2012年3月20日(火)
原木が届きました
2011年9月5日(月)
薪ストーブの燃料費を考える
薪×66
秋になったので 本来なら薪の配達シーズンに入って
配達で忙しくなる時期なのだが
台風の接近で 長雨が続き 仕事が滞っています
雨で外の仕事が出来ないので パソコンを見ていたら
薪ストーブに対して 客観的に書かれているサイトが
ありましたので 下記にリンクします
北海道移住プロジェクト 薪ストーブ導入
北海道に憧れて 移り住んで暮らしている方なので
さぞ 北国の生活と薪ストーブは、憧れであったと思います
実際に 薪ストーブを使って生活された方の意見なので
読んでいると その通りと頷いてしまいます
灯油がリッター200円に成らないと
薪ストーブの経済的なメリットは、無いと ズバリ書かれて
いるので 全くその通りだと感じます
無論灯油が値上がりしたから 薪ストーブにした訳ではないので
トータルのメリットして考えると 灯油や電気の暖房システムでは、得られない 柔らかい暖かさや 心の癒し効果
等 考えると悪く無いと思います
実際に薪を購入するのにも 単純に電話一本では、済まないので
薪を保管したり 積み上げたり 管理が必要になります
大概 今年焚く薪の心配より 来年焚く薪の心配を
しているので 一般的な薪ストーブユーザーです
何故なら 原木(生木)を切って割って積んで 一年程度の
乾燥期間を経ないと 燃量としての薪には、なりづらいです
冬期間に見る見る在庫が減って心細くならないように
来年の薪を用意しているのです
薪ストーブの楽しみは、実は、この薪を前年から用意することにあります
原木を確保して 時間を見つけて合間でチェーンソーで
切って 斧で割って積み上がった 景色を見てニヤニヤします
自分のやっている事は、一冬分の薪を自力で作るのが
シンドイとか 出来ない方の為のほんの手助けです
楽しみで薪を作られて 足りない分を用意する時に
声を掛けてくれると とても嬉しいです
灯油や電気の様に電話一本やお金だけでは、解決出来ない
余計な手間が 実は、とても楽しくて
心の豊かさに繋がっているのです。
経済効率や便利 便利を追及すると面白くないです
不便な物には、案外心の豊かさがあったりします
北海道に移住されるくらい の方々は、
便利な都会にない 不便な心の豊かさに魅力を感じて
田舎にやって来て 日々を楽しく過ごされています
北海道の良さを 視点を変えて見直して
楽しい生活を送らないとダメですね。
不便をあえて楽しむかたがたを応援しています
配達で忙しくなる時期なのだが
台風の接近で 長雨が続き 仕事が滞っています
雨で外の仕事が出来ないので パソコンを見ていたら
薪ストーブに対して 客観的に書かれているサイトが
ありましたので 下記にリンクします
北海道移住プロジェクト 薪ストーブ導入
北海道に憧れて 移り住んで暮らしている方なので
さぞ 北国の生活と薪ストーブは、憧れであったと思います
実際に 薪ストーブを使って生活された方の意見なので
読んでいると その通りと頷いてしまいます
灯油がリッター200円に成らないと
薪ストーブの経済的なメリットは、無いと ズバリ書かれて
いるので 全くその通りだと感じます
無論灯油が値上がりしたから 薪ストーブにした訳ではないので
トータルのメリットして考えると 灯油や電気の暖房システムでは、得られない 柔らかい暖かさや 心の癒し効果
等 考えると悪く無いと思います
実際に薪を購入するのにも 単純に電話一本では、済まないので
薪を保管したり 積み上げたり 管理が必要になります
大概 今年焚く薪の心配より 来年焚く薪の心配を
しているので 一般的な薪ストーブユーザーです
何故なら 原木(生木)を切って割って積んで 一年程度の
乾燥期間を経ないと 燃量としての薪には、なりづらいです
冬期間に見る見る在庫が減って心細くならないように
来年の薪を用意しているのです
薪ストーブの楽しみは、実は、この薪を前年から用意することにあります
原木を確保して 時間を見つけて合間でチェーンソーで
切って 斧で割って積み上がった 景色を見てニヤニヤします
自分のやっている事は、一冬分の薪を自力で作るのが
シンドイとか 出来ない方の為のほんの手助けです
楽しみで薪を作られて 足りない分を用意する時に
声を掛けてくれると とても嬉しいです
灯油や電気の様に電話一本やお金だけでは、解決出来ない
余計な手間が 実は、とても楽しくて
心の豊かさに繋がっているのです。
経済効率や便利 便利を追及すると面白くないです
不便な物には、案外心の豊かさがあったりします
北海道に移住されるくらい の方々は、
便利な都会にない 不便な心の豊かさに魅力を感じて
田舎にやって来て 日々を楽しく過ごされています
北海道の良さを 視点を変えて見直して
楽しい生活を送らないとダメですね。
不便をあえて楽しむかたがたを応援しています
2011年7月24日(日)
楽しみを奪う者?
薪×66
薪作りが楽しくて、趣味と実益で
農閑期に薪を割って売っています
あくまで本業 は、農業なので本業に支障の無い
程度の仕事です
商売として考えると、けして割の良い仕事に成らないので
薪売りだけで家族が養えるかと考えると
無理です
人を雇って量産しても売れないので
自分独りで暇を見付けて趣味の域を出ない
程度の仕事として考えています。
最近感じるのは、自分は、趣味の押し売りを
して居るのでは、無いかと思う
薪ストーブの楽しみは、薪作りにあります
薪つくりが好きだから薪を割って居るのに
人様の楽しみを奪って居るのかと考えると
道楽として考えると、王道を外れる
実益で考えると、売れて儲かったら良い事が
割り切れずに居るのが素人だからでしょう
基本的に道楽者ですから
薪作りに関しても、聞いてくれれば
知っている限りに教えますが
多分自分程度の知識では、たかが知れています
薪ストーブを楽しみたければ
苦労と言うか楽しんで薪を作る事をお勧めします
けしてお金では、買う事の出来ない楽しさがあります
薪を買って 金で解決も出来ますが
お金を支払って楽しみを失うのも
勿体無いです
頑張って下さい
と言いつつ今年の薪も夏が過ぎたら
配達と販売を始めます
数に限りが有るので無くなれば終了します
農閑期に薪を割って売っています
あくまで本業 は、農業なので本業に支障の無い
程度の仕事です
商売として考えると、けして割の良い仕事に成らないので
薪売りだけで家族が養えるかと考えると
無理です
人を雇って量産しても売れないので
自分独りで暇を見付けて趣味の域を出ない
程度の仕事として考えています。
最近感じるのは、自分は、趣味の押し売りを
して居るのでは、無いかと思う
薪ストーブの楽しみは、薪作りにあります
薪つくりが好きだから薪を割って居るのに
人様の楽しみを奪って居るのかと考えると
道楽として考えると、王道を外れる
実益で考えると、売れて儲かったら良い事が
割り切れずに居るのが素人だからでしょう
基本的に道楽者ですから
薪作りに関しても、聞いてくれれば
知っている限りに教えますが
多分自分程度の知識では、たかが知れています
薪ストーブを楽しみたければ
苦労と言うか楽しんで薪を作る事をお勧めします
けしてお金では、買う事の出来ない楽しさがあります
薪を買って 金で解決も出来ますが
お金を支払って楽しみを失うのも
勿体無いです
頑張って下さい
と言いつつ今年の薪も夏が過ぎたら
配達と販売を始めます
数に限りが有るので無くなれば終了します
2011年6月11日(土)
薪の乾燥を進める方法
薪×66
薪の乾燥に拘るのは、乾燥の悪い薪は、楽しく無い
燃えが悪く、煙突が詰まり、暖かくない
薪ストーブを語るのは、薪を語るのに等しい。
薪の乾燥を進める方法を箇条書きにすると
◯原木の水分の低い11月~3月に伐採した原木を割る
◯細い物でも 割りを入れる
◯細く割った方が乾燥が早い
◯大割でも 割を入れると乾燥が早まる
◯直ぐ積まないで雨に当てから積む
◯風が当たり通り抜ける場所に積む
◯乾燥がある程度進んだら薪を積み替える
◯屋根は、いるが壁は、要らない
気候や立地条件で薪の乾燥速度で大きく差が出る
乾燥期間を長く取るのが良いのだが 以前 風の良く当たる
倉庫に3年積んだ楢薪を焚いて 乾燥が悪い物が有った
原因を考えると倉庫には、壁が有り風が当たるが
風が通り抜けないので多分、風あたらない裏側に
有った薪だと思われる。
途中で積み替えていたらムラ無く乾燥が進んだろう。
それ以来 障害物の無い風が良く当たり通り抜ける場所に
薪を積む様になりました
十勝は、空気が乾燥していて、無論梅雨も無いので
薪の乾燥を考えると大変恵まれた地域である
反面 冬期は、空気がより乾燥しているが 割った薪が
凍って 思ったより乾かなかったりする。
薪を細く割ってしまうと 火持ちが悪くなるが
ストーブに入れる 本数で調整が出来るメリットも
あるので 太い物や細い物を作って 用途に合わせて
使い分けると 良いかと思います
太い物も 完全に割らなくとも 数カ所割りを入れたら
乾燥期間が短縮出来るので 一手間掛けるのも悪く無いです
燃えが悪く、煙突が詰まり、暖かくない
薪ストーブを語るのは、薪を語るのに等しい。
薪の乾燥を進める方法を箇条書きにすると
◯原木の水分の低い11月~3月に伐採した原木を割る
◯細い物でも 割りを入れる
◯細く割った方が乾燥が早い
◯大割でも 割を入れると乾燥が早まる
◯直ぐ積まないで雨に当てから積む
◯風が当たり通り抜ける場所に積む
◯乾燥がある程度進んだら薪を積み替える
◯屋根は、いるが壁は、要らない
気候や立地条件で薪の乾燥速度で大きく差が出る
乾燥期間を長く取るのが良いのだが 以前 風の良く当たる
倉庫に3年積んだ楢薪を焚いて 乾燥が悪い物が有った
原因を考えると倉庫には、壁が有り風が当たるが
風が通り抜けないので多分、風あたらない裏側に
有った薪だと思われる。
途中で積み替えていたらムラ無く乾燥が進んだろう。
それ以来 障害物の無い風が良く当たり通り抜ける場所に
薪を積む様になりました
十勝は、空気が乾燥していて、無論梅雨も無いので
薪の乾燥を考えると大変恵まれた地域である
反面 冬期は、空気がより乾燥しているが 割った薪が
凍って 思ったより乾かなかったりする。
薪を細く割ってしまうと 火持ちが悪くなるが
ストーブに入れる 本数で調整が出来るメリットも
あるので 太い物や細い物を作って 用途に合わせて
使い分けると 良いかと思います
太い物も 完全に割らなくとも 数カ所割りを入れたら
乾燥期間が短縮出来るので 一手間掛けるのも悪く無いです
2011年6月11日(土)
薪の乾燥と黴の関係
薪×66
薪を作っていると 年により薪の出来栄えが異なります
自然乾燥なので天候に左右されるので仕方が無い事だが
ある一定の条件が重なると 薪が黴やすい様に感じる。
薪が黴やすい条件を並べてみる
◯原木の水分が高い
◯通気性の悪い状態で積む
◯日陰、でジメジメ
◯薪割りの季節と乾燥する時期の湿度が高い
◯樹種によって黴やすい
薪が黴ない様にするなら、上に書いた条件が
なるべく重ならない様にすれば良いと思います
余りにも当たり前で面白く無いので、常識破り
◯薪を割ったら直ぐに積まないで雨に当てる
◯寒い冬に薪を割らない
折角割った薪を濡らす事に 抵抗が有ると思いますが
薪の乾燥は、表面から進みヒビ割れが始まりますが
割ってからこの状態までは、急速に乾燥が進みますが
其処から内部までは、乾燥進まず 楢だと2年程度は、掛ります
割った薪を濡らす事により表面の乾燥が穏かに進み
内部の水分が出易くなります。
物には、程度が有るので程々ですがお勧めです
冬に薪を割らないのは、冬には、薪が凍ってしまい
割って直ぐの最も乾燥が進む時に乾かず
気温の上がる春の雪融け時期に乾き始めるのだが
雪融けの湿度の飽和状態で積まれ薪が解凍して一気に水分を
放出するとジメジメして黴やすいようだ
だから薪割りは、3月から5月の連休までがベストシーズンでは、ないだろうか
其れ以降に割られた薪は、乾燥期間を考えると当年では、無く
翌年以降に焚くのであれば良いと思います
薪を燃料として考えるのか インテリアの一部として
考えるのかで 薪の黴に対する気持ちが大きく異なると
思うが 焚いてしまえば然程気にならないです
ただ 緑や赤や ポピュラーな黒カビ も乾燥が進むと
思っていたより 目立たないのだが ストーブに入れるのに
部屋に持ち込むと 気になったりするので
ポイントを押さえて カビ対策も必要かと思います
間違っても 化学薬品で処理しないてくださいね・・・・
自然乾燥なので天候に左右されるので仕方が無い事だが
ある一定の条件が重なると 薪が黴やすい様に感じる。
薪が黴やすい条件を並べてみる
◯原木の水分が高い
◯通気性の悪い状態で積む
◯日陰、でジメジメ
◯薪割りの季節と乾燥する時期の湿度が高い
◯樹種によって黴やすい
薪が黴ない様にするなら、上に書いた条件が
なるべく重ならない様にすれば良いと思います
余りにも当たり前で面白く無いので、常識破り
◯薪を割ったら直ぐに積まないで雨に当てる
◯寒い冬に薪を割らない
折角割った薪を濡らす事に 抵抗が有ると思いますが
薪の乾燥は、表面から進みヒビ割れが始まりますが
割ってからこの状態までは、急速に乾燥が進みますが
其処から内部までは、乾燥進まず 楢だと2年程度は、掛ります
割った薪を濡らす事により表面の乾燥が穏かに進み
内部の水分が出易くなります。
物には、程度が有るので程々ですがお勧めです
冬に薪を割らないのは、冬には、薪が凍ってしまい
割って直ぐの最も乾燥が進む時に乾かず
気温の上がる春の雪融け時期に乾き始めるのだが
雪融けの湿度の飽和状態で積まれ薪が解凍して一気に水分を
放出するとジメジメして黴やすいようだ
だから薪割りは、3月から5月の連休までがベストシーズンでは、ないだろうか
其れ以降に割られた薪は、乾燥期間を考えると当年では、無く
翌年以降に焚くのであれば良いと思います
薪を燃料として考えるのか インテリアの一部として
考えるのかで 薪の黴に対する気持ちが大きく異なると
思うが 焚いてしまえば然程気にならないです
ただ 緑や赤や ポピュラーな黒カビ も乾燥が進むと
思っていたより 目立たないのだが ストーブに入れるのに
部屋に持ち込むと 気になったりするので
ポイントを押さえて カビ対策も必要かと思います
間違っても 化学薬品で処理しないてくださいね・・・・