙用のパルプ材として販売しているそうだが
紙にしてしまうのが勿体無いです
比重が高く ズッシリ重い楢は、割って乾燥させると大変良い薪になります
斧で割っても 大変割りやすいので 薪ストーブ愛好家は、喉から手が
出るくらい欲しがります ストーブの中で青白い炎が揺ら揺ら揺れる
のを ストーブの前で眺めているだけで 心が癒されます
原油価格が高騰しているので・・・・
趣味と実益で薪ストーブを取り付けて
薪を作ったら 心の安らぎと 薪作りの適度な運動で体が引き締まり
遠くに遊びに行ったり 夜の街にお酒を飲みに行く回数が減り
家に居る時間が多くなった様に感じます
原木ですが ダンプカーで運んで来る訳ではなくて
運材用の専用車に ワイヤーロープで締めて運んでくる
後の留め金を外し・・・・
勢いをつけて バックをします・・・・
そのままブレーキを踏んで 荷台の原木が後に落ちます
ワイヤーをつけたままで(^^;)
スゲー
トラックの前輪が浮いています
そのまま 前にトラックを動かし原木を完全に落とします
ワイヤーロープで縛られた原木のワイヤーの止を外して
ロープをトラックで引っ張り取ります
ツマリ・・・ ワイヤーロープで荷台に縛っていた訳ではないのです(^^;)
運材の車が道路を走っていたら 後ろにつくのを 辞めます(^^;)
因みに この量は、薪ストーブのみで暮らす方が 7年程度暮らせる
量の薪が作れます
すぐさま 要る要ると 即答してしまいました(^^;)
用途は、製紙用のパルプ材として販売しているそうだが
紙にしてしまうのが勿体無いです
比重が高く ズッシリ重い楢は、割って乾燥させると大変良い薪になります
斧で割っても 大変割りやすいので 薪ストーブ愛好家は、喉から手が
出るくらい欲しがります ストーブの中で青白い炎が揺ら揺ら揺れる
のを ストーブの前で眺めているだけで 心が癒されます
原油価格が高騰しているので・・・・
趣味と実益で薪ストーブを取り付けて
薪を作ったら 心の安らぎと 薪作りの適度な運動で体が引き締まり
遠くに遊びに行ったり 夜の街にお酒を飲みに行く回数が減り
家に居る時間が多くなった様に感じます
原木ですが ダンプカーで運んで来る訳ではなくて
運材用の専用車に ワイヤーロープで締めて運んでくる
後の留め金を外し・・・・
勢いをつけて バックをします・・・・
そのままブレーキを踏んで 荷台の原木が後に落ちます
ワイヤーをつけたままで(^^;)
スゲー
トラックの前輪が浮いています
そのまま 前にトラックを動かし原木を完全に落とします
ワイヤーロープで縛られた原木のワイヤーの止を外して
ロープをトラックで引っ張り取ります
ツマリ・・・ ワイヤーロープで荷台に縛っていた訳ではないのです(^^;)
運材の車が道路を走っていたら 後ろにつくのを 辞めます(^^;)
因みに この量は、薪ストーブのみで暮らす方が 7年程度暮らせる
量の薪が作れます
2007年10月17日(水)
薪の配送を始めました
薪ストーブ×43
趣味の延長で始めた 薪売りですが
一昨日 中標津の新築の素的なログハウスのお宅に
一冬分 6㎥一台配送してきました
中標津へは、毎年摩周湖横断フライトでお世話になっている方がおられ
仕事半遊び半分で 隣町の気球クラブの方と一緒に 薪の配達をしてきました
丁度この時期は、紅葉の時期なので 阿寒湖周辺の紅葉をみながら走り
鹿が道路脇で草を食べていたり 思わぬ程楽しいドライブでした
通常農業用トラックは、年間走行距離2000キロ程度で
このトラッでドライブに行くなど考えられないのだが
思いの他力があり 早く走れるのに驚きました
若しかして 我が家にある車で最速は、このファームダンプでは
ないだろうか (^^;)
車体の割りにエンジンが大きく 車体が軽いので燃費も良い
今年は、バスやダンプのおかげで色々な場所に行けます
先週は、札幌に薪の配達に行き 帰り道に雨竜町に立ち寄り
ヤフオクで落札した機械を引き取りに行ったので
行きと帰りのの荷物があると 得した気分です
昨日 バスもダンプも冬タイヤに履き替えたので
冬の準備もOKです
ヤフオクに薪を売りに出してみました
ヤフオク
乾燥薪が無くなったところで今年の販売は、終了します
お早めに準備してくださいね (^m^)
今年は、灯油が高騰しているので 良い勝負しています
一昨日 中標津の新築の素的なログハウスのお宅に
一冬分 6㎥一台配送してきました
中標津へは、毎年摩周湖横断フライトでお世話になっている方がおられ
仕事半遊び半分で 隣町の気球クラブの方と一緒に 薪の配達をしてきました
丁度この時期は、紅葉の時期なので 阿寒湖周辺の紅葉をみながら走り
鹿が道路脇で草を食べていたり 思わぬ程楽しいドライブでした
通常農業用トラックは、年間走行距離2000キロ程度で
このトラッでドライブに行くなど考えられないのだが
思いの他力があり 早く走れるのに驚きました
若しかして 我が家にある車で最速は、このファームダンプでは
ないだろうか (^^;)
車体の割りにエンジンが大きく 車体が軽いので燃費も良い
今年は、バスやダンプのおかげで色々な場所に行けます
先週は、札幌に薪の配達に行き 帰り道に雨竜町に立ち寄り
ヤフオクで落札した機械を引き取りに行ったので
行きと帰りのの荷物があると 得した気分です
昨日 バスもダンプも冬タイヤに履き替えたので
冬の準備もOKです
ヤフオクに薪を売りに出してみました
ヤフオク
乾燥薪が無くなったところで今年の販売は、終了します
お早めに準備してくださいね (^m^)
今年は、灯油が高騰しているので 良い勝負しています
2007年8月21日(火)
煙突掃除
薪ストーブ×43
北海道も連日暑いです (^^;)
7月は、寒くて 遂に3日程ストーブを焚いてしまったが
8月の声を聞いた途端に連日茹だるように暑い(-_-)
そこで 薪ストーブを全く使わないので 煙突掃除のチャンスとばかり
屋根に上っての作業となりました
夕方気温が下がった頃を狙って 煙突の下の部分を外し
其処にガムテープで ビニール袋を貼り付けて 煤を受ける
様に段取りを行う
トップライトのハッチから
屋根に出て サンダルに履き替え おもむろに煙突のトップを外し
煙突内部の煤を確認する
今年は、可也少ない昨年の半分以下だ
ブラシで擦り 下の袋に煙突内部の煤を落とす
煙突は、ステンレス製で二重構造で断熱されている
断熱される事によって 外気で煙が冷えないので
熱いまま排出されるので 煤が溜まり難いのだ
今度は、室内戻りストーブの真上の煙突を掃除する
煙突に点検口が付いているので ストーブから煙突を外す事無く
簡単に掃除が出来るのだ 横の部部に煤が貯まりやすいのだが
ここが我が家は、短いので 殆ど煤が溜まっていなかった
室内側の短い部分だかここは、断熱煙突ではなくシングル煙突
なのでメンティナンス性は、大変良い 外気の冷気に煙が
冷やされる事が少ないので 煤が溜まりにくいのだろう
壁の貫通部分から断熱煙突になっている
今年の煤は僅か此れだけです 一冬使って此れだけ
昔の事を思うと本当に楽ですね・・・
でも 乾燥の悪い薪をブスブス焚くと 簡単に煙突が詰まります
我が家は、乾燥の良い薪をケチらずバンバン焚くので煤が溜まりにくい
様です 煙突の配置や構造でその性能が大きく異なります
薪ストーブも大切ですが煙突も大変重要です 無論煙突掃除も(^m^)
薪ストーブを語るには、良い薪を完璧に乾燥させて
高温で焚けば 煙突から出る煙は、見えないです透明です
ツマリ煤も溜まらないので 煙突掃除も殆ど必要が無いです
でも・・・
一年に一回は、屋根に上って煙突を点検しましょうね
7月は、寒くて 遂に3日程ストーブを焚いてしまったが
8月の声を聞いた途端に連日茹だるように暑い(-_-)
そこで 薪ストーブを全く使わないので 煙突掃除のチャンスとばかり
屋根に上っての作業となりました
夕方気温が下がった頃を狙って 煙突の下の部分を外し
其処にガムテープで ビニール袋を貼り付けて 煤を受ける
様に段取りを行う
トップライトのハッチから
屋根に出て サンダルに履き替え おもむろに煙突のトップを外し
煙突内部の煤を確認する
今年は、可也少ない昨年の半分以下だ
ブラシで擦り 下の袋に煙突内部の煤を落とす
煙突は、ステンレス製で二重構造で断熱されている
断熱される事によって 外気で煙が冷えないので
熱いまま排出されるので 煤が溜まり難いのだ
今度は、室内戻りストーブの真上の煙突を掃除する
煙突に点検口が付いているので ストーブから煙突を外す事無く
簡単に掃除が出来るのだ 横の部部に煤が貯まりやすいのだが
ここが我が家は、短いので 殆ど煤が溜まっていなかった
室内側の短い部分だかここは、断熱煙突ではなくシングル煙突
なのでメンティナンス性は、大変良い 外気の冷気に煙が
冷やされる事が少ないので 煤が溜まりにくいのだろう
壁の貫通部分から断熱煙突になっている
今年の煤は僅か此れだけです 一冬使って此れだけ
昔の事を思うと本当に楽ですね・・・
でも 乾燥の悪い薪をブスブス焚くと 簡単に煙突が詰まります
我が家は、乾燥の良い薪をケチらずバンバン焚くので煤が溜まりにくい
様です 煙突の配置や構造でその性能が大きく異なります
薪ストーブも大切ですが煙突も大変重要です 無論煙突掃除も(^m^)
薪ストーブを語るには、良い薪を完璧に乾燥させて
高温で焚けば 煙突から出る煙は、見えないです透明です
ツマリ煤も溜まらないので 煙突掃除も殆ど必要が無いです
でも・・・
一年に一回は、屋根に上って煙突を点検しましょうね
2007年4月27日(金)
いただきまーす
薪ストーブ×43
用事をたしに出掛けたら・・・・
知り合いにあって 「水楢を切っているけど いらない?」
間髪入れずにいただきまーーす と返事をしていた (^^;)
いただくと言っても 枝は、鋸で切ったそうだが
幹は立って居るらしいのでチェンーンソーが無いと駄目なので
諦めたと言っていたので 道具を持参で片付けてきました
基本的に素人なので 伐採は、ご遠慮している
特に住宅街とか 民家の敷地内のは、特にご遠慮している
何故なら しくじった時のリカバーが出来ない
今回は、軽く下見をして 広い場所で機械が入れて
障害物が無いので 遠慮なくいただく事にした
枝は、脚立に上って切ったらしく 片付いていたので 勝負が早い
太いものを 30センチに切って フレキシブルコンテに入れて薪に
細い枝は、ダンプに積み込み堆積場に運ぶ
木の周りを片付けて 障害物がなくなったところで伐採だ
時期的には、春なので幹には、水が上がって薪にするには、
少々時期が遅いので 乾燥には、余分に時間が必要だ
追い口を切り込み 反対側からチェンソーを入れる
切り離したら危ないので 少し残して 後は、決めた方向に
タイヤショベルで押した 此れが最も確実な方法です
プロが見たら きっと苦笑いするのだろうが
切り倒した木の下敷きは、ご免だ (-_-メ)
木が裂けたり 突然倒れたりするので
素人さんは、伐採は やめた方が良い
特に敷地が狭い 住宅地は、プロでもクレーンを使いながら
伐採するので 安易に素人が手を出さない方が良いだろう
電線を切ったり 建物を潰したり 自分が下敷きになるのはいただけない
倒したら ショベルで持ち揚げて 30センチに玉切りする
幹が太く水を吸っているので 此れでも結構重い
住宅街なので 成長が早いのか年輪の数は、20年だか
太さは、40センチ程有ったので 驚く
山から下ろした原木だったら 半分の太さだろう
住宅地が造成されてから 植えられた樹だから こんなものだろう
広葉樹も20年で此処まで太くなるなら 低地に薪林を持っていたら
薪に苦労せず 少しづづ切って行って 20年一回りするペースだったら
再生可能なエネルギーとして充分使えるだろう
切り株が残れば彦生えとして 更に成長が早いので 冬の根に栄養が
行っている時に伐採すると 春に勢い良く株から芽が吹き出すそうだ
自分も近くて平らな場所に雑木林を薪用に欲しくなった (^m^)
本日の成果は、1㎥ 一袋半でした ご馳走様でした
これで10日は、暖かく過ごせます
知り合いにあって 「水楢を切っているけど いらない?」
間髪入れずにいただきまーーす と返事をしていた (^^;)
いただくと言っても 枝は、鋸で切ったそうだが
幹は立って居るらしいのでチェンーンソーが無いと駄目なので
諦めたと言っていたので 道具を持参で片付けてきました
基本的に素人なので 伐採は、ご遠慮している
特に住宅街とか 民家の敷地内のは、特にご遠慮している
何故なら しくじった時のリカバーが出来ない
今回は、軽く下見をして 広い場所で機械が入れて
障害物が無いので 遠慮なくいただく事にした
枝は、脚立に上って切ったらしく 片付いていたので 勝負が早い
太いものを 30センチに切って フレキシブルコンテに入れて薪に
細い枝は、ダンプに積み込み堆積場に運ぶ
木の周りを片付けて 障害物がなくなったところで伐採だ
時期的には、春なので幹には、水が上がって薪にするには、
少々時期が遅いので 乾燥には、余分に時間が必要だ
追い口を切り込み 反対側からチェンソーを入れる
切り離したら危ないので 少し残して 後は、決めた方向に
タイヤショベルで押した 此れが最も確実な方法です
プロが見たら きっと苦笑いするのだろうが
切り倒した木の下敷きは、ご免だ (-_-メ)
木が裂けたり 突然倒れたりするので
素人さんは、伐採は やめた方が良い
特に敷地が狭い 住宅地は、プロでもクレーンを使いながら
伐採するので 安易に素人が手を出さない方が良いだろう
電線を切ったり 建物を潰したり 自分が下敷きになるのはいただけない
倒したら ショベルで持ち揚げて 30センチに玉切りする
幹が太く水を吸っているので 此れでも結構重い
住宅街なので 成長が早いのか年輪の数は、20年だか
太さは、40センチ程有ったので 驚く
山から下ろした原木だったら 半分の太さだろう
住宅地が造成されてから 植えられた樹だから こんなものだろう
広葉樹も20年で此処まで太くなるなら 低地に薪林を持っていたら
薪に苦労せず 少しづづ切って行って 20年一回りするペースだったら
再生可能なエネルギーとして充分使えるだろう
切り株が残れば彦生えとして 更に成長が早いので 冬の根に栄養が
行っている時に伐採すると 春に勢い良く株から芽が吹き出すそうだ
自分も近くて平らな場所に雑木林を薪用に欲しくなった (^m^)
本日の成果は、1㎥ 一袋半でした ご馳走様でした
これで10日は、暖かく過ごせます