長瀬さんが指導して

くれました。


移動稽古はとても

大事な稽古です。


送り足で一気に間合いを

詰めて打ち込みます。


きれいに足が上がってます。

柔らかさは、やはり有利です。


如何に相手を想定し

現実感をもって技を

出せるかです。


サンドバッグ稽古です。


強いパンチを打てる事は

強さの条件です。


今日は、春道選手の動きが

とても良かったです。


ちょっと蒸し暑くて

息苦しいですが我慢です。


接近して打つ稽古。


高校生は、一般部で戦えなければ

なりません。

心をコントロールする

訓練でもあります。


パンチのみの組手。


20キロ以上重い相手と

互角以上に打ち合うには

スピードとスタミナが

絶対条件です。


春道選手も以前負けている相手に

勝つためには、パンチ力、スピード

そして防御の技術を

上げなければなりません。


謙太先輩に全力で

打ち込みます。

　
ミット稽古です。


下半身からの力を上半身に

伝えるようにします。


蹴りもしっかり体重を

乗せます。


2本連打、3本連打と変化を

つけます。


ハンドミットでスピード

振り抜く力をつけます。


残りの時間は、組手を

行います。


2人とも伸び盛り。

打ち合います。


蓮斗君も最後の組手まで

持つようになって来ました。


終了後も稽古はつづきます。


積極的に行うプレスαの稽古は

大事です。

自覚を持ち、積極的に工夫する

心をもって稽古に取り組む

事です。

　
脇を締め、丹田に息が落ちる

ようにします。


型稽古。太極そのⅢから


平安そのⅢ、ヤンツーまで。


馬跳び3周。


補強稽古、手押し車。


3箇所で腕立て伏せ10回ずつ。


ウサギ跳び、アヒル歩き、


カエル跳び、蜘蛛歩きはひとまとめ。


腹筋運動、ツイストも加えます。


上体反らしの背筋運動。


足上げ背筋運動は足を

しっかり伸ばします。


ブリッジ1分半。


拳立て姿勢からの突き。

まだ少し尻が高いです。


腹打ち。体幹の締めが

少しずつ出来るように

なって来ました。


少々もらってもびくともしない

身体作りが大事です。

　
窓下の野菜畑には、トマト、ナス、

唐辛子、紫蘇などが育っています。


稽古が始まる前に、赤くなった

唐辛子を探してます。


辛さを試していました。


蓮斗君に帯の締め方を

教えます。


基本稽古の間の補強稽古。


前蹴上げ。


補強のバービー。


後ろ蹴りは力強い蹴りなので

極め技として使いたいです。


前に踏み込みます。


足をできるだけ高く上げます。


垂直に上がるくらいに

頑張って欲しいです。


背筋運動も回数を増やします。


移動稽古。

引き手の強さが大事です。


移動しながら蹴りを連続。


ワン・ツーパンチからの蹴り。

ブリッジ。


拳立ての姿勢からの突き。


ミット稽古、パンチを打ちます。

前に踏み込んで打ちます。


上中下段に回し蹴りを

蹴り分けます。


持ちてが声をかけると

動きが良くなります。


蓮斗君、大智君の力が強くなって

きたので支えるのもたいへんです。


ビッグミットを使い、トータルで

動きます。


蓮ちゃんは正拳の形を

しっかり作る事が課題です。


心拍数を上げて追い込みます。


サポーター無しの軽い

組手を行います。


サポーターに慣れてしまい

サポーター無しでは組手の

稽古すら出来ないという

生徒がいますが、それでは

空手になりません。


怪我防止のために防具を付けますが

あくまで素手の格闘技ですから

素手にも慣れておきましょう。


反応するスピード、回り込みの

ステップ、出入りをメインに

稽古すると良いと思います。

野菜畑にトマトやグスベリーが

赤くなってます。

みんなで食べるには数は少ないですが、

けっこう楽しめています。

新ジャガの味もみてみました。