読売新聞記事

気になるニュースが目に入ってきました

測候所がなくなるという話

春らしくなってきてそろそろ虫も飛んだりするのかな？
と目を細めていた時のニュースです

この一文に全国に１８箇所の測候所

というくだりをみて？？？となりました

確か　帯広にあったのは測候所

調べてみると　なんと北海道には帯広を含め
浦河と根室のたった３箇所しか測候所は無かったんですね

おそらく帯広　十勝は盛んな農業のため
密接した気象観測が必要だったんでしょうね

測候所

これには驚きました

なんとなく　いつもソコにあった測候所でしたから

イベントも開催されていましたし
横に立派な法務局が建ってからも負けずに頑張って？
いたので

ですが　これからは無人で機械化するとの事

これによって　初霜や初氷　開花宣言も無くなって
しまうんですって。。

新聞などでよく見ていたこの記事は測候所があるから
だったんですね。

測候所は既に大部分が廃止されているので
廃止された地域ではとっくにこういう話はなくなっている
と言うこと

そういわれると　ピンときません

今までこれが普通としてすごしてましたからね

なんだかちょっと寂しい気持ちです

この記事にはもうひとつ気になることが

予報しているのは気象台なんですってね
だから測候所は無関係　なんだとか。
よく予報が外れると　あそこに苦情の電話が
殺到してるのかなーなんて冗談半分で言ってましたが
それは筋違いだったんですねー

帯広は多分電話で聞けるので同じみの

釧路地方気象台に淘汰されてしまうのでしょう

職業柄とても密接なかかわりのある天気

それに関する測候所

これがなくなってしまうのは　本当に寂しいですね。