準備体操は手首、指先まで

丁寧に行います。


堀田指導員の指導です。


腰を落とす稽古を続けます。


補強稽古は馬跳びから。

スピードが上がってきました。

スピード、スタミナ、正確な動作は

空手にも必要不可欠なものです。


手押し車は持ちてが声を

かけるので頑張れます。


ウサギ跳び、アヒル歩き、蜘蛛歩き

カエル跳びなどはひとまとめで

こなしていきます。


足を伸ばしての腹筋運動。

負荷のかけ方を変えていきます。


上体をひねりながらの

背筋運動。


ボディーを打ちます。

相手の攻撃に合わせて身体を締め

即座に反撃する感覚を身に付けます。


組手立ちでの移動稽古。


5本蹴りに突きなどを加えて

いきます。

スピード、スタミナ、バランス感覚

などが養えます。


パンチを打ったあとは回し蹴り

です。


ビッグミットを打ち込みます。

持ちては打ちての動きに反応

できるように受けます。

そのように心がける事で

防御する能力も上がります。


大会も近いので組手にも

力を入れます。


攻撃も大事ですが、防御は

もっと大事です。

ガチンコの組手ではなく

動き重視の組手も大事です。

　
第51回全日本空手道選手権大会
第1回全日本ジュニアファィナルカップ
極真KARATE BATTLE KINGSが

2月5日土曜日に横浜武道館にて

開催されました。


(開会式で挨拶する大会実行委員長の

釘島秀三師範)

髙橋道場からはファィナルカップに

斎藤将人選手、バトルキングスに

増井謙太選手が出場しました。


8面のコートで激しい闘いが

繰り広げられました。


髙橋道場からは札幌から二人の

参加予定があったのですが、

コロナの影響で欠場になって

しまいました。残念です。


コロナ禍の中で、開催が危ぶまれた

大会でしたが、内容のある充実した

大会になりました。


バトルキングスに出場の増井謙太君は

3位入賞。

日曜日も欠かさず稽古に励んだ

結果だと思います。


注目の全日本は、総極真勢が上位を

占める結果となりました。


(閉会式で挨拶する極真会館

(総極真)代表・大石代悟範士。)

コロナ禍にあり審判、大会運営など

まだまだ改善しなければならない

点も多いですが、来年の世界大会に

向けての大会を実現出来、本当に

良かったと思います。

私達も来年の世界大会を成功させる

ために、代表の大石代悟範士の

もと、組織をあげて努力して

いきたいと思います。

皆様方のご鞭撻、ご協力よろしく

お願いいたします。

　
最近どうも毎年恒例?の

鼻風邪です。


金曜日は、全日本、ファィナルカップの

前日の会議です。


コロナで審判員の欠場も出て

心配です。

自分も責任者ですので、大事を

とって家でゴロゴロしてました。


途中から入りましたが、今日は自分を

入れても5人だけでした。

(後で将人君が来ました。)

会議に間に合うように自分は

1つ先の便ででかけます。


土曜日に横浜で行われる大会では、

ふたり共、力を出し切って

欲しいです。

コロナで全国的にまた暗い

ムードになっているので

吹き飛ばして欲しいです。

　
互いに違った位置に

打撃を入れます。


ミット稽古はパンチから

行います。


次に回し蹴り。


前蹴り、膝蹴り、パンチも

組み合わせていきます。


ビッグミットを数セット。


30秒ラッシュも数セット。


軽い組手をやって終了です。

　
堀田指導員の指導で柔軟体操から。


前後開脚。


基本の回し蹴り。


前屈立ちの移動稽古のあとは

組手立ちの移動稽古。(突きの連打)


蹴りの移動稽古。(前蹴り、回し蹴り

を連続します。)


先輩がついて教えます。


前と後ろに先輩が居て

見本になります。


突きの型。


補強稽古の馬跳び。


二人組んでの補強稽古。

手押し車。


アヒル歩き、ウサギ跳び。


蜘蛛歩き。


腹筋運動。


背筋運動。


ボディー打ち。