組手の稽古。


送り足で間合いを詰め、腰を

落としてパンチを打つ事を

テーマにしました。


腰を一定の高さにし、送り足

で間合いを一気に詰めて

打ち込みます。


長瀬さんのパンチ、蹴りは

重いです。


中段を力いっぱい蹴り込みます。


サンドバッグとシャドウの

組み合わせ。


全力を出し切って稽古を

終了しました。

　
縄跳びで身体をほぐします。


10分間跳んだあとは、3分間

二重跳びです。

続けていくと、200回、300回と

連続して跳べるようになります。


持久力、リズム感、跳躍力が上がり

スポーツ全般にプラスします。


拳立ての姿勢からの突き

の連続。


蹴上げの連続。


内廻し蹴り、外回し蹴り、横蹴上げ

ジャンプしての蹴上げ、回し蹴り

の連続も行います。


振り打ち。


スクワット、エアロバイクなどの

補強稽古。


エアロバイクで心拍数を

上げます。


ダンベルを持ってのシャドウ。


立ち方をしっかりきめます。


左右のステップも加えて

トップスピードで。


前屈立ちで3〜5本突きます。


組手立ちで蹴りの連続。


5本蹴りにワン・ツーパンチ、

更に跳び後ろ回し蹴りを加えます。

　
身体を大きくする気迫の

筋トレ。

そのあとにたくさん食べる

ようにしてください。


組手で一応稽古は終了ですが

30分くらい筋トレします。


軽いバーベルを回数上げます。


フルコンタクト空手は体力の

占める割合が多いので、

筋トレは欠かせません。

毎日の積み重ねが大事です。

大会が在ろうと無かろうと

日々の稽古は続けるのです。

　
縄跳び10分間です。


謙太先輩の指導で準備体操。


丸くなって基本稽古です。


数種類の突きと蹴りを

100本ずつ行います。

正しい姿勢、正確な動作を

確認し、左右偏らない稽古を

します。


高校生の二人が上達しているので

後輩たちは参考にできます。


補強稽古。

それぞれ30本ずつ5セット。


移動稽古を行います。


6本ずつ往復して、しっかりした

動きを作ります。


各自のペースでの移動稽古のあと

はサンドバッグ。


そして組手の稽古です。


最初に上段回し蹴りの受けを

中心に行います。


上段の横蹴り、後ろ回し蹴りなども

加えていきます。


中段の攻撃パンチの攻防。


大翔君は身体が細いので

たくさん食べて大きくするのが

課題です。


大智君もたくさん食べて

身長、体重を増やす事です。

身体が小さいのはやはり

ハンディになります。

　
9時まで稽古しました。


そのあとは自主練習です。


プラスαの稽古は効果的です。


謙太選手は、体力作りに

余念がありません。


智樹君は膝に負担がかからない

ように踵の上げ下ろし。


ボディー強化で自主練も

終了しました。


北極杯の大会もコロナ自粛で

延期になってしまいました。

(夏頃になるかも知れない

との事です。)

みんな大会に向けて頑張って来た

ので残念です。

でもこのくらいの事は

人生の中で時々起こる事です。

いつでもビジョンを持って

努力を怠らず先を見て

活動していきたいです。