何年ぶりの映画だろ・・って感じで
しかも初めてひとりで映画を見に行きました。

瀬戸内海祝島とスゥエーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語です。

なかなか動きの鈍い私ですが、
あるとき突然思いつきで行動します（笑）
今回もこの映画が昨日最終日と知ったのが一昨日・・
そして昨日突然動いた～(*^^*)

映画の内容について多くは触れませんが
ここ最近見せられているいろんな事で
私たちは本来の自分を閉じ込めて小さく小さく生きさせられているんだな～・・と感じています。
そして、これからはその殻を破って、自分の意思でもっともっと生き生きと生きていい時代なんだな～と。。(^^)p


バス停で会ったおば様はとても人当たりが良く
話しかけてくださり、バスを待つ間会話を楽しませてくれました。


映画が終り、街中を歩いていたらカラスがピョンピョン。私が近くへ行っても飛ばずにピョンピョン。。
街中のカラスは人なれしてるんだ～・・と思ったら、
カラスが道路を渡りかけたとき車が！
それでもピョンピョンもどり。。。
結局ピョンピョンと渡りなおし。。。。
飛べないのか、なれすぎてるのか・・・？


帰りのバス時間を把握していなかった私はちょっとふらふらさまよって、バスを1本逃してしまった＞＜
で、無事次のバスに乗って、バス停で降りたとき・・
「また会いましたね＾＾」って。

(*--*)言われないと全く気づきませんでした。
顔も服装もま～ったく記憶してません。
だから私は知り合いが増えません（笑）
決して知らんふりするつもりはないのです・・・


あ・・
映画から少し。
自然エネルギーの進んでいるスゥエーデンで、風力を選択して使っている方が言っていたコトバです。自分が石油を買うことで争いが起きるのは嫌だ・・と。誰もがそういう意識で物事を決め、お金を使うようになったなら世界中の争いがなくなり飢える人もいなくなるのかな～

祝島でインタビューをしていた方の言葉だったのかな・・「風は吹いているのにね・・」と言ったコトバが妙に心に残りました。
風も吹いているし、太陽も光を届けてくれている～(^^)