これは、数年前に書かれた本なので、今現在のことはわからないけれど、

あるところで「まきどき村」という名称をつけた、会員制の村民５０人ほどがいろんなところから集まって、公園づくりのプロジェクトチームというか、グループというか・・があるのだそうです。

で、私は、思った。そうそう、公園もあればいいってもんじゃない。ほとんど人の手が入らず放置され、不審者が現れる場、子供が怪我をする場になってしまっている・・・と。

だけど、次に書いてあったのが、「しかし作りたいのは新しい公園ではなく、新しい時代」・・・あらら～？もっともっと、深いのですね～（笑）



この村の名称の「まきどき」とは・・・

新しい時代のタネのまきどきということ。今まかなければ、芽を出したり、花を咲かせたりできない。また、「どき」は、わくわくドキドキでもあるのだそうです。



なんとなく、少しずつ蒔かれて育っているような気配も感じます♪私も何か蒔かなくちゃね～蒔けば芽が出る！（^^）