パンチは、1本ずつ正確に

打つようにします。


回し蹴り。


ジャンピングスクワット。


正面に向かって技を出します。


パンチのラッシュ。


中段回し蹴りのラッシュ。


ビッグミットも40秒間のラッシュ。


短時間でも集中する事が大切です。


身体の小さい人は小ささを活かし

動き回らなくてはなりません。


最後は組手です。


拳進君も着実に上達しています。


途中でシャドウをやり、スピードを

上げました。


そのスピードを組手に出す

ようにしました。


帰る前に軽いバーベルを上げる

国治君。

あまり無理の無い負荷を持続する

事は、基礎体力作りに有効

だと思います。

体力がついてくれば組手も

こなせるようになると思います。

　
40分くらい遅れて着きました。


移動稽古が始まった

ところでした。


そこそこ動いてはいるのですが、

全体的に今ひとつ気合いが

足りない気がします。


5本蹴り。


強くなるためには、強くなりたいと

強く思う事が大切です。


型の稽古は、太極そのⅢから。


ヤンツーの型。


2人組んでの補強稽古。


ツイストを加えた背筋運動。

10回ずつ回数を増やします。


ボディー打ち。

耐えられるぎりぎりまで

頑張ります。


ローキック。太ももをまんべんなく

蹴っていきます。


倒立1分間。

余裕のある人は腕の屈伸。


棒跳び。柔らかいものを

使います。


パンチを打ちます。


間に拳立ての補強が入ります。

　
スクワット。


縄跳びを1000回。


四方割りを行います。


前蹴り、後ろ蹴り、正拳、手刀。


最後は組手です。


去年、初段に昇段した長瀬さんと対戦。


小学生低学年からお世話になっている

増井謙太君。


そして斎藤將人君。

大室先輩が育ててきました。


対戦者が次次と代わります。

(対戦者は、中野心悟支部長)


崎山柱事務局長が対戦します。


最後から2人目、増井謙太君。


最後は斎藤將人君。

力を振り絞ります。


20人を完遂しました。


大室さん、先生、道場生の皆さん

ご苦労さまでした。


皆んなの声援も力になりました。


年齢も50才、網走支部長として

活躍して何人もの優秀な選手、

道場生を育てている。

大会での目立った実績は無いが

道場イベントにも全て参加し、

地味に稽古を続け着実に空手家と

しての実力を培っている。

その生き方は道場生達にも

励みになり指針となって

くれると思う。

　
大室健治初段が、弐段昇段に

挑戦しました。


市川先生が、準備体操から号令を

かけました。


基本稽古は、全て30本ずつです。


猿臂打ち下ろし。


前屈立ちからの蹴り。


後ろ蹴り。


前屈立ちの移動。


後屈立ちの手刀回し受け。


騎馬立ちの移動。


45度騎馬立ちの移動。


三戦立ちの移動。


型を行います。


型は、セイパイ(十八)まで全て。


補強の拳立て50回。


腹筋50回。

スクワット50回。

　
青帯は謙太先輩です。


綾士先輩、強敵?を相手に奮闘!


ミット稽古は、パンチから。


サイドにズレての回し蹴り。


ビッグミットで全体の流れを

作り、実戦に近づけます。


組手。綾士先輩がいると

気合いも入ります。


午後6時に終了しました。