2015年10月31日(土)
緑豆で薬膳^^
健康×11
1週間もブログが開いてしまいました~
私、実は・・・
緑豆2キロ買いました(^0^)
こんなに小粒なんだ~って始めて知りました。
小豆の緑バージョン?
この緑豆、小豆料理ならなんでも出来るんだって^^
さっそく緑豆ごはんにして食べてみました。
つけておく時間が短かったのか、豆が少し固かったけれど
癖もなく美味しかったです。小豆料理なんでもってわかる気がする^^
白い小豆のお汁粉は聞いたことあるけど、緑も可能なんだ!
この緑豆・・調べてみるとすご~い!!
結局なんにでもいいって感じ。
私が今飲んだり、つけたりしてる利用している8種の香気成分水溶液のうちのリーダー格が「緑豆」なるほどな~って感じです。
トップ画像、昨日夕方に水につけてみた緑豆・・今日の朝見たらすでに発芽してるように見えます。この豆・・非常時の食糧備蓄にもいいよって聞いたけど、ほんとですね~ゆでるより時間かかるけど(笑)水につけるだけで2,3日後に食べられるようになるってスゴイ!!しかも栄養満点だしね(^0^)
豆はたくさん種類あるから面白い。
っていうか、植物が面白いな~
緑豆(りょくとう)
緑豆は国内において食用とされていた豆の中では一番古いと言われていますが、日本へ伝わった時期がハッキリしていません。また、インドが原産地との指摘もありますが、こちらも明確にはされていません。日本でリョクトウの栽培が開始されたのは江戸時代以降と言われており、広く知られるようになったのは明治時代以降と考えられています。中国では春雨の原料となっており、薬用としても緑豆が使われています。日本では風土の問題からあまり栽培されておらず、春雨の原料にはジャガイモやサツマイモなどのデンプンが用いられていますが、緑豆(りょくとう)を輸入して春雨の原料にしていることもあるそうです。インドではりょくとうをカレーなどの料理に用いています。尚、別名では文豆(ぶんどう)や八重生(やえなり)、アオアズキと呼ばれることもあります。
緑豆の効能・効果
細胞の老化や癌の発生を抑えたり、骨を丈夫にする作用があると言われています。また、貧血や便秘の改善に有用とされます。その他、動脈硬化や高血圧、糖尿病といった生活習慣病の予防にも役立つと言われています。含有される緑豆の成分では、食物繊維やカリウム、鉄、ビタミンB1、カルシウムなどがあります。食物繊維は腸内において老廃物や有害物質、コレステロール、糖質の吸収を阻害し、その排泄を促す作用があると言われているため、癌や動脈硬化、糖尿病の予防に役立つと考えられています。また、腸内で善玉菌が増えるのを活発化させる働きがあると言われていることから排便量が増加し、延いては腸内環境に対して有用に働きかけるものと考えられています。カリウムは体内の余分なナトリウムが体外へ出て行くのを促す作用があると言われているため、高血圧の予防に有用と考えられています。ビタミンB1は糖質代謝に関与していることから疲労回復やスタミナ増強につながると考えられています。カルシウムは骨を丈夫にしたり、ストレスを解消する働きがあると言われており、鉄分は貧血の改善に役立つとされます。
私、実は・・・
緑豆2キロ買いました(^0^)
こんなに小粒なんだ~って始めて知りました。
小豆の緑バージョン?
この緑豆、小豆料理ならなんでも出来るんだって^^
さっそく緑豆ごはんにして食べてみました。
つけておく時間が短かったのか、豆が少し固かったけれど
癖もなく美味しかったです。小豆料理なんでもってわかる気がする^^
白い小豆のお汁粉は聞いたことあるけど、緑も可能なんだ!
この緑豆・・調べてみるとすご~い!!
結局なんにでもいいって感じ。
私が今飲んだり、つけたりしてる利用している8種の香気成分水溶液のうちのリーダー格が「緑豆」なるほどな~って感じです。
トップ画像、昨日夕方に水につけてみた緑豆・・今日の朝見たらすでに発芽してるように見えます。この豆・・非常時の食糧備蓄にもいいよって聞いたけど、ほんとですね~ゆでるより時間かかるけど(笑)水につけるだけで2,3日後に食べられるようになるってスゴイ!!しかも栄養満点だしね(^0^)
豆はたくさん種類あるから面白い。
っていうか、植物が面白いな~
緑豆(りょくとう)
緑豆は国内において食用とされていた豆の中では一番古いと言われていますが、日本へ伝わった時期がハッキリしていません。また、インドが原産地との指摘もありますが、こちらも明確にはされていません。日本でリョクトウの栽培が開始されたのは江戸時代以降と言われており、広く知られるようになったのは明治時代以降と考えられています。中国では春雨の原料となっており、薬用としても緑豆が使われています。日本では風土の問題からあまり栽培されておらず、春雨の原料にはジャガイモやサツマイモなどのデンプンが用いられていますが、緑豆(りょくとう)を輸入して春雨の原料にしていることもあるそうです。インドではりょくとうをカレーなどの料理に用いています。尚、別名では文豆(ぶんどう)や八重生(やえなり)、アオアズキと呼ばれることもあります。
緑豆の効能・効果
細胞の老化や癌の発生を抑えたり、骨を丈夫にする作用があると言われています。また、貧血や便秘の改善に有用とされます。その他、動脈硬化や高血圧、糖尿病といった生活習慣病の予防にも役立つと言われています。含有される緑豆の成分では、食物繊維やカリウム、鉄、ビタミンB1、カルシウムなどがあります。食物繊維は腸内において老廃物や有害物質、コレステロール、糖質の吸収を阻害し、その排泄を促す作用があると言われているため、癌や動脈硬化、糖尿病の予防に役立つと考えられています。また、腸内で善玉菌が増えるのを活発化させる働きがあると言われていることから排便量が増加し、延いては腸内環境に対して有用に働きかけるものと考えられています。カリウムは体内の余分なナトリウムが体外へ出て行くのを促す作用があると言われているため、高血圧の予防に有用と考えられています。ビタミンB1は糖質代謝に関与していることから疲労回復やスタミナ増強につながると考えられています。カルシウムは骨を丈夫にしたり、ストレスを解消する働きがあると言われており、鉄分は貧血の改善に役立つとされます。
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