昨年、しばらく訓練所で勉強して、バリケンで留守番が出来ていた


『タキ』


今週の木曜日に帰宅するとバリケンが破壊されていました。

この穴から顔を出し、『あっ、帰って来た…』


みたいな顔であたしを見ました。
あと一時間ぐらいで脱出出来たと思います。

もう、今回は犬のせいではないです。


完全に飼い主の問題です。


その日はバリケンを壊され掃除しながら、考え、その日は仕事（二月末からパチンコ屋さんの食堂で働いてます。）

には車に載せて行って、車に載せておこうと思ったんです。

そして、帰りに先生のとこに寄ってバリケンを借りようと思ったんですが…、


でも、しばらく考えて、すぐに先生に電話をして、その日は預かってもらいました。


今日は今から迎えに行って来ます。



あたしは柴犬を二頭飼っていますが、

先住犬はとてもビビり犬で大人しかった。


そして、『タキ』

タキもしばらくというか、この北海道に来るまでは普通に暮らせてたんですが…。

大人になって我が出たというか、本来の性質が表に出て来たんだと思います…。

先生のとこは犬の訓練所で様々な犬が居ます。

大人になってからあたしの様に、手におえなくなり、

預託で預ける方が多いです。

だいたいが『噛む』

ということで困ってしまう飼い主さん多いように感じます。


犬を飼う。犬と暮らす。ということは本当にいろいろな面で大変だと思います。

あたしも大人になって今、二頭の犬と暮らし、実感してます。



それでも、今のあたしはこの仔たちが居なかったら

居られなかったような気がしてます。




何か、まとまりのない文章ですいません。