2011年5月9日(月)
男のロマン・・・・
薪×66
男のロマンと言えば・・・・・・
大きなトラックに満載された 楢の原木を
切って割って積んで 眺めて 燃やす
特別深い意味は、無いです
自分は、北海道十勝の畑作農家です
雪のない時期は、畑と向き合い 働いております
雪が降って 凍れると 長い農閑期に突入して
春の訪れをジーット待つ生活をしています
冬の楽しみは、薪ストーブ 揺々揺れる薪ストーブの
炎を見ているだけで 心が和みます
暖房器具であり 精神を安定させる癒しを感じる
薪ストーブを焚いていると 必然的に薪の事を一年中考える
樹種によって様々な特性があるのだが 最もいい薪は、
広葉樹樹の硬い木を割って 2年乾燥させた物だと思う
だから 冬に焚く薪は、2年前に切って割って積んだ物を
焚いている 1年でも無く3年でもなく 2年が良い
一年では、若く 3年では、盛を過ぎており 2年が良い
2年乾燥の薪を焚く為に 毎年二年後の楽しみの為に
一年分を割って積んでいる
たまたま自分は、自家用以上の薪を割っているので
毎年大量の楢薪を作っているので 自家用は、専ら
薪作りで出来る 半端な薪なのだが 2年乾燥させて
焚いているが此れは、一年で良い(半端なので乾きやすい)
太く大きな薪は、2年 風当たりの良い場所に雨に当たらないように
屋根を掛けるが 風通しを考えると壁は、要らない
変色していたり 黴が生えて黒くなっても 乾いた薪は、
男のロマンを感じる
力強く 薪ストーブの中で揺々青白い炎をだして燃える
のを見ながら お酒を飲めばさぞ美味しいのだろうが
自分は、下戸なので Tシャツ一枚で 汗を流して
真冬に 窓を開けて雪景色を見ながら アイスを食べる・・
薪ストーブは、男のロマンだが・・・・・
家族には、理解出来ない様だ (^_^;)
窓を開ける程 薪ストーブを焚くなと ご指摘を受ける
大きなトラックに満載された 楢の原木を
切って割って積んで 眺めて 燃やす
特別深い意味は、無いです
自分は、北海道十勝の畑作農家です
雪のない時期は、畑と向き合い 働いております
雪が降って 凍れると 長い農閑期に突入して
春の訪れをジーット待つ生活をしています
冬の楽しみは、薪ストーブ 揺々揺れる薪ストーブの
炎を見ているだけで 心が和みます
暖房器具であり 精神を安定させる癒しを感じる
薪ストーブを焚いていると 必然的に薪の事を一年中考える
樹種によって様々な特性があるのだが 最もいい薪は、
広葉樹樹の硬い木を割って 2年乾燥させた物だと思う
だから 冬に焚く薪は、2年前に切って割って積んだ物を
焚いている 1年でも無く3年でもなく 2年が良い
一年では、若く 3年では、盛を過ぎており 2年が良い
2年乾燥の薪を焚く為に 毎年二年後の楽しみの為に
一年分を割って積んでいる
たまたま自分は、自家用以上の薪を割っているので
毎年大量の楢薪を作っているので 自家用は、専ら
薪作りで出来る 半端な薪なのだが 2年乾燥させて
焚いているが此れは、一年で良い(半端なので乾きやすい)
太く大きな薪は、2年 風当たりの良い場所に雨に当たらないように
屋根を掛けるが 風通しを考えると壁は、要らない
変色していたり 黴が生えて黒くなっても 乾いた薪は、
男のロマンを感じる
力強く 薪ストーブの中で揺々青白い炎をだして燃える
のを見ながら お酒を飲めばさぞ美味しいのだろうが
自分は、下戸なので Tシャツ一枚で 汗を流して
真冬に 窓を開けて雪景色を見ながら アイスを食べる・・
薪ストーブは、男のロマンだが・・・・・
家族には、理解出来ない様だ (^_^;)
窓を開ける程 薪ストーブを焚くなと ご指摘を受ける
2011年5月4日(水)
未乾燥楢薪を配達してきました
薪×66
未乾燥の割ったばかりの 楢薪を八千代のお宅に配達してきました
ここのお宅は、以前家を作るときに 設計士に連れられて
見学させていただいた素敵な家で
薪ストーブを10年以上使われて 薪ストーブ生活を漠然と
イイな・・・・と 感じたのを今でも覚えています。
何かの縁で 今回再び 薪の配達でお邪魔しました
薪ストーブ生活が長いので 薪に対する考え方も
確りしておられ 薪は、春に用意して冬に備える物と
ご主人が語られておられました。
自分の販売する乾燥楢薪は、薪割りは、既に終了して
秋までの乾燥期間に入っております
今年は、タマタマ楢原木の在庫があるので
春の未乾燥薪の販売に力を入れております
冬に焚いて 空いている薪を置くスペースをこの連休に
いっぱいにすると 秋には、丁度焚き頃になります
欲を言えば 2年分の薪を用意して
一冬減った分を この春に薪を割って積んでおくと
毎年2年乾燥の薪が焚けます
スペース的に 2年分は、無理だとしても
秋に乾燥薪を探しても 中々手に入らないので
春の内に用意をしておくと 少なくとも秋に乾燥が
悪くて 焚けないことは、無いです
薪を売りに行って 今日も薪ストーブ談義で
すっかり油を売って来ました
この一時がとても楽しいです ありがとうございました
未乾燥楢薪販売 十勝管内送料無料
ここのお宅は、以前家を作るときに 設計士に連れられて
見学させていただいた素敵な家で
薪ストーブを10年以上使われて 薪ストーブ生活を漠然と
イイな・・・・と 感じたのを今でも覚えています。
何かの縁で 今回再び 薪の配達でお邪魔しました
薪ストーブ生活が長いので 薪に対する考え方も
確りしておられ 薪は、春に用意して冬に備える物と
ご主人が語られておられました。
自分の販売する乾燥楢薪は、薪割りは、既に終了して
秋までの乾燥期間に入っております
今年は、タマタマ楢原木の在庫があるので
春の未乾燥薪の販売に力を入れております
冬に焚いて 空いている薪を置くスペースをこの連休に
いっぱいにすると 秋には、丁度焚き頃になります
欲を言えば 2年分の薪を用意して
一冬減った分を この春に薪を割って積んでおくと
毎年2年乾燥の薪が焚けます
スペース的に 2年分は、無理だとしても
秋に乾燥薪を探しても 中々手に入らないので
春の内に用意をしておくと 少なくとも秋に乾燥が
悪くて 焚けないことは、無いです
薪を売りに行って 今日も薪ストーブ談義で
すっかり油を売って来ました
この一時がとても楽しいです ありがとうございました
未乾燥楢薪販売 十勝管内送料無料
2011年4月10日(日)
薪は、春に用意しましょう
薪×66
春が近づき 薪ストーブシーズンも終盤になりました
今年は、暖冬で薪の消費量も平年より やや少なかった様に感じます。
シーズンが終わると 薪の用意が始まります
自分の本業は、農業なので雪が無くなって 畑が乾き始めると イヨイヨ春の農繁期に突入するので 薪の生産も終了します
割った薪は、障害物の全くない場所に運び 風当たりの
好い様に積み上げて 雨除のトタン板を載せて秋まで乾燥させて 販売しています
基本的に薪には、旬があり 一度に何年分も割って積んでも
ボケたり油気が抜けて火力が落ちる傾向があり
2年乾燥を目処に 毎年一年分の薪を用意するのが基本だと思います
何故2年も乾燥させないといけないかというと
乾燥した薪は、よく燃えて火力が高く 火持ちもいいからです
2年は、割った薪がむら無く乾燥するために必要な期間です
乾燥には、乾燥した風の力が大きく関係しているので
風通しの悪い 屋内にキッチリと積んだ薪は、乾燥が遅いです
2年置けば完璧かと 聞かれても焚いてみないと判りません
乾燥した薪を両手に持って 叩けばその音で大まかな
乾燥状態が分かります 木琴みたいな音がしたら完璧です
冬に焚いて空いたスペースに5月の連休までに一杯に出来れば
完璧です もう一シーズン分は、更に一年乾燥をさせて
今割った薪は、再来年に焚く薪です
最悪秋に焚かなくては、行けなくなっても充分に乾燥しています
秋に薪屋さんから 乾燥薪を購入しても・・・・・
きっと当たり外れがあるでしょう 風があたった場所は、
乾燥が進んで 奥に積まれるものは、乾燥が悪いからです
神森の薪は、大丈夫? と 聞かれたら 心配だったら
更に一年乾燥させてから焚いてくださいと 正直に答えます
確実なのは、自分で生薪を積んで 2年風通しの良い場所に
積んで乾燥する事を 強くお勧めします
十勝管内送料無料で 生薪を販売します
今年は、暖冬で薪の消費量も平年より やや少なかった様に感じます。
シーズンが終わると 薪の用意が始まります
自分の本業は、農業なので雪が無くなって 畑が乾き始めると イヨイヨ春の農繁期に突入するので 薪の生産も終了します
割った薪は、障害物の全くない場所に運び 風当たりの
好い様に積み上げて 雨除のトタン板を載せて秋まで乾燥させて 販売しています
基本的に薪には、旬があり 一度に何年分も割って積んでも
ボケたり油気が抜けて火力が落ちる傾向があり
2年乾燥を目処に 毎年一年分の薪を用意するのが基本だと思います
何故2年も乾燥させないといけないかというと
乾燥した薪は、よく燃えて火力が高く 火持ちもいいからです
2年は、割った薪がむら無く乾燥するために必要な期間です
乾燥には、乾燥した風の力が大きく関係しているので
風通しの悪い 屋内にキッチリと積んだ薪は、乾燥が遅いです
2年置けば完璧かと 聞かれても焚いてみないと判りません
乾燥した薪を両手に持って 叩けばその音で大まかな
乾燥状態が分かります 木琴みたいな音がしたら完璧です
冬に焚いて空いたスペースに5月の連休までに一杯に出来れば
完璧です もう一シーズン分は、更に一年乾燥をさせて
今割った薪は、再来年に焚く薪です
最悪秋に焚かなくては、行けなくなっても充分に乾燥しています
秋に薪屋さんから 乾燥薪を購入しても・・・・・
きっと当たり外れがあるでしょう 風があたった場所は、
乾燥が進んで 奥に積まれるものは、乾燥が悪いからです
神森の薪は、大丈夫? と 聞かれたら 心配だったら
更に一年乾燥させてから焚いてくださいと 正直に答えます
確実なのは、自分で生薪を積んで 2年風通しの良い場所に
積んで乾燥する事を 強くお勧めします
十勝管内送料無料で 生薪を販売します
2011年4月3日(日)
チェーンソーを買いました
薪×66
ヤフオクを見ていたら 買っちゃいました 5万7千円 送料千円
今使っている機械と全く同じ物で 少し改良されていますが同じものです
安いので 無論正規品では、ありません 正規品は、14万円近くの定価です
円高なので 直輸入品は、とても安いのですが メーカー保証が国内で受けれない
様ですが 自分で消耗部品は、調達や交換が可能なので 全く心配が無いのですが
今使っている機械は、3シーズン使いました プロ用なので 手入れが良ければ
マダマダ使えるのですが 大変この機械が気に入っているのですが チェーンソーの
世界も排ガス規制が入るらしく 近々このモデルも廃盤に成るような話も出ています
機械も終盤のモデルは、改良が重ねられていて とても良い機械に仕上がっていて
薪ストーブ愛好家は、特にこの機械の人気が高いので 中古の機械でも
結構な価格で直ぐに売れてしまいます
特に不具合も無いので勿体無いですが 薪割りシーズンが終わったら
磨いて売りに出してしまう心算でいます
機械なので 古くなると結構トラブルも出て来る可能性もあるので
人様が欲しがる状態の内に 新しい機械に入れ替えれば 割りに合うように
感じます 3年しか使っていませんが 結構使っている方なので
部品をアレコレ交換すると 一台買えるぐらいに成るので 見切りも大切かと思います
無論 素人さんが 薪割りで使う程度だと マダマダ使えます
プロ用の機械なので 製品クオリティがとても高くて 手入れさえ良ければ
とても長持ちします
今使っている機械と全く同じ物で 少し改良されていますが同じものです
安いので 無論正規品では、ありません 正規品は、14万円近くの定価です
円高なので 直輸入品は、とても安いのですが メーカー保証が国内で受けれない
様ですが 自分で消耗部品は、調達や交換が可能なので 全く心配が無いのですが
今使っている機械は、3シーズン使いました プロ用なので 手入れが良ければ
マダマダ使えるのですが 大変この機械が気に入っているのですが チェーンソーの
世界も排ガス規制が入るらしく 近々このモデルも廃盤に成るような話も出ています
機械も終盤のモデルは、改良が重ねられていて とても良い機械に仕上がっていて
薪ストーブ愛好家は、特にこの機械の人気が高いので 中古の機械でも
結構な価格で直ぐに売れてしまいます
特に不具合も無いので勿体無いですが 薪割りシーズンが終わったら
磨いて売りに出してしまう心算でいます
機械なので 古くなると結構トラブルも出て来る可能性もあるので
人様が欲しがる状態の内に 新しい機械に入れ替えれば 割りに合うように
感じます 3年しか使っていませんが 結構使っている方なので
部品をアレコレ交換すると 一台買えるぐらいに成るので 見切りも大切かと思います
無論 素人さんが 薪割りで使う程度だと マダマダ使えます
プロ用の機械なので 製品クオリティがとても高くて 手入れさえ良ければ
とても長持ちします
2010年10月25日(月)
おかげ様で 本年度の薪の販売終了しました
薪×66
今年の夏は、記録的な猛暑だったのに
秋になると 平年通り 雪の便りがチラホラ届きます
これから 薪ストーブの時期に徐々に入り
春を待つ季節になりましたね・・・・
おかげ様で 峠に雪が積もる前にお客様の所に
乾燥した 楢薪を全て届ける事が出来ました
ありがとうございます
本業は、農業なので 雪の無い時期は、農作業をして
冬の雪が積もる時期は、農機具の格納庫の片隅で
コチコチ薪を割り最も風当たりの良い場所に 秋まで積んで 乾燥をさせます
秋の農作業の合間に 前年から予約で注文を受けている
お客さんの所に配達に行っています
自分も実際に薪ストーブで 生活をしており
非常に趣向性の強い暖房器具なので
自分が お金を出しても 欲しくなるような薪を作っています
お金儲けだけを考えたら 夏に割った薪を秋に売ったら
儲かりますが 燃量として考えると最悪の薪です
表面は、乾いていて見栄えが良いが 焚くと燃えません
無論 暖かく無いです 煙突も直ぐに詰まります
だから 乾燥の完璧な薪しか 売りたくないです
自分の作った薪を焚いて 家族団らんで暖かい
気持ちで 冬を過ごしている 方が居ると思うと
本当に楽しくなりますね
秋になると 平年通り 雪の便りがチラホラ届きます
これから 薪ストーブの時期に徐々に入り
春を待つ季節になりましたね・・・・
おかげ様で 峠に雪が積もる前にお客様の所に
乾燥した 楢薪を全て届ける事が出来ました
ありがとうございます
本業は、農業なので 雪の無い時期は、農作業をして
冬の雪が積もる時期は、農機具の格納庫の片隅で
コチコチ薪を割り最も風当たりの良い場所に 秋まで積んで 乾燥をさせます
秋の農作業の合間に 前年から予約で注文を受けている
お客さんの所に配達に行っています
自分も実際に薪ストーブで 生活をしており
非常に趣向性の強い暖房器具なので
自分が お金を出しても 欲しくなるような薪を作っています
お金儲けだけを考えたら 夏に割った薪を秋に売ったら
儲かりますが 燃量として考えると最悪の薪です
表面は、乾いていて見栄えが良いが 焚くと燃えません
無論 暖かく無いです 煙突も直ぐに詰まります
だから 乾燥の完璧な薪しか 売りたくないです
自分の作った薪を焚いて 家族団らんで暖かい
気持ちで 冬を過ごしている 方が居ると思うと
本当に楽しくなりますね