雪が積りました。


雪道は渋滞気味で時間が

かかりました。


父兄の方々も除雪をしてくれている

最中でした。


雪山に穴をあけて、かまくらの

ようにするのだそうです。


稽古はほぼ1時間遅れでスタート。


長瀬さんが準備体操から基本稽古を

指導します。


いつものように先輩が回って

指導します。


上段への蹴りは高く!


前屈、後屈の移動稽古。


手刀回し受けは応用範囲が広いので

しっかりした形を覚えます。


組手構えからパンチを連打します。


前蹴り回し蹴りの組み合わせ

の連続です。


連続して行う事で、無駄な力が

抜けてきます。

　
指立て伏せ。

休息を取らずに集中する事も

大事です。


ボディーを打ちます。


ローキックを当てていきます。


サポーター無しで組手を

行います。


9時で稽古を終了しました。


そのあとも数人が自主練を

続けます。


最小の努力で最大の成果を出そうと

いう考えは間違っていると思います。

道場は鍛錬し、自身を高めるための

場所であるべきです。

努力が最優先です。

　
冷え込みが厳しくなってきました。


準備体操、基本指導は

増井謙太君です。


二部のクラスは選手クラスなので

基本のスピードも速めです。


回転の回し蹴り後ろ回し蹴りなども

大会で通用する正確さ、スピードを

要求します。


回転の回し蹴り後ろ回し蹴り。

選手クラスは、このような技は

試合で普通に使えなければなりません。


前屈立ちの移動稽古。

丹田への息の落とし方、力の強弱

などを復習します。


組手立ちの突きの連打も、前屈立ちの

移動稽古の延長上にあります。


選手は毎日記録を取り、稽古量を

消化しなければなりません。


5本突き、前蹴りから回し蹴りに

変化する変則けりの稽古も

しました。

技をマスターするにはとても

時間がかかります。


ビッグミットを打ちます。


闇雲に打つのではなく、打ったときの

状況をイメージしてコンビネーションを

組み立てていきます。


補強稽古の拳立て。


すぐ腹筋にいきます。


スクワット前蹴り。


すぐに背筋運動に移ります。

　
縄跳びです。


龍一君、リズム良く続けて跳べる

ようになりました。


道新教室は6名しか居ないところ、

2人休みなので寂しいです。


蒼介君が途中から指導します。


春道君は、まさに手とり足とりで

教えます。


蹴りは上達してきました。

手技、特に受けは難しいです。


手押し車、ウサギ跳びのあとの

腹筋運動。


背筋運動も、先輩は手を後頭部に

組んで負荷をかけます。


春道先輩がパンチを指導。


理花子ちゃんはその場で止まって

打ってしまうので、前に出る

力を使うといいです。


国治君は力とスピードの両方が

ついてきました。


補強稽古を一生懸命やるので

その成果が大きいと思います。


鏡に向かってシャドウを

行います。


春道君は2月の横浜の大会に

出るのでフルに力を発揮して

欲しいです。

　
網走の佐藤さんは、力が強いので

杵を軽々とふるいます。


みんなでついた餅をこねこね。


餅つき機2台もフル活動して

順調に進みます。


楽しい新年会になりました。


このような食事会も道場全体の

大きな活力になっていくと

思います。

夏にはまた違ったイベントを

考えたいと思います。