パンチはミットを突き抜けて、相手の

背中に届くくらいに打ちます。


先輩が細かいところまで

教えます。


左の突きの威力が大事です。


回し蹴りの組み合わせ。


正面への攻撃。


蹴りを上段へ集中します。


今回は、移動稽古を無くして

ミット稽古を多くしました。


最後は、サンドバッグ稽古と

シャドウを行いました。


この稽古は、移動稽古から組手、

全ての応用でもあるので

イメージする力、考える力が

必要になります。


実戦を想定し、自身の合理的な

動きと合わせて集中します。


プラスαの力を出し切るように

自分との勝負です。


石塚先輩の指導で、整理体操をやって

終了しました。

　
組手稽古を先に行いました。


上段の蹴りをもらわないように、

また上段を当てられるように

稽古です。


動きのもとになるのはやはり

パンチだと思います。


パンチを出す事によって、蹴り技が

決まるようになります。


後半の稽古は、補強稽古から。


12分間の間に、手押し車からワニ歩き

バッタ跳びまで行います。


ワニとバッタはきついです。


後半の稽古に残ったのは

選手クラスばかりなので

組になっての補強稽古も

スピードを上げます。


背筋運動も各自負荷をかける

などしてこなしていきます。


足上げ腹筋も各自80〜100回を

設定してスピーディーに

こなします。


足上げ背筋運動。


ボディーを打ちます。


ローキック。同じ場所だけでなく

全体的に当てていきます。


倒立は2分間。


ブリッジも2分間。

　
外のランニングから始めます。


基本稽古の間のヒンズー

スクワット。


腹筋運動も行います。


謙太先輩に教えてもらいます。


基本稽古、手技は春道君。


足技は拳進君。


謙太先輩、なかなか大変です。


前蹴りは膝で狙いをつけると

真っ直ぐに蹴る事ができます。


後ろ蹴りは膝蹴りかそれ以上

強く蹴れるので、試合でも

使えるようにしたいです。


拳立ては、パンチ力アップには

大事な補強稽古です。


蹴りは手技の3倍の力があるので

上段回し蹴りは自分より

大きい相手を蹴れるように

したいです。


前に踏み込みます。


四股踏みを10回。

拳立てからの突き、100本。


前後のステップ100。


左右、足の入れ替え、クロスと

続きます。

　
ツイストの背筋運動も回数を

増やします。


拳立ては30秒間、自分との勝負。


ジャンピングスクワットも

同様に行いました。


ボディーを打ちます。


ローキック。


ビッグミットに向かいます。


時間を短くし、ラッシュします。


パンチの回転を止めないように

頑張ります。


全力で打ち込んでいる時は、頭が

酸欠状態になって思考力が落ちます。

考えなくても動けるように稽古です。


最後の15分間は、組手です。


上段回し蹴りを受けれるように

先輩が教えます。


弱点の克服と得意分野を伸ばす事を

テーマに稽古を続けて欲しいです。

　
準備体操と基本稽古の指導は

堀田指導員です。


子供達も成長期に入ると

身体が硬くなって来ます。


無理はいけませんが、怪我防止の

ためにも柔軟体操はしっかり

行いましょう。


手技のあとの蹴り技。

パンチとの連動を忘れない

ように手は軽く握ります。


移動稽古は前屈立ちから

行います。


回転の移動稽古。


後屈立ちの逆突き。


回し蹴りの移動。


組手立ちからの突きの連打。


サイドにまわります。


5本蹴り。


型は太極そのⅠから


突きの型、


ヤンツーまで。


ツイスト腹筋50回。