住宅の基本(8)
2011年1月21日(金)
漏水シグナルとジャングル?
住宅の基本×8
こんにちは!1月も後半になりましたね!
今年初めてのブログになります
今年もよろしくお願い致します!!!
さて今日は、朝から笑いが止まらず。。苦労しました
貴方の周りにも『カタカナ』苦手な人いませんか?
音の通りに勘違いしてしまうんですよねぇ カタカナって
ドアをドワと書いてみたり・・(>m<
ちょっとしたマツガイなんですが ツボに入ると
おかしくって仕方なくなっちゃうんですよねぇ
さて 帯広も冬型の気候になりましたね。
12月の大雪は、正直今年も雪年になるのか?
と思いましたが、それもつかの間。
あっという間に寒さが厳しくなり、雪もどんどん
減って行ってます。
そんな中で住宅のすが洩り・・つまり漏水が発生する
率が上がっております。
室内の中まで水が侵入してから気付くというケースも
多いです。
その前に何か兆候は???と思う方もいらっしゃいます
現実に毎年多くの住宅を見積りさせていただいておりますが
見積もりする時まで漏水に気付かない方や
漏水を指摘しても『家の中は大丈夫だから・・』
と信じてくれない方もいらっしゃいます
が
漏水は漏電を招き火災の原因にもなりえない危険な現象です!!!
なので放置は、危険です。
いち早くシグナルを見つけたいですよね。
では 早めに見つける方法の一つとしまして
軒天と言う部分を見る事が一番です
注! 今の季節は屋根からの落雪の危険がありますので落雪に巻き込まれないよう距離や角度を考えて点検してください!!
この軒天の部分に
このように 染みがある場合は
(うっすらと黒いラインが見えるかと思います・・)
漏水している可能性があります!!!
毛細管現象と同じで、髪の毛一本ほどの隙間からでも
伝ってしまった水が、軒先に集まり
このように軒に染みを作る現象が生まれます
この状態であればホボ 『どこからか伝っている』
という現象になります
酷くなれば
このように軒天全体がボロボロになる事もあります
パターンによっては漏水ではなく結露の場合もありますが
漏水を心配して越したことはありません。
軒の端部に現れる事が多く
このように、なっている住宅は実は良く見かけます
では 漏水の場所はどこか?
と言う疑問ですが、残念ながら『すが洩れ』の場合
漏水個所を特定することは非常に困難です。
と言うのも先にも書いたとおり
『髪の毛一本未満』ほどの透間でも、水は入りこむからです。
明らかに屋根に穴があいている などの症例は少なく
こういったケースが殆どです。
では どうしたら 防ぐ事が出来るのか?
と言う疑問ですが この『すが洩れ』の場合は
屋根を塗装する
というパターンで回避が可能な事が多いです
あらかじめ怪しいと見込んだあたりを
コーキング(屋根用)などで補修したりする事も
あります
そのうえで『塗膜』つまり『塗料で出来る膜』
によって髪の毛ほどの隙間を『埋める』
という発想になります
で・・でも寒いよね?今
というご質問に関しましては
その通りでございます。
残念ながらこの時期の屋根塗装は難しいです。
その場合は、やはり
専門の業者に屋根の雪降ろしをお願いする
というのが一番の解決策です。
溶け始める最高気温の時に屋根に雪が残っている場合
これが一番有効ですが
当然室内からの温度も伝わるので、あまり室温が高かったり
古い家屋で断熱がほぼ機能していない場合などは
大量に積もったらなるべく除雪する
と言うのを検討しておいた方が良いと思います。
屋根の上に雪を乗せておくと、屋根板金の劣化や
凍結を繰り返すことによる隙間の発生(これが原因の一つです)
という事例が起こり、強いては漏水を招きます。
家の中のクロスや、天井に染みがある場合は
まさに 危険信号
毛細管現象で 水は『つたう』ので
電気の線などを伝う事も多いのだとか。
考えただけでも怖いですよね(>×<;
水の浸透は家の中にとっても大きなダメージです
断熱材や、木材に「かび」を作る原因になります
カビは、アレルギーや呼吸器系の病気の原因ですからね!!
家の中をきれいに保っていても
まさか、、外から侵入されているとは思いもよりません!
ですから なるべく 暖かいうちに
住宅の状況はチェックして冬に備えるのが一番です!
って今頃こんなブログをアップするー?(苦笑)
と言う事ですが 今が一番『現象』が起きやすい時期です
身近に捉えてもらえると思います。
このような状況が見られたら
屋根の除雪
そして暖かい季節に、点検、塗装、もしくは改修
などを見込まれたほうが良いでしょう。
家は財産ですが 家族の命はそれ以上です。
保全する というのは面倒な事ですが
でも家を持ったからにはやはり 大事なことでもあります
まずは セルフチェックをしてみてくださいね。
---------------------------------------------------
0120-33-6849
フリーダイアルです
春の塗り替えの予約を行っております。
雪のため、思うように見積もりが出来ない事もありますが
状況の確認等は可能な場合もあります
まずはご相談ください。
相談、チェック、診断等も十勝管内無料で行っております
お気軽にお電話くださいね。
******おまけ*****
TOP画像は会社内です
窓が大きいので 植物がスクスク育ってしまいます・・
えっ?何処に居るの・・・??
あああ そこにいたんですね・・
し、幸せそうですね・・・(笑
今年初めてのブログになります
今年もよろしくお願い致します!!!
さて今日は、朝から笑いが止まらず。。苦労しました
貴方の周りにも『カタカナ』苦手な人いませんか?
音の通りに勘違いしてしまうんですよねぇ カタカナって
ドアをドワと書いてみたり・・(>m<
ちょっとしたマツガイなんですが ツボに入ると
おかしくって仕方なくなっちゃうんですよねぇ
さて 帯広も冬型の気候になりましたね。
12月の大雪は、正直今年も雪年になるのか?
と思いましたが、それもつかの間。
あっという間に寒さが厳しくなり、雪もどんどん
減って行ってます。
そんな中で住宅のすが洩り・・つまり漏水が発生する
率が上がっております。
室内の中まで水が侵入してから気付くというケースも
多いです。
その前に何か兆候は???と思う方もいらっしゃいます
現実に毎年多くの住宅を見積りさせていただいておりますが
見積もりする時まで漏水に気付かない方や
漏水を指摘しても『家の中は大丈夫だから・・』
と信じてくれない方もいらっしゃいます
が
漏水は漏電を招き火災の原因にもなりえない危険な現象です!!!
なので放置は、危険です。
いち早くシグナルを見つけたいですよね。
では 早めに見つける方法の一つとしまして
軒天と言う部分を見る事が一番です
注! 今の季節は屋根からの落雪の危険がありますので落雪に巻き込まれないよう距離や角度を考えて点検してください!!
この軒天の部分に
このように 染みがある場合は
(うっすらと黒いラインが見えるかと思います・・)
漏水している可能性があります!!!
毛細管現象と同じで、髪の毛一本ほどの隙間からでも
伝ってしまった水が、軒先に集まり
このように軒に染みを作る現象が生まれます
この状態であればホボ 『どこからか伝っている』
という現象になります
酷くなれば
このように軒天全体がボロボロになる事もあります
パターンによっては漏水ではなく結露の場合もありますが
漏水を心配して越したことはありません。
軒の端部に現れる事が多く
このように、なっている住宅は実は良く見かけます
では 漏水の場所はどこか?
と言う疑問ですが、残念ながら『すが洩れ』の場合
漏水個所を特定することは非常に困難です。
と言うのも先にも書いたとおり
『髪の毛一本未満』ほどの透間でも、水は入りこむからです。
明らかに屋根に穴があいている などの症例は少なく
こういったケースが殆どです。
では どうしたら 防ぐ事が出来るのか?
と言う疑問ですが この『すが洩れ』の場合は
屋根を塗装する
というパターンで回避が可能な事が多いです
あらかじめ怪しいと見込んだあたりを
コーキング(屋根用)などで補修したりする事も
あります
そのうえで『塗膜』つまり『塗料で出来る膜』
によって髪の毛ほどの隙間を『埋める』
という発想になります
で・・でも寒いよね?今
というご質問に関しましては
その通りでございます。
残念ながらこの時期の屋根塗装は難しいです。
その場合は、やはり
専門の業者に屋根の雪降ろしをお願いする
というのが一番の解決策です。
溶け始める最高気温の時に屋根に雪が残っている場合
これが一番有効ですが
当然室内からの温度も伝わるので、あまり室温が高かったり
古い家屋で断熱がほぼ機能していない場合などは
大量に積もったらなるべく除雪する
と言うのを検討しておいた方が良いと思います。
屋根の上に雪を乗せておくと、屋根板金の劣化や
凍結を繰り返すことによる隙間の発生(これが原因の一つです)
という事例が起こり、強いては漏水を招きます。
家の中のクロスや、天井に染みがある場合は
まさに 危険信号
毛細管現象で 水は『つたう』ので
電気の線などを伝う事も多いのだとか。
考えただけでも怖いですよね(>×<;
水の浸透は家の中にとっても大きなダメージです
断熱材や、木材に「かび」を作る原因になります
カビは、アレルギーや呼吸器系の病気の原因ですからね!!
家の中をきれいに保っていても
まさか、、外から侵入されているとは思いもよりません!
ですから なるべく 暖かいうちに
住宅の状況はチェックして冬に備えるのが一番です!
って今頃こんなブログをアップするー?(苦笑)
と言う事ですが 今が一番『現象』が起きやすい時期です
身近に捉えてもらえると思います。
このような状況が見られたら
屋根の除雪
そして暖かい季節に、点検、塗装、もしくは改修
などを見込まれたほうが良いでしょう。
家は財産ですが 家族の命はそれ以上です。
保全する というのは面倒な事ですが
でも家を持ったからにはやはり 大事なことでもあります
まずは セルフチェックをしてみてくださいね。
---------------------------------------------------
0120-33-6849
フリーダイアルです
春の塗り替えの予約を行っております。
雪のため、思うように見積もりが出来ない事もありますが
状況の確認等は可能な場合もあります
まずはご相談ください。
相談、チェック、診断等も十勝管内無料で行っております
お気軽にお電話くださいね。
******おまけ*****
TOP画像は会社内です
窓が大きいので 植物がスクスク育ってしまいます・・
えっ?何処に居るの・・・??
あああ そこにいたんですね・・
し、幸せそうですね・・・(笑
2010年12月27日(月)
大掃除って大変ですっ!!
住宅の基本×8
とうとう一年の最後の週になりましたね。
今日を含め、あと5日間で今年も終わります。
今日が仕事納め という会社の方も多いのでしょうか?
今年一年本当にお世話になりました。
マイトカチに登録して2年以上経過しますが
年々沢山の方との出会いが増え
本当に嬉しく思っております。
ひとえに皆様のおかげですし、勉強にもなります!
また来年もよろしくお願いたします。
さて、今年最後のブログは大掃除の件についてです
すでに済まされている方も多いと思いますが
塗装屋なので塗装の観点から過去にトラブルや
事例がございますので そちらを参考に
これからお掃除される皆様のために 少しでも
お役にたてていただければ良いなw と思います
●木製製品のお掃除について
玄関ドアや、出窓の台、家具建具に至る
木製の製品につきましては
お掃除の際 化学洗剤の使用はご注意ください
また市販の床用ワックスのご使用はご注意ください
木の仕上げにもよりますが、塗装品の場合は(既製品を除く)
塗料と化学反応を起こして白色に変色する事がございます
掃除する際は、微温湯で固く絞った雑巾で軽く拭くか
汚れがひどい場合は、微温湯に台所用洗剤を数滴垂らしたものに
雑巾をつけ、固く絞ったもので拭き、仕上げに綺麗な
水(微温湯)でもう一度雑巾を固く絞って拭きあげます。
変色や輪染み等が酷い場合でもツヤを出すために床用の
ワックスを使用するのは辞めてください
変色が進んだり、染みが黒ずんでしまう事があります
家具用のワックス もしくは市販の木部用クリアーで
塗装される事をお勧めします
*玄関ドアは屋外用の物をお使いください
その際、下処理として固く絞った雑巾で汚れをふき取り
模様等のない木部であればかるく紙やすり(目の細かいもの)で
削って、そのホコリを落とし、それから塗ると綺麗に
仕上がります
*必ず目立たないところで試してから、施工してください
●既製品の木製品のお掃除について
床材や、家具など既製品の場合は紙やすりを充てると
表面が禿げてしまう場合があります。
汚れがひどい場合は、やすりは充てずに
雑巾やメラミン系スポンジなどで軽くこすり落としてから
家具用の洗剤や固く絞った雑巾で汚れを拭いてください
*洗剤は必ず目立たないところで試してからお使いください
●外壁のお掃除について
北海道なので実施されてる方はまさかいらっしゃらないと
思いますが この時期に水で洗うのは
外壁にダメージを与えますので控えてください
汚れが気になる場合は中性洗剤を数滴たらした
微温湯につけた雑巾を固く絞ったもので軽くこすってください
なお、家庭用高圧洗浄機などで水洗いをされる場合は
夏場等 水が渇きやすい気温の際行うのが良いでしょう。
また、その際 軒天と呼ばれる場所に水を吹きかけ無いよう
注意して行いましょう。(漏水の原因になります)
以上 良くある事例でお送りいたしました。
塗装以外の場所につきましても 面倒でも基本的には
やはり
目立たないところで試してから!!が大事です
せっかく掃除したのに、失敗した!
となると疲労困憊も二倍になりますよね(><
さ、当家も掃除しなきゃ・・・(遠い目
今年一年 お世話になりました!
来年もまた一年 宜しくお願い致します
------------------------------------------------------
0120-33-6849 フリーダイアルです
年末年始の営業時間のお知らせをいたします
本年度は12月28日まで営業いたしております
また年度あけまして2011年は
1月7日より営業いたしますので 宜しくお願い致します
来年度もお見積もり、ご相談は管内無料で
お伺いいたしますので
どうぞお気軽にお電話いただけると幸いでございます。
除雪のご用命も承っております
お気軽にご連絡ください
来年も皆様が良い一年でありますよう
心よりお祈り申し上げます
㈱川原田塗装工業
----------------------------------------------------
画像提供 optimist
今日を含め、あと5日間で今年も終わります。
今日が仕事納め という会社の方も多いのでしょうか?
今年一年本当にお世話になりました。
マイトカチに登録して2年以上経過しますが
年々沢山の方との出会いが増え
本当に嬉しく思っております。
ひとえに皆様のおかげですし、勉強にもなります!
また来年もよろしくお願いたします。
さて、今年最後のブログは大掃除の件についてです
すでに済まされている方も多いと思いますが
塗装屋なので塗装の観点から過去にトラブルや
事例がございますので そちらを参考に
これからお掃除される皆様のために 少しでも
お役にたてていただければ良いなw と思います
●木製製品のお掃除について
玄関ドアや、出窓の台、家具建具に至る
木製の製品につきましては
お掃除の際 化学洗剤の使用はご注意ください
また市販の床用ワックスのご使用はご注意ください
木の仕上げにもよりますが、塗装品の場合は(既製品を除く)
塗料と化学反応を起こして白色に変色する事がございます
掃除する際は、微温湯で固く絞った雑巾で軽く拭くか
汚れがひどい場合は、微温湯に台所用洗剤を数滴垂らしたものに
雑巾をつけ、固く絞ったもので拭き、仕上げに綺麗な
水(微温湯)でもう一度雑巾を固く絞って拭きあげます。
変色や輪染み等が酷い場合でもツヤを出すために床用の
ワックスを使用するのは辞めてください
変色が進んだり、染みが黒ずんでしまう事があります
家具用のワックス もしくは市販の木部用クリアーで
塗装される事をお勧めします
*玄関ドアは屋外用の物をお使いください
その際、下処理として固く絞った雑巾で汚れをふき取り
模様等のない木部であればかるく紙やすり(目の細かいもの)で
削って、そのホコリを落とし、それから塗ると綺麗に
仕上がります
*必ず目立たないところで試してから、施工してください
●既製品の木製品のお掃除について
床材や、家具など既製品の場合は紙やすりを充てると
表面が禿げてしまう場合があります。
汚れがひどい場合は、やすりは充てずに
雑巾やメラミン系スポンジなどで軽くこすり落としてから
家具用の洗剤や固く絞った雑巾で汚れを拭いてください
*洗剤は必ず目立たないところで試してからお使いください
●外壁のお掃除について
北海道なので実施されてる方はまさかいらっしゃらないと
思いますが この時期に水で洗うのは
外壁にダメージを与えますので控えてください
汚れが気になる場合は中性洗剤を数滴たらした
微温湯につけた雑巾を固く絞ったもので軽くこすってください
なお、家庭用高圧洗浄機などで水洗いをされる場合は
夏場等 水が渇きやすい気温の際行うのが良いでしょう。
また、その際 軒天と呼ばれる場所に水を吹きかけ無いよう
注意して行いましょう。(漏水の原因になります)
以上 良くある事例でお送りいたしました。
塗装以外の場所につきましても 面倒でも基本的には
やはり
目立たないところで試してから!!が大事です
せっかく掃除したのに、失敗した!
となると疲労困憊も二倍になりますよね(><
さ、当家も掃除しなきゃ・・・(遠い目
今年一年 お世話になりました!
来年もまた一年 宜しくお願い致します
------------------------------------------------------
0120-33-6849 フリーダイアルです
年末年始の営業時間のお知らせをいたします
本年度は12月28日まで営業いたしております
また年度あけまして2011年は
1月7日より営業いたしますので 宜しくお願い致します
来年度もお見積もり、ご相談は管内無料で
お伺いいたしますので
どうぞお気軽にお電話いただけると幸いでございます。
除雪のご用命も承っております
お気軽にご連絡ください
来年も皆様が良い一年でありますよう
心よりお祈り申し上げます
㈱川原田塗装工業
----------------------------------------------------
画像提供 optimist
2010年11月26日(金)
この言葉 わかりますか?
住宅の基本×8
随分寒くなってきましたね!
ほぼ住宅の塗装につきましては本年分は終わりかと思います。
今現在は、主に皆様のあまり目につかない場所の塗装を(笑
鉄とか 鉄とか その他とかです(笑)
そんな中、当社に一冊の本が。
多分非売品。
塗装の新聞なんてもの実はあるんですが
今回は塗装の本。
こちらは日本塗装工業会というおそらく
塗装業界の中では最も大きな法人会の
加盟社に送られる代物。
何気なく見たその中に、シークレット言葉と符丁に
関する専門用語などというページを発見しました。
そこには 業界用語や 今や使われない
昔の用語などが載ってますが・・・
結構普通に使ってる言葉もあるのね
と再認識。
そして素朴な疑問
これってやはり一般の方には通じないんでしょうか??
例えばよく使う用語
色がとぶ
『あまり濃い色でぬると色が飛びますから』
よく使います。
でも説明が書かれてます
正式には 色があせる です
と・・。
ぬぬぅ やはり『なんとなく』通じる
という言葉の一つでしょうか
一般のお客様にも『わかりやすい説明』を
なるべく心がけてはいますが
確かに二度聞きされたり、
言葉を置き換えて説明したりする事も沢山あります
反省・・・。
とはいえ、これを書いた筆者は
文化として絶滅させたくない思いも込めている
という感じももちろんあります
現場だけで使ってね という感じですね(苦笑)
という訳で 以下は問題にする事にします(^^
塗装用語
1.ネタ
2.コミイ
3.トシン
業界用語
1.チョウバ
2.ウマ
昔の用語?<難問>
1.「オケ」は「シカツ」だけど衣装はいまいちだ
2.「ザル」が「ゴネル」から「チャラ」しといた
・・・・解りましたでしょうか?
ちなみに最後には 例文なるものが載っていて
これが全くのちんぷんかんぷん
まさに外来語でございます。
難しいけど実際に使われている事もあったり
おそらく未だに使用している地域もあったり
普通に使われている用語があったりします。
建設業は独特の言葉が残っている事が多いですよね
それだけ歴史あり ということなのでしょうか・・・
*お答えして頂いた方にはレスにて
回答をお伝えいたしますね(^^
---------------------------------------------------
0120-33-6849
フリーダイアルです
住宅、マンション、アパート、店舗等
御見積りいたします
十勝管内であれば見積り無料です
尚診断だけもいたしております
今はまだ検討中。。や
いつ頃工事したほうがイイ?
この部分は何処で治せばいいの?など
解らない事があればご連絡いただければ
お伺いいたします
勿論管内無料で伺いますのでお気軽にご連絡ください
株式会社 川原田塗装工業
ほぼ住宅の塗装につきましては本年分は終わりかと思います。
今現在は、主に皆様のあまり目につかない場所の塗装を(笑
鉄とか 鉄とか その他とかです(笑)
そんな中、当社に一冊の本が。
多分非売品。
塗装の新聞なんてもの実はあるんですが
今回は塗装の本。
こちらは日本塗装工業会というおそらく
塗装業界の中では最も大きな法人会の
加盟社に送られる代物。
何気なく見たその中に、シークレット言葉と符丁に
関する専門用語などというページを発見しました。
そこには 業界用語や 今や使われない
昔の用語などが載ってますが・・・
結構普通に使ってる言葉もあるのね
と再認識。
そして素朴な疑問
これってやはり一般の方には通じないんでしょうか??
例えばよく使う用語
色がとぶ
『あまり濃い色でぬると色が飛びますから』
よく使います。
でも説明が書かれてます
正式には 色があせる です
と・・。
ぬぬぅ やはり『なんとなく』通じる
という言葉の一つでしょうか
一般のお客様にも『わかりやすい説明』を
なるべく心がけてはいますが
確かに二度聞きされたり、
言葉を置き換えて説明したりする事も沢山あります
反省・・・。
とはいえ、これを書いた筆者は
文化として絶滅させたくない思いも込めている
という感じももちろんあります
現場だけで使ってね という感じですね(苦笑)
という訳で 以下は問題にする事にします(^^
塗装用語
1.ネタ
2.コミイ
3.トシン
業界用語
1.チョウバ
2.ウマ
昔の用語?<難問>
1.「オケ」は「シカツ」だけど衣装はいまいちだ
2.「ザル」が「ゴネル」から「チャラ」しといた
・・・・解りましたでしょうか?
ちなみに最後には 例文なるものが載っていて
これが全くのちんぷんかんぷん
まさに外来語でございます。
難しいけど実際に使われている事もあったり
おそらく未だに使用している地域もあったり
普通に使われている用語があったりします。
建設業は独特の言葉が残っている事が多いですよね
それだけ歴史あり ということなのでしょうか・・・
*お答えして頂いた方にはレスにて
回答をお伝えいたしますね(^^
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フリーダイアルです
住宅、マンション、アパート、店舗等
御見積りいたします
十勝管内であれば見積り無料です
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今はまだ検討中。。や
いつ頃工事したほうがイイ?
この部分は何処で治せばいいの?など
解らない事があればご連絡いただければ
お伺いいたします
勿論管内無料で伺いますのでお気軽にご連絡ください
株式会社 川原田塗装工業
2010年9月8日(水)
隅々まで確認を!
住宅の基本×8
暑い!暑い!よりも涼しいねぇ という今日の声
そろそろ秋でこれから冬ですね(^^
どんどん肌寒くなる時間が多くなるのでしょうか
衣替えしなくては・・(逃避)
さて最近お陰さまでブログを読んでのお問い合わせや
ご質問等、多々頂いております。
皆様からのご質問につきましては
本当にこちらの方が勉強になります!
私たちの目線と 一般のお客様の目線では違ったもの、違った箇所が
気になるようで、それについてさらに調べたりと
身になっております!ありがたいです
どんどんお気軽にご質問ください!
こちらにはご質問に関するフォームが用意されておりますが
抵抗を感じる方にはお電話、または直接メールでも
かまいません。
勿論匿名や、HNでのご質問でもOKです!
お気軽にねw
--------------------------------------------------
さて 今回は少しだけ質問の内容で多かったものを
こちらで上げさせていただきます
材料のお話です
現在 新築・リフォームをご検討中もしくは進行中の
住宅では 様々な材料が使われております。
屋根・壁については新素材や、旧材料でまた脚光を
浴びつつあるもの などが出始めており
塗替えの手段として選ばれるか
張り替えとしての手段として選ばれるか
など多様な選択肢が用意されております。
住宅の状態や形状、住む方の住み方や場所により
材料の選定も変わります。
当社で通常の塗り替えに使用している材料は
数年の周期で見直し、検討を重ねているものです。
しかし、それでも尚、状況的にふさわしくない事例や
極端に老朽化が酷い場合などは材料の変更や
仕様の変更などをご提案させていただいております。
また施主様立ってのご希望などがあります場合は
それに沿ってお答えする事も御座います。
塗料の場合も、建材の場合も同様ですが
『未来永劫永久的に持つ』
という夢のような材料はおそらくございません。
メンテナンスの状況によったり 住環境やもともとの
住宅のレベルによっては
思いもかけずに早い老朽がみられる事があります。
また 『その場所』は良くても『それに付随する場所』
についての老朽が見られたりするケースも御座います。
リフォームや新築に於いての多くの知識はとても専門的で
中々一般の方が理解するのは難しいかもしれません。
勿論この世界で働いていても毎日のように新しい建材に
出会ったり季節ごとに新しい商品が開発されたりと
解らない事も多いのも事実です。
せめても言えることといたしましては
『カタログは隅々まで読む事』です。
中には 『30年もちます』
と書いてあるカタログの中に小さな字で
『保証期間7年』と書いてあるものもありました。
もつ=保障 という訳ではない難しい日本語の中身も
良く理解していただきそれから
アフターメンテナンスの件も検討していただいたうえでの
材料選び それが メンテナンスの成功につながると
信じております。
宜しくお願いします
----------------------------------------------------
0120-33-6849
株式会社 川原田塗装工業
見積り・診断・ご相談は無料です
来年度の塗り替えを計画している方からのお問い合わせも
増えております。
当社では今年度に限らず御見積りさせていただいております
また遠方につきましても 十勝管内であれば無料で
御見積りさせていだたきますので どうぞお気軽に
お電話・お問い合わせください。
尚直接のメールアドレスはこちら
*スパム防止のため画像表記にさせていただいております
一年前の七夕で当社に来た 小さかったはずの金魚・・鮒?(笑)
そろそろ秋でこれから冬ですね(^^
どんどん肌寒くなる時間が多くなるのでしょうか
衣替えしなくては・・(逃避)
さて最近お陰さまでブログを読んでのお問い合わせや
ご質問等、多々頂いております。
皆様からのご質問につきましては
本当にこちらの方が勉強になります!
私たちの目線と 一般のお客様の目線では違ったもの、違った箇所が
気になるようで、それについてさらに調べたりと
身になっております!ありがたいです
どんどんお気軽にご質問ください!
こちらにはご質問に関するフォームが用意されておりますが
抵抗を感じる方にはお電話、または直接メールでも
かまいません。
勿論匿名や、HNでのご質問でもOKです!
お気軽にねw
--------------------------------------------------
さて 今回は少しだけ質問の内容で多かったものを
こちらで上げさせていただきます
材料のお話です
現在 新築・リフォームをご検討中もしくは進行中の
住宅では 様々な材料が使われております。
屋根・壁については新素材や、旧材料でまた脚光を
浴びつつあるもの などが出始めており
塗替えの手段として選ばれるか
張り替えとしての手段として選ばれるか
など多様な選択肢が用意されております。
住宅の状態や形状、住む方の住み方や場所により
材料の選定も変わります。
当社で通常の塗り替えに使用している材料は
数年の周期で見直し、検討を重ねているものです。
しかし、それでも尚、状況的にふさわしくない事例や
極端に老朽化が酷い場合などは材料の変更や
仕様の変更などをご提案させていただいております。
また施主様立ってのご希望などがあります場合は
それに沿ってお答えする事も御座います。
塗料の場合も、建材の場合も同様ですが
『未来永劫永久的に持つ』
という夢のような材料はおそらくございません。
メンテナンスの状況によったり 住環境やもともとの
住宅のレベルによっては
思いもかけずに早い老朽がみられる事があります。
また 『その場所』は良くても『それに付随する場所』
についての老朽が見られたりするケースも御座います。
リフォームや新築に於いての多くの知識はとても専門的で
中々一般の方が理解するのは難しいかもしれません。
勿論この世界で働いていても毎日のように新しい建材に
出会ったり季節ごとに新しい商品が開発されたりと
解らない事も多いのも事実です。
せめても言えることといたしましては
『カタログは隅々まで読む事』です。
中には 『30年もちます』
と書いてあるカタログの中に小さな字で
『保証期間7年』と書いてあるものもありました。
もつ=保障 という訳ではない難しい日本語の中身も
良く理解していただきそれから
アフターメンテナンスの件も検討していただいたうえでの
材料選び それが メンテナンスの成功につながると
信じております。
宜しくお願いします
----------------------------------------------------
0120-33-6849
株式会社 川原田塗装工業
見積り・診断・ご相談は無料です
来年度の塗り替えを計画している方からのお問い合わせも
増えております。
当社では今年度に限らず御見積りさせていただいております
また遠方につきましても 十勝管内であれば無料で
御見積りさせていだたきますので どうぞお気軽に
お電話・お問い合わせください。
尚直接のメールアドレスはこちら
*スパム防止のため画像表記にさせていただいております
一年前の七夕で当社に来た 小さかったはずの金魚・・鮒?(笑)
2010年3月5日(金)
住宅の塗り替えの意味
住宅の基本×8
2月は、やはりあっという間でした!
弥生に入って急にバタバタとしております
春が近い証拠でもあるのかな♪
さて今日はまた重いタイトルをつけて・・
真面目な内容を・・(笑
もうすぐ春 お住まいの塗り替えを考え出す今の時期
よくある質問の中で意外と多いのが
『住宅の塗り替えって必要なんですか?』
という 初歩的な疑問
塗装屋さんにこんな事を聞いても
『必要ですよ』と言われるに違いない
と皆さん思いつつも聞くそうです・・・が
勿論 素材や状況によっては
現在は必要ない という場合もあります
また 極論を言えば『必要ない』と言っても
おかしくは無いのですが
それの対価として『張り替え』という
リフォーム工事が付随してきます
つまり 塗らないのであれば 取り替えるしかない
という図式になるのです
状況が酷い場合にはこの方法が
塗らないのであれば ではなく
塗装して修復するのは不可能\r
という事もあります
残念ですが 張り替えという手段になります
屋根の場合では サビからくる穴などがその対象と
なる場合が多く
あまり穴が多かったり大きかったり めくれてしまって
下地の木材が見えていたり
などとなると
張り替え という選択肢になってしまいます
この場合は板金のお金も掛かりますが
下地の木材 つまり板金を止める木材が腐っていたりする
場合も非常に多かったり
屋根の上にまた板金を敷くことにより木下地を
作り直さなくては行けなかったりと
木工事+屋根板金工事
という金額に膨れ上がります
単純に今ある板金を剥がして上から貼る や
今ある板金の上にかぶせて貼る
という工法はあまり期待できません
壁の場合は下地がサイディングであるかモルタルであるか
などで程度が変わってきますが
近年劇的に増えているサイディングの外壁に於いては
水が浸透し(塗膜が無いため)膨れ
腐っている状態である場合が非常に多いです
特にボイラーや浴室換気口が外壁から出ている付近
出窓など日が差し込みやすい付近
冬季雪がかぶってしまう下の方のサイディング付近
などが腐食や崩れの原因になっております
小さく角が落ちたなどは補修できる事もありますが
大きく剥がれてしまっている場合や
表面がボロボロになっている場合は
貼り替えるしか方法はありません
この場合は 建ててから10年以上が経過している
ケースが殆どですので
当時使用していたサイディングと同じものが
在庫としてないケースが殆どです
少しだけ幅が変わってしまったり(横のラインですね)
模様が変わってしまったりと
やはり不都合があります
また 貼り替えたものは現状の物と同じ色に
塗らなければ目立ってしまうので
その上に塗装するという二度手間になってしまうのです
プリントされているものや
柄もの
タイルのようなものは
劣化が目立ちにくい傾向になっております
見積もりの際に劣化に気付くという方も沢山いらっしゃいます
毎日みている住まいの劣化を見抜くのは難しいのです
それは、人の子の成長が早く感じるのと近いと思います
久々に会うと「でっかくなった!」と
感じる あの感覚ですが
親には そう変わらないよあまり?などと
言われてしまう事もありますよね?w
解りやすいのは 日陰になる部分と比べる事です
風除室の中と外のサイディングの色
エアコンの室外機などの裏側の色と そのほかの色
など
普段は劣化しにくい場所を探して見つけると
現在の色や艶と どのぐらい違うのか
きっと解ると思います
春に向けてこれから住宅の塗り替えも始まります
皆様の財産を守るため 最低限のメンテナンスで
よりよいものを求めるためにも
少しでもこの情報がお役に立てたら幸いです。
------------------------------------------------
0120-33-6849
フリーダイアルです
見積もりは十勝管内無料です
お電話でのご相談や 診断だけなども受け付けております
疑問に思う事は 出来得る限りお答えいたしますので
お気軽にお電話いただけたら幸いです
*御見積りに伺う以外のご質問等でこちらからお客様の
お名前等を聞く事はありません
本当にお気軽にどうぞ!
株式会社 川原田塗装工業
弥生に入って急にバタバタとしております
春が近い証拠でもあるのかな♪
さて今日はまた重いタイトルをつけて・・
真面目な内容を・・(笑
もうすぐ春 お住まいの塗り替えを考え出す今の時期
よくある質問の中で意外と多いのが
『住宅の塗り替えって必要なんですか?』
という 初歩的な疑問
塗装屋さんにこんな事を聞いても
『必要ですよ』と言われるに違いない
と皆さん思いつつも聞くそうです・・・が
勿論 素材や状況によっては
現在は必要ない という場合もあります
また 極論を言えば『必要ない』と言っても
おかしくは無いのですが
それの対価として『張り替え』という
リフォーム工事が付随してきます
つまり 塗らないのであれば 取り替えるしかない
という図式になるのです
状況が酷い場合にはこの方法が
塗らないのであれば ではなく
塗装して修復するのは不可能\r
という事もあります
残念ですが 張り替えという手段になります
屋根の場合では サビからくる穴などがその対象と
なる場合が多く
あまり穴が多かったり大きかったり めくれてしまって
下地の木材が見えていたり
などとなると
張り替え という選択肢になってしまいます
この場合は板金のお金も掛かりますが
下地の木材 つまり板金を止める木材が腐っていたりする
場合も非常に多かったり
屋根の上にまた板金を敷くことにより木下地を
作り直さなくては行けなかったりと
木工事+屋根板金工事
という金額に膨れ上がります
単純に今ある板金を剥がして上から貼る や
今ある板金の上にかぶせて貼る
という工法はあまり期待できません
壁の場合は下地がサイディングであるかモルタルであるか
などで程度が変わってきますが
近年劇的に増えているサイディングの外壁に於いては
水が浸透し(塗膜が無いため)膨れ
腐っている状態である場合が非常に多いです
特にボイラーや浴室換気口が外壁から出ている付近
出窓など日が差し込みやすい付近
冬季雪がかぶってしまう下の方のサイディング付近
などが腐食や崩れの原因になっております
小さく角が落ちたなどは補修できる事もありますが
大きく剥がれてしまっている場合や
表面がボロボロになっている場合は
貼り替えるしか方法はありません
この場合は 建ててから10年以上が経過している
ケースが殆どですので
当時使用していたサイディングと同じものが
在庫としてないケースが殆どです
少しだけ幅が変わってしまったり(横のラインですね)
模様が変わってしまったりと
やはり不都合があります
また 貼り替えたものは現状の物と同じ色に
塗らなければ目立ってしまうので
その上に塗装するという二度手間になってしまうのです
プリントされているものや
柄もの
タイルのようなものは
劣化が目立ちにくい傾向になっております
見積もりの際に劣化に気付くという方も沢山いらっしゃいます
毎日みている住まいの劣化を見抜くのは難しいのです
それは、人の子の成長が早く感じるのと近いと思います
久々に会うと「でっかくなった!」と
感じる あの感覚ですが
親には そう変わらないよあまり?などと
言われてしまう事もありますよね?w
解りやすいのは 日陰になる部分と比べる事です
風除室の中と外のサイディングの色
エアコンの室外機などの裏側の色と そのほかの色
など
普段は劣化しにくい場所を探して見つけると
現在の色や艶と どのぐらい違うのか
きっと解ると思います
春に向けてこれから住宅の塗り替えも始まります
皆様の財産を守るため 最低限のメンテナンスで
よりよいものを求めるためにも
少しでもこの情報がお役に立てたら幸いです。
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0120-33-6849
フリーダイアルです
見積もりは十勝管内無料です
お電話でのご相談や 診断だけなども受け付けております
疑問に思う事は 出来得る限りお答えいたしますので
お気軽にお電話いただけたら幸いです
*御見積りに伺う以外のご質問等でこちらからお客様の
お名前等を聞く事はありません
本当にお気軽にどうぞ!
株式会社 川原田塗装工業
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