堀田指導員の基本稽古指導です。


背足を伸ばす、足首を回す、膝を

中心に膝下を回す。

これらの動作を正確に出来る

ようにします。


身体の柔軟性がなければ空手が

出来ない訳ではありませんが

ある方が有利です。


騎馬立ちでの正拳突き。


正拳突きは空手の命と言っても

過言ではありません。


蹴りを繰り返します。


来客があったので、引き続き堀田さんに

指導を頼みました。


戻ってきたらミット稽古の

最中でした。


スノーマンズカップが終わったので

次は全道大会です。


回し蹴りの連打。

　
縄跳びから始めます。


オレンジ帯の先輩達も

安定して跳べるように

なってきたので、連続

千回引っ掛けずに跳べる

ようにする事です。


龍一くんも先輩達のように

普通に跳べるように

なりました。

100回連続を目指しましょう。


二重跳び、片足跳び、交差など

いろんな跳び方をやってみると

いいです。


基本稽古の号令は、春道君に

代わって理花子ちゃんに

やってもらいました。


難しいところを、ちょっと時間を

とって繰り返し練習しました。


補強稽古の手押し車。


ウサギ跳び、アヒル歩き。


蜘蛛歩き。

お尻をつけないで歩きます。


上体起こしの腹筋運動。


ミット稽古。パンチからです。


回し蹴りの次は、前蹴り。

先輩の強い蹴りを受ける事が

出来るようになりました。


終了後は、先輩の3人がシャドウを

2セットやって帰りました。

　
体格差があっても頑張りました。

こういう場がないと出来ない

事です。


たくさん食べて身体を大きくする

事も稽古と同じくらい大事だと

思います。


セコンドも勉強です。


先輩、先生方もいくつもかけもちで

大変ですが、充実した1日に

なったと思います。


大型選手同士の対決。

迫力があり、子供達も父兄の

人達も大喜びでした。


壮年ワンマッチ。

堀田札内支部長対門田選手。


一般、高校生の部。


指導員クラス、石塚選手対長瀬選手。

主審は、矢口釧路支部長。


水上蘭、蓮双子対決。

(照明の関係かオレンジ帯が

黄色に写っているようです。)


高校生、増井謙太選手対矢口恭士選手。

将来がとても楽しみです。


指導員クラス。

中野鹿追支部長対石塚選手。


あまり緊張せずにのびのび

できた大会だったと思います。

空手をもっと楽しく、明日の

ステップアップにつながるような

大会にしたいという目標は

ある程度達成できたという

気がします。


撤収も全員で行いました。


父兄の方に書いて頂きました。

来年も使うつもりです。


来年もこの場所をお借りして

更に充実したスノーマンズカップを

開催したいと思います。

　
幕別町札内スポーツセンターにて

スノーマンズカップ(道場内交流試合)

を開催しました。


谷口和弥・大会長(幕別町議)の挨拶。

谷口町議には何かとお世話になり

感謝申しあげます。


選手宣誓は、矢野春道君と

小笠原零さんです。


型試合、個人戦からスタートしました。


今大会は、私の個人的な発案でいろんな

試みを入れてみました。


指導員クラスの上級者にも

参加してもらいました。


矢野春道選手の切れ味のいい

型「最破亅。


型、団体戦。


チームがまとまって動くのは

なかなか大変です。


型試合のあとは、参加者全員で

基本稽古を披露。


号令をかけるのは、大室健治網走支部長。


指導員クラス、上級者による

型「征遠鎮」。


黒帯の試割り。二方割り。


堀田指導員による踵落とし。


後半は、組手試合です。

個人戦から。

　
明日のスノーマンズカップの為の

準備です。


手分けして荷物を車に

積み込みました。


札内スポーツセンターの

武道場です。


道場内の小さな大会です。

みんなで協力したので

会場作りは、2時間かからずに

終わりました。

明日は楽しんでのびのびと

やって欲しいです。