塗装の基本(23)


20081031(金)

塗装にも資格があります!


塗装にも資格があります!

とうとう朝の気温がマイナスになりましたね!
車の窓にも霜が付いていました。
タイヤも早く取り替えないといけないかな・・と
山を見つめつつ思いますね。

今日は先日のブログの続き。
意外と知られていない資格。。

それは塗装技能士という資格です。

塗装技能士とは 塗装に携わるものの
技能と知識を試験で得る資格で
1級と2級があります。

当然1級技能士のほうが上で、これを持っていると
いないとでは、業界内では見る目が変わります。

厚生労働省配布の資格と言うことで
国家資格に値します。

ちなみに2級は何故か道の管轄になっていて
知事のサインになっていますが
1級は厚生労働省のサインがあるんですよ。

試験内容は筆記試験が
塗装の知識全般

実技試験は
用意された部材に指示通りの製図をして色分けをし
正確な調色をした後、塗装する

というものです。

この実技試験が中々難しく
きちんと図形が書ける
色が調色出来る
道具を使い分けられる
制限時間内に出来る

という色んな項目が含まれています。

この資格を取得するには塗装の仕事を始めて
実務では7年
2級を取得後は2年以上を必要とします。

実はこの資格を取得していないと

『塗装技能士』と名乗ってはいけないことになっています

微妙な差ですが 大きな差でもあります

確かな技術を磨くために日々精進努力ですね!


当社には1級技能士は現在3名おります

先日2級に合格したO君をはじめ
来年受験資格を得るH君にも是非頑張って
取得して一人前の技能士となって
頑張って欲しいなぁ!と

・・また手前味噌になってしまいました(苦笑

資格が全てではありませんが資格をとることの
モチベーションの差は大きいと思っております

意外なお話でした♪



2008108(水)

雪止めは落ちていませんか?


タイトルは昨日に引き続きです。
思い立ったときに書かないと忘れてしまうので(汗

意外と塗り替えの前の見積もりの際に
家に行くと
家の裏に、雪止めが落ちていることがあります。。

中には、塗る寸前になって どうも足りない・・

と気づくことも。

結構雪とともに落ちてしまうのです!!!

そして雪とともに捨ててしまうことも!!!

10年程度が大体塗り替えのサイクルになりますので
雪止めの止め具が年々ゆるくなり
そうして落ちてしまうのですね。

意外と気づかない人が多いです。

道路に面しているお宅や
裏のお宅に接近しているお宅
駐車場スペースに近いお宅

など

雪止めがついていることが 重要 なお宅は
この冬 雪が降る前に確認してみてください。

あっ 無い・・・

気づくかもしれません。。

雪止めはホームセンターなどで販売しております。
当社は塗り替えの際 そうした
なくなった部分も一緒につける作業もしております

おびただしい数じゃないかぎりは
取り付けはサービスです。

ただし、金具代は実費でいただいております
ご了承ください。

冬になる前に・・あと思いつく限りの範囲で
ブログをアップできたらと思っております。

0120-33-6849
お見積もりは無料で行っております
診断も無料です
お電話でのお問い合わせもお気軽にどうぞ♪

*昨日の日記は久々にコメントいただいて
 とても嬉しかったですwまた励みになりました♪



2008107(火)

雪止めは塗りますか?


一日一日と寒くなってきましたね!
先日衣替えをしてみました。
一年間着なかった服は考えてなるべく処分するように
しているんですよね・・溜まるので・・
なんてやってると服がなくなってきました・・
いつも同じ服を着ている とかよく言われるような
気がします・・

さて、冬間近になってきて住宅の塗り替えも
ラストスパートになってきました。

冬といえば雪

雪といえば雪止め

皆さんご存知ですか?

雪止めは雪が道路や隣地などに落ちないように
屋根に取り付けられている金物です。

亜鉛めっきで作られている物が多く
サビには強いのですが・・・

その雪止めについている止める用のボルトが
鉄の物が多く

そこがサビて、屋根にサビのラインを作ったり
サビて屋根に穴が開いたり

という事がまま あるんです。

現在はステンレス製の雪止め(少し高価)も
市販されていますが、止め具までは
確認しておりません。
止め具が、鉄製であればそこがサビてきます。

屋根の塗装の際は必ず雪止めも一緒に塗る
ようにしております。
そこからサビが発生することが多いからです。

稀に雪止めは塗らないで欲しいと言われる事もありますが
雪止めの金具は塗装したほうが良いですよ

となるべくお伝えしている次第です。

お宅の屋根に赤いサビのラインは出来ていませんか?
雪止め金具のサビによる漏水被害は
屋根の劣化の症例の中でも特に多い被害です。

もう一度 目視で確認してみてくださいねw

見積もり、診断は無料で行っております。
年内塗装は初雪が降るころまでが限界です。
お早めにご連絡くださるようお待ちしております。

また 来年の春以降のお申し込みも承っております
ロングキャンペーンといたしまして
来年の春以降をご希望のお客様には
お安く提供させていただいております。

どうぞこの機会に是非ご連絡ください。

フリーダイアル
0120-33-6849



2008101(水)

某現場 高さが!!!


某現場 高さが!!!

すっかり秋からもう初冬ですね。
この季節が一番本州と落差を感じる気がします。

秋物の服は必要ないまま 直ぐに冬にシフト
していっている気がするのです。

さて、今日の現場は某現場
すみません 某になります。

ここは大きな現場で・・・高さがとにかくあります

高い!高ーいっ!

というのが第一印象。

現場に入って直ぐに目の前に大きな鉄骨が。。

そう 目の前 なんです。

目の高さにある鉄骨。。

並んでます。

普段見る現場の光景は、自分の目よりも
下の位置にある鉄骨 です

つまり、鉄骨の大きさも大きくはないし
地面においても目の高さにはならない

ということなんですが

今回の鉄骨は 大きいっ!
そして クレーンであげやすくするために
台の上においてあるので 高く見えます。

そして その上にあるクレーン・・・


ふと感覚的には そんなに高くないような錯覚に陥ります

でもすぐに近くの足場の高さと
奥に見える 普段使っている見慣れた作業車の高さを
比較すると・・


た、 高い・・・


と思うのです。

安全には勿論 とーっても気をつけて行っています。
大きな現場なので管理もきちんとしていて
安心できる現場でもあります
でも事故を起こす可能性は些細なことだったりするので
いつも気をつけていくように!
と指導しております♪

天高く馬肥ゆる秋

とよく言いますが、本当に高い・・

そんな現場からでした。


住宅の塗り替えも行っておりますw
現在また住宅に入り始めました
有難うございます。
まだまだ行えると思いますので
診断、見積もりのご依頼は是非当社まで♪

0120-33-6849
無料にて行っております お待ちしております



2008617(火)

これ全部塗装のカタログ!


これ全部塗装のカタログ!

ここの所ずっと天気が悪くて憂鬱でしたが
今日は晴れてよかったですね!
このお天気明日も続くそうです 楽しみですね 平日ですが・・w

さて、画像は当社のキャビネット内部の写真ですw

ここに写っているカタログは全ー部 塗装のカタログです!

しかも このキャビネットが×3 もあります

ひとつの塗装材に対して2-3冊あるものもありますが
1冊しかないものもあります。

塗料の会社は沢山あって
有名なメーカーとしては
大日本塗料
日本ペイント
関西ペイント
菊水化学工業
SK化研

・・・などがありますが 勿論他にも沢山の会社が存在してます

このすべての会社の製品をホボ網羅しているわけで・・

カタログがすごいことに・・

当然整理しないで隅のほうに古いのが・・


いえいえ 必要なんです!!!!

昔の材料を照らし合わせたり

何が使われているか推理?したりすることもあったりして

捨てられないカタログも沢山あります・・。

今はもう無いメーカーさんのもあったり・・・


普段は扉が閉まっているのですっきりしておりますが
あけると溢れてきそうです!


*おまけ 会社の猫 きっき 
 この腕がたまらない~♪
画像



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 ABOUT
㈱川原田塗装
地元帯広で創業70年の老舗塗装店です
塗装というと中々難しいイメージがあるとおもいますが
それを払拭していけたら と思います。

エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
(株)川原田塗装工業
住所帯広市西20条南5丁目1番4号
TEL0120-33-6849
営業08:00 - 17:30
定休日曜日・お盆・年末年始
 カウンター
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