基本稽古の間の補強稽古。


腹筋運動30回。


一人一人の基本を見直します。


高さ、角度、脇の締めなど

細かくチェックします。


バービー。


指立て伏せ。出来てないと

やり直し。


蹴りも膝の畳み込みから足先の

形までチェックします。


足を高く上げて四股踏み。


手で補助せずに上げると

更に効果的です。


大会が終わって少し気が弛んで

いるので少し締めます。


組で補強稽古。


ウサギ跳び、アヒル歩き、などの

他に


ワニ歩き?もやりました。


かわいいワニになりました。


蜘蛛歩きも2往復。

　
月曜日の大会のちょっとした

反省会です。

私が感じた事を主に話しました。


大会などのイベントがあり、良かった

点、改善すべき点、新しく取り入れる

ところなど忘れないうちに確認して

おくことが大事です。


基本の動作についても同じ事で、

常により良くしていく研究心が

大切です。


ミットを打つ場合でも、どうしたら

効果的か、気迫をどう作り出すのか

を追求する心構えです。


蹴りも相手にとって受けにくい

角度、パワーの乗る形など

巾を広げて稽古していくと

上達していくと思います。


話しが長くなり、稽古時間が

短くなってしまいました。


対面シャドウで全体の動きを

作る稽古をしました。

　
春道君がお母さんの都合で

来れないので、謙太君に指導の

手伝いに来てもらいました。


謙太君は、大会前にひいた風邪が

まだ続いていてガラガラ声です。


準備体操をしっかり行ったあと

基本稽古を一通り行いました。


補強稽古の手押し車、ウサギ跳び、

アヒル歩き、蜘蛛歩きです。


組になっての補強稽古。


背筋運動。


ミット稽古です。


パンチを打ち込みます。


パンチ力が上がってきた龍一君。


回し蹴り。

先輩たちは中段、上段など連続で

蹴り分けます。


ミット稽古のあと、先輩と後輩の

軽い組手で終了しました。

　
釧路湿原の風アリーナにて

第13回北海道空手道選手権大会が

開催されました。


今回の大会から北海道大会は、

佐藤道場の佐藤高貴先生に

バトンタッチしました。


選手宣誓する佐藤拳選手。


型試合からスタートしました。


型のレベルもだんだん上がって

来たと思います。


午後からは組手試合に入ります。


一般女子、全日本の上位クラスの

戦いになりました。


小学高学年も非常にハイレベルの

試合でした。


一般男子の部では矢野選手も

活躍しました。



若い選手の活躍も目立ち

内容の充実した大会だったと

思います。

来年の全日本、世界大会に向けて

がんばって欲しいです。

　
大会のための稽古、確認作業です。


上段を狙う蹴り、またその蹴りを

ディフェンスして技を返す稽古。


相手の動きに敏感に反応する

稽古です。


選手として大会に出ない2人は

少し強めに打ち合います。


技術を習得するにはイメージする

事が必要です。

稽古は軽くやって終了。

そのあと目標、夢を実現する心の

持ち方などについて話しを

しました。

心に何を思い描いているかで

人生は決まって来ると思います。