2011227(日)

納豆つくりに挑戦(^^ゞ

納豆つくりに挑戦(^^ゞ

御覧いただきありがとうございます。

暫くぶりの 投稿です 以前から気が向いたら

納豆を作っては失敗の繰り返し 簡単な作業ですが

意外と奥深くて 10回つくっては 2回くらいしか

納豆と呼べる物にはなりませんでした。

まーー長々とは書きません

1.大豆を洗う 乾燥大豆250gです

2.大豆をうるかす 約2倍強に膨らみますので
  その分だけの水で 浸します。なぜかというと
  浸す水も無くなるまで大豆を煮詰めるので、
  あまり多いと煮詰めるときに軟すぎて 
  つぶれてしまい うまく発酵しないためです。
3.生の十分にうるかした大豆を 完全に一度凍らせます
  これは売ってる大豆が膨らむと1cm以上になり芯まで
  菌が入り込みやすいようにスを通す為です
  どこかの研究結果に出てました。
  (これにより煮詰める時間が短くなります)
これが凍った大豆です
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4.冷凍した大豆を解かして 煮詰めます 圧力釜で
  20分程度 箸の先で潰れる程度です
5.その間に冷ご飯大さじ1杯くらいを 
  お湯に溶かしておきます 用は米糊です
  完全に糊にならなくてもいいですよ
  糊を種付けに使うと 強い粘りと発酵の促進と風味の
  遅延が認められるということです。
 (これもメーカーのタカノフーズ=
  おかめ納豆の会社の研究結果です)
  個人の趣味ですから 
  まねしても怒られないでしょう (*^_^*)
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6.茹で上がったら タイミングをみはからって糊の中に
  種となる納豆を一粒 沸騰した糊の中に入れ
  約2分間沸騰させ
  ヒートショックで納豆菌を活性化させます。
  で すばやく種付け 
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  種は多くてもいいですが
  おいしい納豆になるには 
  納豆菌が大豆を食べて菌が増えて旨みが増すので
  最初から種が多すぎると 
  うまみ成分が十分に作られないまま
  アンモニア臭が出てきます
  糸は引くがおいしくないぞっていう様な
  納豆になる気がします。
  ただし この際少ないと失敗の可能性が高くなります
  雑菌の繁殖や 保温問題 発酵が進むと自ら発熱します
7.適当な容器に種を混ぜた納豆の赤チャンを
  少量ずついれて 40度の温度と若干の通気性と
  90%位の湿度を保てる環境 要は私は電気敷布に
  くるみ 24時間位そのまま一緒に寝ます
  (布団の中に入れるので(*^_^*))
 容器は私は紙コップを愛用してます 
 切込みをカッターで入れてます
画像
私は容器に圧力鍋をそのまま使用してます。
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ふたを軽くして通気性を少し確保して 
電気敷布でくるみます
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今回は ここまでです。
うまくいけば2.3日ご出来上がりを
UPできると思います。

毎回こうやってこしらえてるんですが
今回はどうなることやら (^^)






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