今日はＫＡＧＵＲＡのこだわり　
　　その①　店の外観と物語を紹介します

赤レンガの建物
生まれは　今から約８０程年前の昭和初期
芽室農協の倉庫として　農家の方が作った穀物などを
大切に保管する場所　町民にとっては無くてはならない存在…

1964年の芽室大火にも生き残った歴史ある建物

しかし、時代の流れとともに　
レンガ倉庫は栄光の扉を閉じ　ひっそりと眠りたたずんでいた
とうとう解体の話がでた


残したい「レンガ倉庫を残したい…」
一人、また一人と町の人々が集まり始めた
このレンガ倉庫で「地元の食材を地元で味わう場所を提供したい」

地元のブランド牛「未来めむろうし」と
ファーマーズマーケット“愛菜屋”さんの野菜を使った
生産者の顔が見えるレストランとして

焼肉ＫＡＧＵＲＡへと生まれ変わりました(昨年5月)


それにしても、積上げたレンガの数は全部でいくつあるんでしょうかね～　
本当に昔のレンガ職人　いい仕事してますね～
　　　　　　　　　　感謝！
　
是非、お越しくださいね(^O^)／