謙太先輩はヒンズースクワットと

エアロバイクです。


サンドバッグとシャドウの

組み合わせ。


シャドウトレーニングの形を

サンドバッグで行います。


子供は手よりも足が動くので

手を主体に動かすように

指示します。


先輩が気合いを入れて

全体を引っ張ります。


ライバル同士のスパーリング。


場所を移動しながら行います。


はると君は、パンチをしっかり

打てると蹴りもきめやすく

なると思います。


組手の稽古です。


まず上段への蹴り、防御を

練習します。


自分よりも大きい相手には

構えを高めにとると

効果的です。


智樹先輩もアドバイスします。


動作の起りに反応して

返しができるのが理想。


体格差があるなら小さく

サイドステップするのも

有効です。


たくさん回数をこなして

スタミナをつけます。

　
日曜日の選手稽古です。


拳立てからの突き。


正拳の形が出来ないので

柔らかいミットを使う

事にしました。


オレンジ帯ではまだ足の形が

できていません。


背足を伸ばし、中足を返します。


ダンベルを持っての振り打ち。

軌道をまっすぐにして

足腰と肩の力を使います。


ダンベルを持ってのシャドウトレーニング。

足をしっかりきめて下半身の力を

使って打ち込みます。


だいぶん形がしっかりして

きました。


受けと蹴り、ステップを加えます。


ダンベルを持たずに行うと

格段にスピードが上がります。


相手を想定し、シャープに

打ち込んでいきます。


トランプの数字を使って

補強稽古です。


腕立て伏せ、背筋運動、スクワット

腹筋運動の繰り返し。


指示を与えるのは智樹先輩。


背筋運動は胸、膝を床から

離すようにします。

　
ビッグミットの稽古は力を

出し切るのが大事です。


先輩たちが声をかけて

アドバイスする事が

進歩に繋がります。


試合に慣れるために

ヘッドギアを着けました。


パンチだけの打ち合いを

数セット。


上段への攻撃をメインにする

など変化をつけます。


9時まで稽古。

あとは自主練習です。


長瀬さんと謙太君は10分以上

続けて組手の稽古。


残ってやる人たちはそれぞれ

の稽古です。


台の登り下りで足腰の強化。


小笠原零選手は綱登りで

上まで行けるようになりました。

元気な子供達と一緒にいると

こっちも元気になってきます。

　
選手稽古も縄跳びからスタート。


春道選手も二重跳びを

こなします。


長瀬先輩の指導で準備体操。

柔らかい下半身は大事です。


丸くなって向かい合い

基本の突き、蹴りの繰り返し。


簡単なステップの動作を繰り返します。


同じように円陣を組んで

補強稽古です。


腕立て伏せ、腹筋運動、スクワット、

背筋運動をサーキットで繰り返します。


移動稽古。


組手立ちで突きと蹴りを

連続します。


数を繰り返す事で、力みの無い

動きができてきます。


移動稽古は5本蹴りで締めます。


ミット稽古に移ります。


ミット稽古の組とサンドバッグの

組に分けました。


シャドウトレーニング、相対稽古も

加えました。


長瀬さんが声をかけると

みんなの動きがぐっと

良くなります。

　
ビッグミットを使って、分割して

行った稽古を総合します。


組手を行います。


石塚先輩が丁寧に教えてくれます。


大智君が涙目に…。


智樹君も後ろからアドバイス。


あと3回やって終了!頑張ります。


10時で終了しました。


石塚先輩の指導で整理体操。