2008年4月24日(木)
うちの招き猫 きっき
日々つねづね×39
今日は朝から天気が悪くていつもより少し
寝坊してしまいました・・
天気が悪いと暗いのでついつい寝てしまうこと
ありませんか??
おかげでお弁当がずいぶんと質素になってしまいました とほほ。
でも雨が降れば恵みの雨でもあります
仕事には少し支障が出ますが、明日はまた晴れの予報ですし
曇りも楽しみましょうw
さて、今日は当社の招き猫 2匹目をご紹介します
以前ご紹介した ぷーちゃん は 怪我も回復して
元気になりましたw
この子は きっき といいます
アメリカンショートヘアーです。
きっきはもらった猫です。
きちんとした身分があるので、生まれてから暫くたってから
うちに来ました
だから、子猫より少し大きかったかな。
もう13歳になります
アメリカンショートヘアーとしては長生きなほうみたいです
やはり血が濃いのか この子も持病があって
長生きはしないんじゃないかと思っていましたが
それでもまだ元気いっぱいです。
残念ながら最近 耳が聞こえなくなってしまったようです。
全く聞こえないと猫と会話するにも結構不便です(苦笑
でもお茶目なこの子はアイドル的存在です。
若いころは お手お変わり(今もします)と伏せ ごろん
まで出来る芸達者でしたw
たまに、玄関から外を眺めていると思います。
呼びかけても聞こえないので不自由なんですが・・
長生きして欲しいです。
寝坊してしまいました・・
天気が悪いと暗いのでついつい寝てしまうこと
ありませんか??
おかげでお弁当がずいぶんと質素になってしまいました とほほ。
でも雨が降れば恵みの雨でもあります
仕事には少し支障が出ますが、明日はまた晴れの予報ですし
曇りも楽しみましょうw
さて、今日は当社の招き猫 2匹目をご紹介します
以前ご紹介した ぷーちゃん は 怪我も回復して
元気になりましたw
この子は きっき といいます
アメリカンショートヘアーです。
きっきはもらった猫です。
きちんとした身分があるので、生まれてから暫くたってから
うちに来ました
だから、子猫より少し大きかったかな。
もう13歳になります
アメリカンショートヘアーとしては長生きなほうみたいです
やはり血が濃いのか この子も持病があって
長生きはしないんじゃないかと思っていましたが
それでもまだ元気いっぱいです。
残念ながら最近 耳が聞こえなくなってしまったようです。
全く聞こえないと猫と会話するにも結構不便です(苦笑
でもお茶目なこの子はアイドル的存在です。
若いころは お手お変わり(今もします)と伏せ ごろん
まで出来る芸達者でしたw
たまに、玄関から外を眺めていると思います。
呼びかけても聞こえないので不自由なんですが・・
長生きして欲しいです。
2008年4月23日(水)
壁の塗装の目安 2
塗装の基本×23
今日も暖かかったですね!
明日は少し雨の予想も出ているので朝から洗濯して
おきました!w
さて、今日は昨日に続いて壁の塗装の目安は?
モルタル編です。
モルタルの壁の家の目安は
1.細いひびが入っている
2.太いひびが入っている
3.触ると手が真っ白になる
これが基準になります。
2と3の基準はホボ同じで 他にも剥がれている箇所があるなど
総合的に見ます。
ひびや、剥がれは目で見てすぐにわかることなのですが
白くなるのは触ってみないと実はわかりません。
塗装用語で チョーキング現象といいます
チョークの粉のような白い粉が手に付く現象です。
これは、外壁の色にたがわず どんな色であっても起こる現象です。
一見見た目は綺麗な家でも、触ってみると手が真っ白に!
なんて事は意外とあります。
チョーキングは紫外線により外壁の塗料の劣化粒子が分解・離脱して
表れる現象で
つまり、外壁の塗料の限界ともいえます。
これが進むと塗膜の剥離につながり
細かく剥離が進みます。
当然ひどい状態になると手が真っ白になるのですが
触っただけで粉がおちるような状態になります。
この状態になると、外壁は保護されている状態ではなく
雨水が浸入しやすい状態になっていて劣化を招く原因となります。
さらに、この状態になると当然上に塗る新しい塗料が
剥がれやすくなる(のらなくなる)ので、入念な洗浄作業と
場合によってはケレンと呼ばれるこすり作業
シーラーと呼ばれる下地用ノリ剤より強固なフィーラーもしくは
密着性の高い材料を使用しなければならず
最悪の場合は 塗膜の剥離(剥離剤を使用します)まで行わねば
ならない状況になります。
当然 工程が複雑になるほど値段は高くなっていくので
早めの対処が必要とされています。
意外と触ることの無い外壁。
一度 手で触ってみてください。
*サイディングでも同じような現象になる場合があります
処置は同様です
明日は少し雨の予想も出ているので朝から洗濯して
おきました!w
さて、今日は昨日に続いて壁の塗装の目安は?
モルタル編です。
モルタルの壁の家の目安は
1.細いひびが入っている
2.太いひびが入っている
3.触ると手が真っ白になる
これが基準になります。
2と3の基準はホボ同じで 他にも剥がれている箇所があるなど
総合的に見ます。
ひびや、剥がれは目で見てすぐにわかることなのですが
白くなるのは触ってみないと実はわかりません。
塗装用語で チョーキング現象といいます
チョークの粉のような白い粉が手に付く現象です。
これは、外壁の色にたがわず どんな色であっても起こる現象です。
一見見た目は綺麗な家でも、触ってみると手が真っ白に!
なんて事は意外とあります。
チョーキングは紫外線により外壁の塗料の劣化粒子が分解・離脱して
表れる現象で
つまり、外壁の塗料の限界ともいえます。
これが進むと塗膜の剥離につながり
細かく剥離が進みます。
当然ひどい状態になると手が真っ白になるのですが
触っただけで粉がおちるような状態になります。
この状態になると、外壁は保護されている状態ではなく
雨水が浸入しやすい状態になっていて劣化を招く原因となります。
さらに、この状態になると当然上に塗る新しい塗料が
剥がれやすくなる(のらなくなる)ので、入念な洗浄作業と
場合によってはケレンと呼ばれるこすり作業
シーラーと呼ばれる下地用ノリ剤より強固なフィーラーもしくは
密着性の高い材料を使用しなければならず
最悪の場合は 塗膜の剥離(剥離剤を使用します)まで行わねば
ならない状況になります。
当然 工程が複雑になるほど値段は高くなっていくので
早めの対処が必要とされています。
意外と触ることの無い外壁。
一度 手で触ってみてください。
*サイディングでも同じような現象になる場合があります
処置は同様です
2008年4月22日(火)
壁の塗装の目安は!?
塗装の基本×23
今日も暖かかったですねぇー。札幌では開花宣言が出て
早くも満開の桜が多いそうです。
こちらでもチラホラとツツジやこぶし、木蓮が咲き始めてますね
春を満喫したい!・・ところですが 歯が痛いです・・
正確には歯茎なんですけど・・ 治療したところが化膿してるみたいです
早くよくなって欲しい。。
さて、昨日は屋根の塗装の目安について書きました
思いがけずレスをいただいて とっても嬉しかったです
今日は続いて 壁の塗装の目安について書きたいと思います。
壁も屋根同様、風雪雨日光 から家を守ってくれる大事な役目です
北海道 十勝は屋根材はホボ 板金ですが(コロニアルやスレートもありますが)
壁は色々な素材が使われています。
勿論 その素材ごとに塗り替えの目安のサインがあるので
まずは自宅の外壁の素材が何か チェックすることから始まります
最近多い サイディング素材 は パネル状に圧縮した
板材のひとつですが
こちらの場合、殆どの住宅で コーキングと呼ばれる
ゴム状のつなぎ目が入っていると思います(縦にまっすぐ)
このゴム状のつなぎ目が塗り替えの目安のポイントになります
1.コーキングに小さなヒビがある
2.コーキングとサイディングの間が剥がれている
3.コーキングが完全に剥がれている
上記1-3の順で危険度を示しています。
しかし、見た目はなんともなくても押して帰ってこなければ
既にゴムとして機能してない場合も多々あります。
簡単な診断方法としては
●指で押してみて反動があるか
あまり感じず パサパサしているかな と思えば
ボールペン(ノック式)の先端を出してコーキングに刺してみてください
ずぶっと入ってしまった場合
コーキングはゴム状ではありません 劣化しております
入らずに戻ってきた場合
まだゴムとして機能が残っています 経過を観察してください
以上です。 簡単でしょうか?
他には、勿論 色あせ 外壁のひび割れ、剥がれ、欠落
などがあげられます。
モルタルの場合はどうでしょうか。
少し長くなってしまったのでこれは次回に。
今日も屋根のお見積もりを頼まれていったお宅で壁が
限界を迎えようとしておりました。
頼まれては居ませんが、壁の現状のお写真も一緒に
お出ししようと思っております。
明日も良い天気になるといいですねw
早くも満開の桜が多いそうです。
こちらでもチラホラとツツジやこぶし、木蓮が咲き始めてますね
春を満喫したい!・・ところですが 歯が痛いです・・
正確には歯茎なんですけど・・ 治療したところが化膿してるみたいです
早くよくなって欲しい。。
さて、昨日は屋根の塗装の目安について書きました
思いがけずレスをいただいて とっても嬉しかったです
今日は続いて 壁の塗装の目安について書きたいと思います。
壁も屋根同様、風雪雨日光 から家を守ってくれる大事な役目です
北海道 十勝は屋根材はホボ 板金ですが(コロニアルやスレートもありますが)
壁は色々な素材が使われています。
勿論 その素材ごとに塗り替えの目安のサインがあるので
まずは自宅の外壁の素材が何か チェックすることから始まります
最近多い サイディング素材 は パネル状に圧縮した
板材のひとつですが
こちらの場合、殆どの住宅で コーキングと呼ばれる
ゴム状のつなぎ目が入っていると思います(縦にまっすぐ)
このゴム状のつなぎ目が塗り替えの目安のポイントになります
1.コーキングに小さなヒビがある
2.コーキングとサイディングの間が剥がれている
3.コーキングが完全に剥がれている
上記1-3の順で危険度を示しています。
しかし、見た目はなんともなくても押して帰ってこなければ
既にゴムとして機能してない場合も多々あります。
簡単な診断方法としては
●指で押してみて反動があるか
あまり感じず パサパサしているかな と思えば
ボールペン(ノック式)の先端を出してコーキングに刺してみてください
ずぶっと入ってしまった場合
コーキングはゴム状ではありません 劣化しております
入らずに戻ってきた場合
まだゴムとして機能が残っています 経過を観察してください
以上です。 簡単でしょうか?
他には、勿論 色あせ 外壁のひび割れ、剥がれ、欠落
などがあげられます。
モルタルの場合はどうでしょうか。
少し長くなってしまったのでこれは次回に。
今日も屋根のお見積もりを頼まれていったお宅で壁が
限界を迎えようとしておりました。
頼まれては居ませんが、壁の現状のお写真も一緒に
お出ししようと思っております。
明日も良い天気になるといいですねw
2008年4月21日(月)
屋根塗装の目安は?
塗装の基本×23
まるで初夏のような日が続きますが、個人的にすっかり体調を
崩してしまいました。
甘かったですね!皆さんも気をつけてください。
今日は当社から1名 帯広動物園に塗装のボランティアが行っております
毎年、帯広市塗装組合が主催して行う活動のひとつで
大事な活動でもあります。
残念ながら写真は撮れないのですが、綺麗になった動物園が
毎年塗られていること ボランティアなこと
少しでも多くの方が知ってもらえたらと思いますw
さて、今日は屋根塗装はどのくらいの時期に施工するのが
いいのか について簡単に書いていこうと思います。
1.前回の塗装から8年以上経過している
2.雪が落ちにくくなっている
3.色があせてきている
以上三つが目安の基準です
しかし、これだけでは???だと思いますし
この状態ではまだどうしても
『塗装しなくてはいけない』という状態ではありません
では、どうしても塗装しなくてはいけないような状態とは
1.前回の塗装から10年以上は軽く経過している
2.雪が落ちにくく、家の中に雨漏りなどの跡がある
3.色がはげてきている
4.さびが出てきている
この以上に当てはまるような事態だと早めに診断してもらうのを
お勧めします!
屋根の塗料の耐久年数は一般的に5-8年といわれています。
雪が以前より滑りにくくなったりということで
実感されてお電話されてくるお客様が多いです。
しかし、あまり劣化がひどいと 錆びが進行したり
前回の塗料が退化したりして、それ以上の措置をとる必要があります
最悪の場合 張替えに至ることも・・・。
多少の穴はコーキングで止めてしまいます。
しかしそれは小さな穴に限るので大きくなると無理なんです。
意外と穴に気づかれない方もいらっしゃいます。
雨漏りも気づかない方も・・。
家の中の天井付近のクロスが不自然にしみになっていたりすると
サインのひとつです
あまり屋根をじっとみる機会は少ないと思いますが
まずは上記3点に当てはまるお宅の方は
自宅の屋根を良く見てみると 何かわかるかもしれません
特に小さな錆びや、色あせは 劣化が始まったサインでもあります
外に出るついでに 屋根もちょっとだけ見てあげてください!
崩してしまいました。
甘かったですね!皆さんも気をつけてください。
今日は当社から1名 帯広動物園に塗装のボランティアが行っております
毎年、帯広市塗装組合が主催して行う活動のひとつで
大事な活動でもあります。
残念ながら写真は撮れないのですが、綺麗になった動物園が
毎年塗られていること ボランティアなこと
少しでも多くの方が知ってもらえたらと思いますw
さて、今日は屋根塗装はどのくらいの時期に施工するのが
いいのか について簡単に書いていこうと思います。
1.前回の塗装から8年以上経過している
2.雪が落ちにくくなっている
3.色があせてきている
以上三つが目安の基準です
しかし、これだけでは???だと思いますし
この状態ではまだどうしても
『塗装しなくてはいけない』という状態ではありません
では、どうしても塗装しなくてはいけないような状態とは
1.前回の塗装から10年以上は軽く経過している
2.雪が落ちにくく、家の中に雨漏りなどの跡がある
3.色がはげてきている
4.さびが出てきている
この以上に当てはまるような事態だと早めに診断してもらうのを
お勧めします!
屋根の塗料の耐久年数は一般的に5-8年といわれています。
雪が以前より滑りにくくなったりということで
実感されてお電話されてくるお客様が多いです。
しかし、あまり劣化がひどいと 錆びが進行したり
前回の塗料が退化したりして、それ以上の措置をとる必要があります
最悪の場合 張替えに至ることも・・・。
多少の穴はコーキングで止めてしまいます。
しかしそれは小さな穴に限るので大きくなると無理なんです。
意外と穴に気づかれない方もいらっしゃいます。
雨漏りも気づかない方も・・。
家の中の天井付近のクロスが不自然にしみになっていたりすると
サインのひとつです
あまり屋根をじっとみる機会は少ないと思いますが
まずは上記3点に当てはまるお宅の方は
自宅の屋根を良く見てみると 何かわかるかもしれません
特に小さな錆びや、色あせは 劣化が始まったサインでもあります
外に出るついでに 屋根もちょっとだけ見てあげてください!
2008年4月18日(金)
高所作業車と看板♪
住宅塗装×27
今日も曇りがちですが暖かいですね♪
昨日は暖かかったものの夕方から風が一気に強くなって・・
会社の玄関から日光浴のため外に出していた観葉植物が
倒れてしまいました・・。
すぐに救出しましたが、危ないところでした。。
さて、昨日とは別の住宅の塗装の模様です。
メイン画像は当社の布看板です。
すこし小さ目かもしれません。
でもあまり大きくすると風の影響を受けて足場がぐらついたり
中の様子が見えにくいのでこのサイズなんです、、。
住宅の塗装の際の足場は当社独自に持っておりますので
リース料などはかかりません。
掛け手間だけ頂いております。(状況によっては異なる場合があります)
他にも高所作業車を所有しておりますので
足場がかけられない入り口付近や、マンション塗装の際に
利用が可能です。
*作業車の駐車スペースがない場合は不可能な場合もあります
高所作業車の使用風景
これだと足場をかけずに済むので、特にマンション塗装の場合は
駐車場側は常時稼動スペースなので役立ちます。
乗車人数が限られていますので作業ペースは落ちますが
状況に応じて使用しております。
今回は南側にお庭があり足場設置が困難なため
使用しております。
完成まではまだ少し時間がかかります
また載せますね♪
昨日は暖かかったものの夕方から風が一気に強くなって・・
会社の玄関から日光浴のため外に出していた観葉植物が
倒れてしまいました・・。
すぐに救出しましたが、危ないところでした。。
さて、昨日とは別の住宅の塗装の模様です。
メイン画像は当社の布看板です。
すこし小さ目かもしれません。
でもあまり大きくすると風の影響を受けて足場がぐらついたり
中の様子が見えにくいのでこのサイズなんです、、。
住宅の塗装の際の足場は当社独自に持っておりますので
リース料などはかかりません。
掛け手間だけ頂いております。(状況によっては異なる場合があります)
他にも高所作業車を所有しておりますので
足場がかけられない入り口付近や、マンション塗装の際に
利用が可能です。
*作業車の駐車スペースがない場合は不可能な場合もあります
高所作業車の使用風景
これだと足場をかけずに済むので、特にマンション塗装の場合は
駐車場側は常時稼動スペースなので役立ちます。
乗車人数が限られていますので作業ペースは落ちますが
状況に応じて使用しております。
今回は南側にお庭があり足場設置が困難なため
使用しております。
完成まではまだ少し時間がかかります
また載せますね♪