2008421(月)

屋根塗装の目安は?


まるで初夏のような日が続きますが、個人的にすっかり体調を
崩してしまいました。
甘かったですね!皆さんも気をつけてください。

今日は当社から1名 帯広動物園に塗装のボランティアが行っております
毎年、帯広市塗装組合が主催して行う活動のひとつで
大事な活動でもあります。
残念ながら写真は撮れないのですが、綺麗になった動物園が
毎年塗られていること  ボランティアなこと
少しでも多くの方が知ってもらえたらと思いますw

さて、今日は屋根塗装はどのくらいの時期に施工するのが
いいのか について簡単に書いていこうと思います。

1.前回の塗装から8年以上経過している
2.雪が落ちにくくなっている
3.色があせてきている

以上三つが目安の基準です

しかし、これだけでは???だと思いますし
この状態ではまだどうしても
『塗装しなくてはいけない』という状態ではありません

では、どうしても塗装しなくてはいけないような状態とは

1.前回の塗装から10年以上は軽く経過している
2.雪が落ちにくく、家の中に雨漏りなどの跡がある
3.色がはげてきている
4.さびが出てきている

この以上に当てはまるような事態だと早めに診断してもらうのを
お勧めします!

屋根の塗料の耐久年数は一般的に5-8年といわれています。
雪が以前より滑りにくくなったりということで
実感されてお電話されてくるお客様が多いです。

しかし、あまり劣化がひどいと 錆びが進行したり
前回の塗料が退化したりして、それ以上の措置をとる必要があります

最悪の場合 張替えに至ることも・・・。

多少の穴はコーキングで止めてしまいます。
しかしそれは小さな穴に限るので大きくなると無理なんです。

意外と穴に気づかれない方もいらっしゃいます。
雨漏りも気づかない方も・・。

家の中の天井付近のクロスが不自然にしみになっていたりすると
サインのひとつです

あまり屋根をじっとみる機会は少ないと思いますが
まずは上記3点に当てはまるお宅の方は
自宅の屋根を良く見てみると 何かわかるかもしれません

特に小さな錆びや、色あせは 劣化が始まったサインでもあります

外に出るついでに 屋根もちょっとだけ見てあげてください!






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㈱川原田塗装
地元帯広で創業70年の老舗塗装店です
塗装というと中々難しいイメージがあるとおもいますが
それを払拭していけたら と思います。

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(株)川原田塗装工業
住所帯広市西20条南5丁目1番4号
TEL0120-33-6849
営業08:00 - 17:30
定休日曜日・お盆・年末年始
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