塗装の基本(23)

こんにちは。今日は寒い一日ですね
すっかり日が空いてしまいました
気づけば今年もあとわずか・・という言葉が
テレビから流れてくるのが多くなりましたね。
師走は走るという漢字が使われますが
師走じゃなくても一年ってあっという間だな
と言う感じがします。


さて　塗装工事の方はと言うと　勿論
住宅の外部などは終了です。
今年は天候に恵まれ、さらに雪も遅かったので
住宅の塗り替えにはかなり良い年になりました。

去年は天候不順に泣かされたので
今年は本当によかったです！

来年もこの調子で少しでも良い天候に
恵まれますように・・・って
暑過ぎましたけどね（＾＾；


TOPの写真　何か厳重なモノでも入っていそうな
天地無用の写真・・


実はこれ



こういうものです




色見本帳

というんですけどね（＾＾

２年に一度　更新されるんですよ

それを買う訳です・・（＞×＜


意外と高い・・・んですがっ

必需品ですからね

これで住宅の外壁の色や基礎の色を決めたり

現場の色を決めたりするんです！

大事なんですよ～♪


でも　高いんです・・意外と（爆


暫くは大事に残っている2009年度版を

使い続けます（笑）


２年に一度の中身は・・・というと

やはり減色や増色がありますが

圧倒的に減色傾向です。

同じような色が沢山あったり

使いにくい色があったりと混乱を招いている色を

無くしたり

この色味はもっと欲しいな　と言う色が増えたりするんです

基本的には、この色見本帳のナンバーで

色を頼むのですが

来年から２０１０年度版に切り替わるか

というと実はそうでもなく

頭の記号が違うだけで　基本の色は

もう何十年も前から変わってないんですよ！

では　なぜ新しい色見本帳がイルカと言うと・・

まぁ　察してください（涙）

我々塗装業者は　なるべく新しいのを用意しておく

『必要』があるんですよ・・遠い目(笑


と言う訳で、新しい見本帳は大事に２年間使用される

ことになりますが

まだまだ２００９年度版も活躍し続けますよ！

大事にしないとね　なんせタカｒｙ・・(笑


もうすぐクリスマス　ちょっとだけ

気持ちが上向きな感じですね　あんまり関係ないですが・・


半月ほど前ですが　札幌に出張した時に撮った画像です





ファクトリーの今年のツリーですよ♪

綺麗ですねぇ

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来春の塗替え予約受け付けております！！


0120-33-6849　フリーダイアル


屋根の雪が落ちない季節になりました
他の家は落ちているのにどうして我が家だけ・・？
と思っている方
うすうす塗替え時期だと思っている方（笑）

是非この機会に見積りしてみてはいかがですか？

見積りは　『十勝管内無料』です！！

屋根だけ　壁だけ　部分的で申し訳ないだけ・・
それでも全然大丈夫！無料で御見積りいたします

また　うちって塗替え必要？や
どうして塗替えするの？
塗替え時期はいつごろ？
これって塗装可能？

など　相談や診断だけでも管内お伺いいたしますｗ

意外なところに意外な事情が隠れていたりして
思わぬ家の緊急信号だったりする場合もあるんですよ！

漏水は引いては漏電→火災の心配もあります

お気軽にご相談ください。


株式会社　川原田塗装工業

秋も随分深まってしまいました
紅葉も進んで当社もノンストップのまま
休みなし残業だらけ！の毎日です。
１１月に入れば・・これが呪文のように繰り返されております（苦笑

先日は当社の猫のブログに沢山の暖かいコメントいただき
有難うございます。
まだまだ　何となくそこにいる様なそんな気がしてますが
想い出は大切にしていきたいと思います。


さて　TOPの画面
今日届いた　ローラーの毛です。

随分可愛いラッピングで来て

ネーミングが　マロン


栗ですか♪

一瞬　ロールケーキに見えました。

食欲の秋　ですから（笑）

こんな可愛いラッピングできても

使うのはおぢさん達ですけどねぇー！！！


ちょっとだけ和んだところで　もう一品


これは　刷毛ですね

頼んだらこういう状態で来ることが多いです。
ちゃんと箱に入ってるんですよ。

箱代を削って輪ゴムで来ないかな・・（笑）


直ぐそういうことを考えてしまいますね

現場はあちこち動いているのですが
郊外あり大型現場あり追われており（どさくさ）
中々想うようにご紹介できません。

折角なので近々なんとか紹介して行きたいと思います


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一般住宅の塗り替えも致しております

只今　来春の塗り替えキャンペーンを行っております
そろそろ塗り替えを考えている方
今年の冬の様子を見て・・と考えている方に
是非とも今年中に見積もりをしてみてはいかがですか？

屋根壁とも見積もりの上ご契約されますと
当社からマイバックの粗品進呈があります

更に通常の見積もりより少しお得にさせていただきますｗ
是非この機会に見積もり無料ですので
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というお客様も
お気軽にお電話くださいね
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十勝管内であれば無料でどこへでもお伺いしますので
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今年度は　陸別　浦幌　新得　広尾などでも
工事させていただいております
遠方で悩んでいる方でもお気軽にお電話ください！
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0120-33-6849
フリーダイアルです

㈱川原田塗装工業
帯広市西２０条南５丁目1-4

日曜定休

寒い日が続いてますね、、、いっそ冬眠してしまいたい
冬には弱い私ですが（正確には寒さ）
この寒さにすっかり参ってしまいそうになります
でもそんな時だから元気に行きましょう！

さて塗装の仕事をしているとほとんどが
塗り替えのときに出会うお客様ですが
新築の時に関わることも勿論あります。
新築の物件がアチコチに建っているのを見る度に
嗚呼　ここは　こういう家になったのかー
などと何となく見てしまうのですが
新築でほっとして　そのまま放置すること１０年・・

なんていう家も沢山見かけます

新しいからこそのメンテナンスの重要性は
あるのですよね。
新築のまま何年も保つ・・というのはやはり
難しいにしても
なるべく状態を良くし、メンテナンスを伸ばしたり
安く済ませたり
ということは可能だと思っています。

例えばこの雪を壁際に押し付けないこと

これも重要な問題です
カベは水に弱いので（ほとんどそうです）
水に浸した状態のような感じを作ると
あっという間に劣化してしまいます。

ほんの少しの労力ですが毎年なら大変なことですよね・・

例えば春先にもまだ雪が屋根に残っているならば
登って雪を降ろすこと

これも屋根をサビから守る大事な作業です
ただし　勿論勾配によっては無理な場合もありますし
年齢や身体の状況によっても危険な場合もありますから
そういう時はプロに頼むのが無難です
（除雪を担ってくれるところです）

この本の少しの違いが大きな差になって
出てくることがあります。

軒天に付いたクモの巣や埃を落とすのも
同じことです

放置すれば黒ずんで行き、気づいたときには真黒・・

小さいことですが見た目に劣化していく感じは
意外と我慢できないお客様も多いです

日ごろから　屋根や外壁など
住宅の状況の点検につきましては無料で行っています

この無料のシステムを是非逆手に利用していただき
頻繁に見てもらう

ついでに見てもらう

なんか見てもらう(笑）

など　ご自宅の状況を有効に保つために
どんどん使ってもらえたら幸いです

当社は必要の無い工事は決して押売りは致しません
安心して　お気軽に点検を利用していただけたら
幸いです

日本の家屋は買ったら買いっぱなし　が非常に多く
セルフDIYは増えてはいるものの非常に
認識が低いのが現状です。

不況の今　少しでもよいものを長く持たせるためには
色んな手段を使うのが一番です

買ったその日からメンテナンス

いえいえ　買うまえ　建てる前から
メンテナンスのことを考えて建てる
これが出来たらパーフェクトなのですが・・

少しずつ少しずつ　財産を大切に守るために
私たちのような町の塗装屋と
お客様の距離が縮まっていけたら幸いです

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0120-33-6849
お見積もり　診断は無料です

診断だけでもOKです
ご相談も色々受け付けております
お気軽にお電話くださいｗ

川原田塗装工業

寒くなったり　寒くなったり　寒くなったり

皆様ご自愛しておられますか？

沖縄の天気予報の予想最高気温を見ては
ありえなーい　羨ましい・・
と思ってしまう　皮算用＠川原田塗装です(笑

さて冬になり　雪が積もって
気になるのは屋根の雪・・・

屋根の上にある雪は断熱作用がある
と昔から言われています
確かにそのとおりです！

しかし屋根にとっていい事とは限りません

少しでも温かくなり
室内の気温も上がる・・となると
屋根の雪が溶け始めます

この溶けた雪が夜になると凍って　板金の
継ぎ目の部分や、コロニアルの継ぎ目などを
ギュッと持ち上げ
そしてまた暖かい日に溶けた雪が
今度は水になってその隙間から室内に流れ込む・・

これがすが漏りです

すが漏りは以上のような状態でなる場合が多いため
ほんの少しの隙間でも発生します
肉眼では確認できないほどです

このすが漏れが原因で漏電を起こした
という話をたまに耳にします

大体のお宅が天井裏に電気の配線を通してますので
そこにたまたま水が触れると・・
怖いですね。

すが漏れは塗装工事で治る場合が多々あります
ほんの少しの隙間は塗料で膜を作ると
埋まる場合が多いのです（経験上です）

ただし明らかに酷いすが漏れや穴などは
別にコーキングなどを打って交わします

大体が谷と呼ばれる屋根のくぼみになっている部分や
屋根と屋根がぶつかる部分で起きます

その水が伝って全く関係の無いところに
水のしみが出来ることもあります

天井に水のしみ（茶色いしみです）や
カベに水のしみを確認した場合
結露もそうですが屋根も疑ってみてください

残念ながら雪が載った状態でのチェックは出来ません
酷い場合は雪を降ろしてから
屋根の現状を見てみる　という手段がとられます

以上のように　メンテナンスは
意外な場所に出てくることがあります

屋根の上に　温かくなっても
大量に雪が残っていると危険信号です

塗り替えも検討してくださいね

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0120-33-6849
川原田塗装工業

お見積もりは無料です
ご連絡お待ちしております

朝起きたら　積もっていました・・
たいしたこと無いかな？ちょっとやられたぁ
って気分にはなったけど・・

などと高をくくって外に出て見ると


・・・・。全然やられてるやん。。

パウダースノーなだけにスコップで掘っても掘っても
サラサラサラー
と何か上手く除雪されません・・

パウダースノーの宿命ですね・・もう少し
水分が多くてもよかったかも・・（涙

さてトップ画像はマスキングテープ　青です

最近ブログや、通販　ちょっとした雑貨店なんかでも
見かけます

もともとは業務用ですよね。（多分）

製図や、漫画、作画、レタリングなどにも使われますし
塗装工事にも使います

主な使い方は、塗料がしみこまないように
塗りたくない場所との境界線での使用が
多いです

しかし私は違う用途で使います。


こんな風に

壁に貼るんです。

これは、塗装工事が終了後仕上げのチェックに
使う重要なアイテムなのです。

目を文字通り皿のようにしてみて回って
だめな場所にこうやってテープを貼ります。

貼ってあったら勿論ＮＧはＮＧです

しかし光の加減や、場所によっては
どうしても職人でもミスすることはあります

沢山の目で見て初めて見えてくることもあるんです

ですからこれはとっても大事な作業。

紙で出来ているので大抵のものには貼っても
跡はつきません。

ただ、屋外で使用するのは難しいときも。
物や雨などによってはぜんぜんくっつかないですから・・

今年もマスキングテープを。。。

おや？色が変わっている

メーカーが違うと色が違うみたいです
今、手の中にあるのは紫色でした。

ピンクとかチェックとかも出たらいいのになぁ
業務用で(笑）
ちょっと無駄でしょうかね？？ｗ

お洒落に活用するなんてほうを考えてみませんでしたが
色んなことに使えるんですねぇ

改めて万能だなと思わされました

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