住宅塗装(27)


2009223(月)

雪害が家に与える影響


猫祭り 無事に終了しました。っていう
ほどのことでもありませんね(笑)
普段から猫にまみれて?いるのでこうやって
改めてあげると何となく新鮮でした。
猫好きなユーザーの方のコメントが優しくて
ほっとしました★

さて今日は雪の被害の話です
雪が大量に積もってそれは すが漏れなどの
状況が起こる原因ともなると書きましたが

他にも様々な影響があるという事をお伝えできたら
と思います

雪が壊すものは家の屋根のトタンだけではなく
多いのは
室外機が壊れた というお話
あとは
隣接した塀が壊れた というお話

他にも煙突や雪止めが壊れた というお話

FFストーブのお宅は あの出ている出っ張りの
部分が折れてしまった

という話もあります<怖

他には風除室やベランダの屋根(大体がポリ板などの
半透明の板)が壊れた

というお話

車庫や止めていた車に直撃した

という話もあります

こういう現象は屋根から落ちてる雪が
どういうものか どういう風に落ちてくるのか
シュミレーションが中々まとまらない
というのが一点と
実際中々 自分の家の屋根を見ない

という初歩的なことが原因であったりもします

屋根の塗装をする際に、小さなリフォームなどを
頼まれることがあるのですが
その際 そういうお話を聞いたり
また屋根を塗装するまでどこかが破損していても
気付かなかったりするケースもあったりして
改めて 屋根の状況を考える

というケースも多々発生します

私が経験したもっとも怖いケースは
落ちてきた雪にボイラーの排気筒が埋まり
一件です

一歩間違えたら一酸化炭素中毒になりうる

というケースでした

雪の無い時期に改めて家の周りに何があるのか
家から何が出ているのかを確かめると言う点と

雪のある今の時期だからこそ
自分の家の雪がどこにどのような状態で落ちて
溜まるのか
排雪、除雪は必要ではないのか
を確認することが非常に大切なことだと
思いました

塗り替えを検討している皆様も
そうでない皆様も
改めてお宅の状態を確かめてみてはいかがでしょうか?

今年は豪雪です
大雪の年だからこそ 最悪の事態も
想定できるような雪の量だと思います

これ以上積もったら・・
今の屋根の雪が落ちたら・・

色んなことを想定して一度屋根を見つめなおして
見てはいかがでしょうか?

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0120-33-6849
見積もり 診断は無料で行っております

小さなリフォームから大掛かりな工事までも
対応可能です
ご相談に乗りますのでお気軽にお申し付けください

川原田塗装工業 




20081218(木)

外壁の劣化 総集編


画像

すっかり雪景色になってしまいましたね!
今朝はツルツルで驚いてしまいました

交差点でこちらに曲がってくる車が
(こちらは停車中)
滑って曲がりきれず、ブツカルー!と思いましたが
寸でのところで立て直して
なんと 曲がるのを諦めて真っ直ぐ行ってしまいました

なるほど それも選択肢ですよね!
強引に曲がらず 諦める!
機転の利く運転手さんで本当に良かったです。

さて話はガラッと変化して
最初の画像にあるとおり
今回は外壁の劣化における写真をピックアップ。

サイディングの場合は コーキングの劣化が
一番わかりやすい事例です。
しかし、触ってみると白くなったりする現象もあったり
良く見ると色がくすんでいたり
そんなことがあります。

室外機や、灯油タンクの陰などは元の色が残っていたり
するのではっきりわかります。

サイディングは、水に弱い性質を持っています。
この性質のおかげで、塗膜がなくなると
水を吸い込み、欠落したり、ボロボロになったり
してしまうのです。

くれぐれも、雪をカベに寄せることだけは
しないでください!

劣化が早まります。


また モルタル外壁の場合は塗料が手に付く
いわゆる チョーキングという白化現象がみられます
こうなると 塗料は膜ではなく粉になっている
ということです。
ですから水が浸透し、ヒビが入る原因になります。
ヒビから欠落、結露に繋がるので
侮れません。

以上のことを踏まえてもう一度外壁を見直してください

今年度 当社見積もりで
これは塗装では補えないかもしれない

と思った物件は何軒かありました。

そうなると塗装費用の倍以上が見込まれます。
残念ですが塗料にも限界があり
効果の期待の差においては、難しいと判断せざるを
得ない場合もあるのです。

そうなる前に是非いちど診断だけでも
してみませんか?

診断は無料です。
また自己診断をしたい!という方につきましては
ご連絡いただければ詳しくレクチャーいたしますので
今一度 大掃除のときに
外壁のチェック。
してみませんか?


0120-33-6849
帯広市西20条南5丁目1-4
川原田塗装工業

日曜日 定休日





20081114(金)

〆の住宅ですw


〆の住宅ですw

朝晩はめっきり冷え込んで来ましたね!
布団から出られない日も多くなりつつあります・・
気をつけないと、時計を見てドキドキすることも(笑)

さて、今年度の住宅の塗装最後の物件になると
思います。

外壁はレンガ調が入ってますので
神経を使います!
素敵な衣替えになるといいなぁ と思いながら・・

現在は先日の鬼●郎チックな物件と
高さのある 某物件がメインかな?

寒くなってきたので外部は追い込みです
これからは大型工事ばかりになってくると思います

大型工事現場は寒くても 外部に
現場用語で暖(だん) と呼ばれる
採暖をしてくれます

ジェットヒーターなどを使用して
温風をまわす方法が主流なのですが

その模様は、時期が来たらまたお伝えしますねw

こうやって冬でも出来る現場もあるんです♪

これからの季節 意外な塗装のお仕事を皆様に
お伝えしていけるチャンスと思っております

冬だから塗装は・・なんて事は無いのですよw
という驚きのテクニックや(笑)
工法、現場の状況をお伝えできたらいいな
と思っております

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お見積もりは無料で続いております!
雪が降っても大丈夫です。(積もると難しいですが)

また住宅の図面があれば
積雪があっても大丈夫です。
(確認申請時の書類に添付されています)

お気軽にお問い合わせ、診断依頼いただけたら
ありがたいです☆

0120-33-6849

お待ちしております



20081023(木)

今年はもう終わり!?


今年はもう終わり!?

曇りになると、寒さを肌で実感する季節と
なってきました。
雪虫も舞い、天気予報にも雪だるま出現する地域が
出始め・・・
そろそろ 長くて寒い冬 が到来するようですね

さて、今年度の住宅の塗装工事は
もうそろそろ終わりになります。
現時点ではあと1軒工事を控えておりまして
こちらの方が終われば おそらく終了 となると
思います。

雪が降るまでは大丈夫・・・とは言えど
やはり霜が降り始めると 朝夕の塗装は厳しくなり
乾きも遅くなります。
当然作業時間も短くなってしまいますので
あまり寒くなる前に 住宅の塗装は終了

というのが例年のしきたり?になっております。

よほど至急の例が無い限りは 今年度の塗り替えは
11月中旬をめどに終了で
あとはまた来春♪

春の温かい日差しの中で綺麗な色を塗り替える
作業になっていくと思います。

そろそろ新聞の広告も 来春のキャンペーンに
切り替える時期になっているかな・・。

来春の工事を今年度中に決めていただいた方には
特別にお安くしております♪
この機会に是非是非 お見積もり 無料診断を!

見積もりは雪が降ってもやります・・・
これが結構つらいんですが(笑)
雪があまりにある時、家を測量するのに危険な雪が
ある時
これはお断りしてます・・・まだまだ先の話ですねw

雪が降る前にお見積もりしてみませんか?
来春一番で綺麗なお家に生まれ変わって
楽しいガーデニング♪ なんて方も結構いらっしゃいます
乙ですよ~

とお奨めして 今日はTOPは全く関係の無い
猫の写真で。

当社の老猫です。
暖かそうです・・・<羨


 お見積もり 無料診断 ご相談は
フリーダイアル 0120-33-6849 まで

お待ちしております☆



2008925(木)

屋根に使う塗料


屋根に使う塗料

久々に住宅の現場の模様です。

写真だけが溜まっていて記事にならず
あたふたしてしまいました またもや!ですね

さて、今回の住宅は赤い屋根のリピーター様です。
いつかの記事にも書きましたが
この仕事をしていてリピーター様ほど嬉しいことは
ありません!!!!

新規のお客様も勿論嬉しいですし大事ですが
それをご縁に、またお願いします
と言われるのが、何とも言えず・・感無量。

ありがたき幸せ。有難うございます。

住宅の屋根の材料は様々なメーカーから出ていて
種類も沢山あるのですが

プロの観点からすると色んな試行錯誤もあります。

今年の春から使っている材料になりますが
今はスズカファイン

スズカファイン外部リンク

ここのエポーレを使用しております。
普通のウレタンと違って
変性ポリウレタンなので材料の伸びも良く
光沢が優れています。
2液タイプなので、揮発も少なく材料としては
優れている部類に入ると思います。

色んな材料があり まさに一長一短の世界ではありますが
日々精進とメーカーの話を聞きながら
進化し続ける塗料とお客様のご要望に
添っていかなければいけません。

よく ウレタンとシリコンの違いは何ですか? とか
1液と2液の違いは何ですか?

など聞かれる場合もあるのですが
正直上手く説明できません。

色んな要素がありそれぞれ一長一短で
気温や環境などの状況に応じたり、材料の具合に
よったりして私たちも分けて考えている状態です。

それでも、説明を聞きたい!という事であれば
なるべく伝わるように色んな話を織り交ぜて・・・

ちょっと長くなりますが(苦笑)
お客様に説明するようにいたしております。

秋の塗り替えには最適なシーズンです。
雪が滑りやすくなり、すがもれなどの心配が
軽減されますよ!

お見積もりは無料です。
電話はフリーダイアルになっております。

0120-33-6849




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 ABOUT
㈱川原田塗装
地元帯広で創業70年の老舗塗装店です
塗装というと中々難しいイメージがあるとおもいますが
それを払拭していけたら と思います。

エリア帯広市
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(株)川原田塗装工業
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