2015年9月3日(木)
薪の配達を始めました
2015年5月8日(金)
薪に雨除けを載せています
薪×66
とても地味な仕事なのですが 薪の雨除けを載せています
割って直ぐの薪は、雨ざらしで 屋根も必要では、無いのですが乾燥が進んでくると 薪の山に雨水が流れこむのは、あまり良くないので 簡易的なものですが このような物を載せています
全て廃棄物なので 掛かるのは、手間だけでございます
タイヤの重石も ホィール付きを載せているのは、
古タイヤに雨水が溜まるのが良くないので わざとホィールが付いたものを選んでいます
薪に大切なのは、風をより多く当てて 風が通り抜ける場所で
乾燥させるのがとても重要で よく何年も乾燥させたから大丈夫と いう薪を焚いても 乾燥が悪くてシューシューと音を立てて燃えるものも有ります
風が当たっていても 風が通り抜けないと 特に楢薪は、内部まで中々乾燥をしません 限られた乾燥期間をより良い条件で
行う事が 品質の向上に繋がります
薪を乾燥させている場所は、遮る建物も 木もなく 兎に角 風当たりが最も強い場所なので 短い乾燥期間に関わらず とても良く乾きます たかが薪 されど薪ですよね・・・
割って直ぐの薪は、雨ざらしで 屋根も必要では、無いのですが乾燥が進んでくると 薪の山に雨水が流れこむのは、あまり良くないので 簡易的なものですが このような物を載せています
全て廃棄物なので 掛かるのは、手間だけでございます
タイヤの重石も ホィール付きを載せているのは、
古タイヤに雨水が溜まるのが良くないので わざとホィールが付いたものを選んでいます
薪に大切なのは、風をより多く当てて 風が通り抜ける場所で
乾燥させるのがとても重要で よく何年も乾燥させたから大丈夫と いう薪を焚いても 乾燥が悪くてシューシューと音を立てて燃えるものも有ります
風が当たっていても 風が通り抜けないと 特に楢薪は、内部まで中々乾燥をしません 限られた乾燥期間をより良い条件で
行う事が 品質の向上に繋がります
薪を乾燥させている場所は、遮る建物も 木もなく 兎に角 風当たりが最も強い場所なので 短い乾燥期間に関わらず とても良く乾きます たかが薪 されど薪ですよね・・・
2015年4月28日(火)
札幌周辺への薪の配達
薪×66
薪の配達は、自分で持っているダンプカーで行なっています
様々な方法を試してみたのですが 此れが一番 運搬や包装資材など出る廃棄物が少なて コストが掛からない方法なのですが
残念なのが 日本の住宅事情には、余りマッチした方法ではない事です
注文の問い合わせを出来るだけ mailで頂いて
真っ先にやることは、Google Mapsを立ち上げて 住所を検索して ストリート トリビューで電線の高さや ダンプカーが入れるか確認しています 所謂お客様を選んでいる状況 なので
札幌市内と周辺は、友人の会社にお願いして
岡野総合美装株式会社
ワゴン車に薪を積み替えて 配達して頂いています
今年は、需要が有れば、長沼町迄大型トレイラーで薪の
コンテナを運んで貰って 長沼町から薪を積んで
札幌や周辺地域までダンプカーでの配達を検討しています
無論ダンプカーが入れる場所限定ですが
今迄一車でないと 配達に行かなかった地域に 半荷でも
対応出来るかなと考えています
様々な方法を試してみたのですが 此れが一番 運搬や包装資材など出る廃棄物が少なて コストが掛からない方法なのですが
残念なのが 日本の住宅事情には、余りマッチした方法ではない事です
注文の問い合わせを出来るだけ mailで頂いて
真っ先にやることは、Google Mapsを立ち上げて 住所を検索して ストリート トリビューで電線の高さや ダンプカーが入れるか確認しています 所謂お客様を選んでいる状況 なので
札幌市内と周辺は、友人の会社にお願いして
岡野総合美装株式会社
ワゴン車に薪を積み替えて 配達して頂いています
今年は、需要が有れば、長沼町迄大型トレイラーで薪の
コンテナを運んで貰って 長沼町から薪を積んで
札幌や周辺地域までダンプカーでの配達を検討しています
無論ダンプカーが入れる場所限定ですが
今迄一車でないと 配達に行かなかった地域に 半荷でも
対応出来るかなと考えています
2015年4月27日(月)
薪の乾燥期間に入りました
薪×66
乾燥期間に入りました 今シーズンの薪ストーブ用の薪の生産は、4月17日に終了して 秋までの乾燥期間に入りました
通常、楢の薪だと 2夏越さないと 完璧な乾燥は、望めないのですが 冬季に伐採された幹の水分の低い
原木を4月中までに割って 風通しの良い場所で 乾燥させると 何とか秋までには、ギリギリ使える乾燥状態に成ります
薪には、旬が有って 余り長期間の乾燥期間を経ると
今度は、油気が抜けて 火力が落ちる傾向なので
何事も適度な 状態で焚けるのが理想です
風があたっても 風が通り抜けないと 薪の乾燥にムラ
が起こるので 建物のない風通しの良い場所で乾燥させるのは、
とても重要です
たかが薪 されど薪です とても奥が深いですね
通常、楢の薪だと 2夏越さないと 完璧な乾燥は、望めないのですが 冬季に伐採された幹の水分の低い
原木を4月中までに割って 風通しの良い場所で 乾燥させると 何とか秋までには、ギリギリ使える乾燥状態に成ります
薪には、旬が有って 余り長期間の乾燥期間を経ると
今度は、油気が抜けて 火力が落ちる傾向なので
何事も適度な 状態で焚けるのが理想です
風があたっても 風が通り抜けないと 薪の乾燥にムラ
が起こるので 建物のない風通しの良い場所で乾燥させるのは、
とても重要です
たかが薪 されど薪です とても奥が深いですね