2008414(月)

見積もりの七つ?道具


見積もりの七つ?道具

こんにちわ!月曜日なのに優れない天気で
ちょっと憂鬱になってしまいますが、明日からは
いいお天気の予報!ぜひ当たって春らしい日をすごしたいですね!

今日は塗装の見積もりはどうやってやるのか
その一部をご紹介します。

住宅や、マンション、小規模なビルなどの場合
見積もりは『実測』で行うことがあります。

住宅やマンションでは主流ですね。

他の方法としては図面からひろう方法があります。
これは確認申請図面をとってある場合のみ有効な手段で
複雑な家や、大きなマンションやビルなどはこれでなくては
難しい場合もあります。

ですが普段は殆ど実測です。

持って行く道具は・・・・

スケール(金属メジャー) メジャー(ビニール製メジャー)
高さ棒(高さを測る棒状のメジャー)

これに、ノート、ペン、デジタルカメラ が加わります。

・・・って6種類じゃん!

画像

いえいえ、最近当社でとうとう導入したのが
写真左上にも載っている
レーザースケール ですw

これは赤外線ポインターの原理でものに反射して
距離が測れるという優れもの!

これさえあれば、高さ棒もメジャーも必要じゃないのです!

画像
伸びる高さ棒(呼び名は当社オリジナルかも・・)
伸ばしていない状態で当社のは高さ1.4mもあります・・


・・・・でも形状によっては使えないこともあるので
やっぱり持っていくんですがね(笑)

これを買ってから劇的に高さ棒の出番がなくなりましたが
高さ棒を持っていると
その大きさゆえか(伸ばしてない時点で1,4mあります)
道行く人に不思議そうに見られることが多くって・・(苦笑

伸ばして、高さを測るんですが
8mくらいまで伸びるもので、手動なので 一生懸命
伸ばしている姿は結構笑えるのかも・・。
伸ばしたら反動で戻ってきちゃったりして 
まだ、計ってないのに・・・
そして風などで揺れると意外と重いので大変なんです。

結構苦労していたので、レーザースケールは重宝してます!

この7つの道具を持ってお宅の長さ 高さを測り
窓の大きさや、ドアなど塗装しない面を測って(壁の場合)
計算して見積もりを提出します。

この道具たちは無くてはならない必需品です。






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㈱川原田塗装
地元帯広で創業70年の老舗塗装店です
塗装というと中々難しいイメージがあるとおもいますが
それを払拭していけたら と思います。

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