昨日天候に恵まれて　大変穏やかなフライトを2時間行ないました
皆でワイワイ飛ぶのは、楽しいです
大勢集まっていただいた　皆様ありがとうございます

レポートを下記にて掲載しています
LOVE PROJECT2008

2月の北海道気球月間に向けて　準備を始めています
お手伝いよろしくお願いします

神森の薪

おめでとうございます
今年一年　健康で実りが多い年でありますよう　お祈りしております

近年ズーット年賀状を出しておりません
年賀状を出していただいた皆さんには、失礼しました

年賀状では、ないのですが以前は、年末状を出しておりました
へそ曲がりです　一年の出来事と冬の気球大会の日程を掲載して
お手伝いの方を集めておりました

それすら　此処3年程出していないので大変失礼しています
その代り　最近ホームページを作り始めて少し更新しています
神森の薪

以前は、ホームページのネタ作りに気球を飛ばしていた時期も
有りますが　とりあえず其れは、卒業して
近年は、薪屋さんの　ホームページを更新しております

ローカル気球大会の日程が判らないと困るとの指摘を受けて
チョロット掲載しております
本年の冬は、大型気球を運行するので　多くの人と関わらないと

飛べないので　果たしてどうなるのか　全く判りません
薪の方は、後10日程割ったら　本年用の薪は、終了します
其れが終わったら　一ヶ月は、ビッチリ気球の日々を過ごします

法螺を吹きまくっている内に一年が終わろうとしております

1月3日の正月フライトを今度は、北海道新聞が掲載してくれました
LOVE PROJECT 2008
宣伝費を一切掛けずに　新聞に出る事によって　人が集まる
集まった方を全て　気球に乗ってもらうのは、多分不可能です

そこで　折角来てくれた方に　
Earth We Love号　搭乗優待証
を発行する事にしました

子供の夏休みのラジオ体操に参加したら　毎回判子を押してもらうように
気球のフライトに参加していただいた方には、カードに判を押して
未搭乗で判子の数が多い方から　優先して載せてあげる事にする

それでもどうしても　気球に乗ってみたいとなれば
自分が責任を取って　何年掛けても乗せてあげようと
考えています　無論お客さんではなくて　一緒に気球を飛ばすのが

ポイントで　自分も近年気球を飛ばすにも人が集められず苦戦する事が
多く　保険代やガスの値上がりが尋常では、ないほど高騰しているので
フライトに対して　負担してくれるクルーが欲しいのが本音なのだ

だいたい　100人乗せて　1人位の確率で気球を始めてくれる方が
出てくれます　気球人口なんて人口1万人に1人程度居れば
良い方で　人口密度の低い田舎では、本当に少ない

今回の挑戦で1人か２人程度　気球に興味を持って気球クラブに
紹介出来れば　大成功では、ないかと考えています

普通の趣味に対して熱気球は、普通の人が行き成り始めにくいのが
大きな要因では、ないかと感じる　実際に気球に触って一緒に飛ばしたら
どんな物か多少なりとも判るので　面白いのではないかと思う

バーター取引なんて　一昔前ロシアの丸太と日本製の建設機械等と
交換していた時代によく聞いた言葉だが・・・・・
消費税が値上げされたら　復活するように感じる

若し今の税率5％から10％になれば　この違いは大きい
さて今回の取引物は、エネルギーだ　(^m^)
再生可能なバイオ燃料と化石燃料の交換・・・・

在庫豊富な我が家の直ぐに使える　建築廃材と
自作廃油ストーブを　物々交換したのだ
この情報を全国紙　読売新聞が察知して　ワザワザ札幌から

取材記者が取引のもようを撮影取材して
正月写真記事になるようだ
高騰する灯油価格で　知恵を絞る貧乏人を探していたようで

東京でガソリンが値上がりしても　自動車でドライブに行かない
程度の話だが　北海道で灯油が高騰すると　生活に困窮するどころか
生死に関わる　深刻な問題に直結しているのだ

底辺で暮らす人々が　暖房すら出来ずに暖を求めて
日中スーパーに避難したり　寒い氷点下の部屋で
布団に埋もれて　生活しているお年寄りがいるようだ

廃油ストーブは、大変高性能で快調に燃焼して　暖かいです
棄てられていたエンジンオイルで此れだけ暖かいと
物凄く得した気分である

ミクシィで知り合った方との　バーター取引は、成功しました
来年お正月の夕刊に　取引のもようが　写真つきで読売新聞で
みれるので　是非探してください

お正月のフライト予定がローカル新聞に掲載されました
十勝毎日新聞

本番は、２月の北海道気球月間なので順調に
運行される事を願っています
この　プロジェクトには、多くの方が関わっており

自分の道楽に賛同していただいて　全くありがたいです
一回限りだと思うと　案外頑張れます
此れを　町興しで毎年やれと言われても　無理です　(^^;)

でもきっと　気球は、続けていると思います
以前と比べると　全然飛んでいませんが　時々飛ぶと狂った様に
飛びたくなります　技も試してみたくなるので　大変危険です

そんな自分を戒めるのに　ラブ号は、丁度良いです
１人では、絶対に飛べません　６人でも無理です
１５人は、人が欲しいです　現場監督募集中です

ハンドマイクとか　バスのマイクとか必需品になりそうですね
基本的に　機長の言う事を聞かない方は、気球に乗せません
大変危険です

将軍様の様に　厳格に気球運行をコントロール出来るか・・・
初めての体験なので　ワクワクします