2008年10月9日(木)
無料 ダイエットマシーン&フットマッサージ!
健康×24

当院では、御来院頂いている患者様に、無料で受けられる本格的なダイエットぶるぶるマシーン「バイブレーションプレート」を設置しています。
さすが業務用だけに、立っているだけでダイエット効果があります。
用途によっては非常に代謝が促進できるため、治療の補助的な効果としても活躍しています。(症状によっては使用できない場合があります)
ダイエット効果としては、たったの10分でかなりの疲労感が体験でき、体験した方々も「なるほど!」と納得しています。
また、待合室にも無料で使用できる「フットマッサージマシーン」を設置しております。
待っている間も治療後も、リラクゼーション&ダイエット。
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2008年9月22日(月)
腰痛にならないためには
健康×24

さて、今回は腰痛にならないためにどのように気を付ければいいのかをお話いたします。
腰痛になりにくい姿勢は、腰椎のカーブを増強しないように自然で力の入っていない姿勢です。
直立不動の力の入った姿勢や、腰をそらせる姿勢は腰にかかる負担が大きいので、腰痛になる可能性が高くなります。
また、腰痛予防にとって靴選びは大変重要です。ハイヒールは足が綺麗でスタイルがよく見えるものですが、つま先立ちをしているような状態なので、腰椎のカーブが強まり、腰痛を引き起こしてしまう原因にもなります。
また、腰痛にとって、立つよりも座るほうが腰に負担がかかりにくいようの思われがちですが、実際には腰椎への負担は大きくなります。
腰痛の原因になるもの
腰痛にはクッション性の高い敷布団やマットレスが良と思えるかもしれませんが、柔らかすぎて体が沈みこみ腰椎の反りが強くなり、腰や背中の筋肉も緊張した状態になります。
フカフカの布団など柔らかい寝具は休むどころか腰痛を引き起こす原因になります。
腰痛を和らげる寝る時の姿勢としては、仰向け寝が一番良さそうですが、足を伸ばしたままの仰向け寝は腰に負担のかかる体位なのです。腰に負担をかけないようにするには膝の下にクッションなどをあてがうと効果的です。
また、腰痛という観点から見ると中腰というのは気をつけるべき姿勢です。
不用意な中腰の姿勢は、ぎっくり腰の引き金になります。
場面別の腰痛予防
*腰痛時のトイレ・入浴
腰痛時に気をつけなくてはいけないこととして、トイレと入浴があります。腰への負担を考えるとトイレは洋式がいいでしょう。お風呂も日本式の深い浴槽の場合も気をつける必要があります。
*腰痛時の荷物の持ち方
腰痛の原因として、中腰での前傾姿勢で不用意に荷物を持ちあげるときに、無理な力が加わってしまうことががあります。持ち上げるときの姿勢は腰をまっすぐ落として両手でしっかり持ち、できれば両手で左右均等にするのがよいでしょう。
*腰痛とデスクワーク
腰痛にとってデスクワークは特に気をつけなければいけない仕事のひとつです。机と椅子の高さのバランスを考えて調節することが大切です。
また、イスの背もたれと座面の角はクッションなどで隙間を埋めることによってサポートされ、楽に座っていられます。
*腰痛と車の運転
腰痛を予防する運転時のポジショニングは、腕を軽く曲げ、リラックスしてハンドルを掴み、ブレーキやアクセルを踏む足もほどよく膝を曲げた状態です。
車のシートもまた、背もたれと座面の角にクッションなどで隙間を埋めることによってサポートされ、腰痛予防になります。
腰痛に気をつけて行う家事
腰痛の予防には家事を行うときにも気をつけなくてはいけません。
床掃除などは雑巾ではなくモップを使い、アイロンかけは座って低いアイロン台よりもテーブルなどで立った姿勢で行うほうがいいでしょう。
腰痛持ちの方にとって子供の世話はかなりの重労働です。特に子供を抱き上げる、長時間抱っこするなどは腰に負担がかかるので気をつけてください。
腰痛になりにくい姿勢は、腰椎のカーブを増強しないように自然で力の入っていない姿勢です。
直立不動の力の入った姿勢や、腰をそらせる姿勢は腰にかかる負担が大きいので、腰痛になる可能性が高くなります。
また、腰痛予防にとって靴選びは大変重要です。ハイヒールは足が綺麗でスタイルがよく見えるものですが、つま先立ちをしているような状態なので、腰椎のカーブが強まり、腰痛を引き起こしてしまう原因にもなります。
また、腰痛にとって、立つよりも座るほうが腰に負担がかかりにくいようの思われがちですが、実際には腰椎への負担は大きくなります。
腰痛の原因になるもの
腰痛にはクッション性の高い敷布団やマットレスが良と思えるかもしれませんが、柔らかすぎて体が沈みこみ腰椎の反りが強くなり、腰や背中の筋肉も緊張した状態になります。
フカフカの布団など柔らかい寝具は休むどころか腰痛を引き起こす原因になります。
腰痛を和らげる寝る時の姿勢としては、仰向け寝が一番良さそうですが、足を伸ばしたままの仰向け寝は腰に負担のかかる体位なのです。腰に負担をかけないようにするには膝の下にクッションなどをあてがうと効果的です。
また、腰痛という観点から見ると中腰というのは気をつけるべき姿勢です。
不用意な中腰の姿勢は、ぎっくり腰の引き金になります。
場面別の腰痛予防
*腰痛時のトイレ・入浴
腰痛時に気をつけなくてはいけないこととして、トイレと入浴があります。腰への負担を考えるとトイレは洋式がいいでしょう。お風呂も日本式の深い浴槽の場合も気をつける必要があります。
*腰痛時の荷物の持ち方
腰痛の原因として、中腰での前傾姿勢で不用意に荷物を持ちあげるときに、無理な力が加わってしまうことががあります。持ち上げるときの姿勢は腰をまっすぐ落として両手でしっかり持ち、できれば両手で左右均等にするのがよいでしょう。
*腰痛とデスクワーク
腰痛にとってデスクワークは特に気をつけなければいけない仕事のひとつです。机と椅子の高さのバランスを考えて調節することが大切です。
また、イスの背もたれと座面の角はクッションなどで隙間を埋めることによってサポートされ、楽に座っていられます。
*腰痛と車の運転
腰痛を予防する運転時のポジショニングは、腕を軽く曲げ、リラックスしてハンドルを掴み、ブレーキやアクセルを踏む足もほどよく膝を曲げた状態です。
車のシートもまた、背もたれと座面の角にクッションなどで隙間を埋めることによってサポートされ、腰痛予防になります。
腰痛に気をつけて行う家事
腰痛の予防には家事を行うときにも気をつけなくてはいけません。
床掃除などは雑巾ではなくモップを使い、アイロンかけは座って低いアイロン台よりもテーブルなどで立った姿勢で行うほうがいいでしょう。
腰痛持ちの方にとって子供の世話はかなりの重労働です。特に子供を抱き上げる、長時間抱っこするなどは腰に負担がかかるので気をつけてください。
2008年9月19日(金)
腰痛の原因と症状
健康×24

腰痛の原因はさまざまですが、一般的に代表的な疾患を紹介します。
(あくまでも参考なので、お気付きの症状があれば自己判断せず、専門の先生に診てもらうようにしましょう。)
ぎっくり腰
腰を曲げたり、ちょっと体をひねっただけで起こる事があります。もちろん、重い物を持ち上げた直後の事もあります。
ヘルニアの脱出である場合もあり、はじめは腰全体が痛くて左右どちらが痛いのか判らなくてもやがて判ります。
また靭帯や筋起始部の小部分の断裂の事もあります。
症状
腰の激痛のため身動きもできなくなり、寝返りもつらくなります。
腰痛といってもはじめて経験した人はあわてますが、楽な姿勢で寝ていればそれほど痛くないのも特徴です。
変形性腰椎症
脊椎に老化性変化が起こると椎間板が狭くなり、椎体が反応性に骨棘形成(椎体の角がとがってくること)をきたしてきます。
ひどいときは、隣接する椎体が骨棘によって架橋(かきょう:骨同士がつながる)されてしまいます。
これが腰椎に起こって腰痛の原因となった場合を変形性腰椎症といいます。
ただし、同じような骨X線像を呈しながら、腰痛を起こさない人もいます。
老化自体は生理的変化ですが、加えて姿勢がわるいとか、背筋が弱いなどがあると症状が出てくると考えられます。
症状
静止した状態から動き始める時が辛く、したがって朝起きぬけに腰痛が強かったり、座位から立ち上がる時が痛みますが、すこし動くとやや腰痛も楽になり一般には冷えると痛みが強くなります。
腰部脊柱管狭窄症
腰椎の中心に脊髄、あるいはそれに続く馬尾の通っている管があって、脊柱管といいます。
その脊柱管が狭くなってくる病気です。
根本には老化による背骨の変化がありますが、変形性腰椎症とは別の名前で呼ばれています。
症状
腰痛ばかりでなく、歩行していると下肢にしびれ、疼痛、冷感などが出現して、立ちどまらないでいられなくなりますが、一般にしゃがんで上体を前屈すると楽になり、また歩けるようになり、これを間欠性跛行といい、この病気の特徴です。
脊椎分離症・脊椎すべり症
脊椎の上下の関節突起の間が切れたものを脊椎分離症といいます。
一番下の第五腰椎に起こる事がほとんどで、後天的に切れることが知られていますが、分離していても腰痛のない人もいます。
しかし、分離症があるために椎骨の前の部分が前方にすべった状態になるものを分離すべり症といい、腰痛や足のしびれの原因となることがあります。時には分離していなくても、すべり症が起こることがあります。
椎間板の変性が原因なので変性すべり症と呼ばれます。
症状
第四腰椎で女性に起こることが多く、がんこな腰痛の原因となることがあります。
足にしびれがあり、常時ではなく環境、体調等にも左右されたりもします。
腰椎椎間板ヘルニア
20代、30代の人に多く椎骨と椎骨の間にある椎間板の中にある髄核が、後方に飛び出し、その為に神経が圧迫され、腰痛や坐骨神経痛を起こすものです。
髄核が飛び出すのは第四第五腰椎の間か第五腰椎と仙椎の間がほとんどで刺激される神経は第五腰髄神経か第一仙髄神経です。
症状
多くは片側に起こり、腰から下肢の後ろ側に沿って痛みます。
ひどいときは背骨をまっすぐにして立つこともできないくらいの腰痛と足のしびれ、痛み等が起こります。
しかし、座ると側彎が消失しまっすぐになるのが1つの特徴です。これは、坐骨神経に対する刺激を避ける為に背骨を曲げていた為です。咳をしたり、力んだりすると、下肢にまでひびく事もあります。
仰向けに寝て、膝を伸ばしたまま、足を上げようとすると、腰から下肢の後側が痛んで高く上げられないのは、この病気の重要な兆候(ラセーグ兆候)です。痛くて靴下をはく動作ができにくくなります。
第五腰髄神経が障害されれば、足背では中央部から母指[ぼし]にかけて知覚鈍麻[ちかくどんま]が起こり、親指を反りかえす力が低下します。
第一仙髄神経が障害されれば、足背の小指側の知覚がにぶくなりアキレス腱反射が低下ないし消失します。
椎間板性腰痛
椎間板の老化、過度な負担により、椎間板性腰痛は起こります。椎間板は年齢とともに老化しスポーツなどや重いものを持ったりする仕事による過剰な負荷、加齢の変化などによって、老化した椎間板はひび割れが起こりやすい状態になり、椎間板の線維輪に亀裂が入っていきます。
結果、椎間板の中の水分が失われ、したがってクッションの役割を果たせなくなり、神経が刺激され腰痛を感じるようになる事が痛みの原因と考えられています。
症 状
椎間板性腰痛の特徴は数分から数十分間座っていたり立っていたりすると、痛みが強くなり、同じ姿勢を痛みによって保てなくなり、横になると和らぐという性質があります。
(あくまでも参考なので、お気付きの症状があれば自己判断せず、専門の先生に診てもらうようにしましょう。)
ぎっくり腰
腰を曲げたり、ちょっと体をひねっただけで起こる事があります。もちろん、重い物を持ち上げた直後の事もあります。
ヘルニアの脱出である場合もあり、はじめは腰全体が痛くて左右どちらが痛いのか判らなくてもやがて判ります。
また靭帯や筋起始部の小部分の断裂の事もあります。
症状
腰の激痛のため身動きもできなくなり、寝返りもつらくなります。
腰痛といってもはじめて経験した人はあわてますが、楽な姿勢で寝ていればそれほど痛くないのも特徴です。
変形性腰椎症
脊椎に老化性変化が起こると椎間板が狭くなり、椎体が反応性に骨棘形成(椎体の角がとがってくること)をきたしてきます。
ひどいときは、隣接する椎体が骨棘によって架橋(かきょう:骨同士がつながる)されてしまいます。
これが腰椎に起こって腰痛の原因となった場合を変形性腰椎症といいます。
ただし、同じような骨X線像を呈しながら、腰痛を起こさない人もいます。
老化自体は生理的変化ですが、加えて姿勢がわるいとか、背筋が弱いなどがあると症状が出てくると考えられます。
症状
静止した状態から動き始める時が辛く、したがって朝起きぬけに腰痛が強かったり、座位から立ち上がる時が痛みますが、すこし動くとやや腰痛も楽になり一般には冷えると痛みが強くなります。
腰部脊柱管狭窄症
腰椎の中心に脊髄、あるいはそれに続く馬尾の通っている管があって、脊柱管といいます。
その脊柱管が狭くなってくる病気です。
根本には老化による背骨の変化がありますが、変形性腰椎症とは別の名前で呼ばれています。
症状
腰痛ばかりでなく、歩行していると下肢にしびれ、疼痛、冷感などが出現して、立ちどまらないでいられなくなりますが、一般にしゃがんで上体を前屈すると楽になり、また歩けるようになり、これを間欠性跛行といい、この病気の特徴です。
脊椎分離症・脊椎すべり症
脊椎の上下の関節突起の間が切れたものを脊椎分離症といいます。
一番下の第五腰椎に起こる事がほとんどで、後天的に切れることが知られていますが、分離していても腰痛のない人もいます。
しかし、分離症があるために椎骨の前の部分が前方にすべった状態になるものを分離すべり症といい、腰痛や足のしびれの原因となることがあります。時には分離していなくても、すべり症が起こることがあります。
椎間板の変性が原因なので変性すべり症と呼ばれます。
症状
第四腰椎で女性に起こることが多く、がんこな腰痛の原因となることがあります。
足にしびれがあり、常時ではなく環境、体調等にも左右されたりもします。
腰椎椎間板ヘルニア
20代、30代の人に多く椎骨と椎骨の間にある椎間板の中にある髄核が、後方に飛び出し、その為に神経が圧迫され、腰痛や坐骨神経痛を起こすものです。
髄核が飛び出すのは第四第五腰椎の間か第五腰椎と仙椎の間がほとんどで刺激される神経は第五腰髄神経か第一仙髄神経です。
症状
多くは片側に起こり、腰から下肢の後ろ側に沿って痛みます。
ひどいときは背骨をまっすぐにして立つこともできないくらいの腰痛と足のしびれ、痛み等が起こります。
しかし、座ると側彎が消失しまっすぐになるのが1つの特徴です。これは、坐骨神経に対する刺激を避ける為に背骨を曲げていた為です。咳をしたり、力んだりすると、下肢にまでひびく事もあります。
仰向けに寝て、膝を伸ばしたまま、足を上げようとすると、腰から下肢の後側が痛んで高く上げられないのは、この病気の重要な兆候(ラセーグ兆候)です。痛くて靴下をはく動作ができにくくなります。
第五腰髄神経が障害されれば、足背では中央部から母指[ぼし]にかけて知覚鈍麻[ちかくどんま]が起こり、親指を反りかえす力が低下します。
第一仙髄神経が障害されれば、足背の小指側の知覚がにぶくなりアキレス腱反射が低下ないし消失します。
椎間板性腰痛
椎間板の老化、過度な負担により、椎間板性腰痛は起こります。椎間板は年齢とともに老化しスポーツなどや重いものを持ったりする仕事による過剰な負荷、加齢の変化などによって、老化した椎間板はひび割れが起こりやすい状態になり、椎間板の線維輪に亀裂が入っていきます。
結果、椎間板の中の水分が失われ、したがってクッションの役割を果たせなくなり、神経が刺激され腰痛を感じるようになる事が痛みの原因と考えられています。
症 状
椎間板性腰痛の特徴は数分から数十分間座っていたり立っていたりすると、痛みが強くなり、同じ姿勢を痛みによって保てなくなり、横になると和らぐという性質があります。