絵本・本・映画(17)
2011年4月13日(水)
ミツバチの羽音と地球の回転
2010年10月29日(金)
「いのちの饗宴」ドキュメンタリー映画
絵本・本・映画×17
「いのちの饗宴」
~この映画は、
「生きる」「働く」「大地」「未来」をテーマにしたドキュメンタリー映画です。ここでは、うさとのご縁で繋がった多くの方々の、自分らしい生き方を模索する姿が紹介されますが、その中で軸となるのが、うさとデザイナーのさとううさぶろう、岐阜の養老で在宅の終末期医療に取り組む船戸クリニック院長の船戸崇史先生、半農半歌手として千葉県鴨川を拠点に活動するYaeさんの3人です。映画では、この3人が共演した2008年11月のイベント「Celebration of Oneness 2008 いのちの響宴 in 天音の里」(略してセレワン)の開催に向けての動きを追いつつ、3人それぞれの活動、背景、メッセージなどを美しい映像で捉えます。~
この映画が姫路だったかで上映されたとき、舞台挨拶をされた「さとううさぶろうさん」(草木染の天然素材の服のデザイナー)は涙を流し、
自分の作る服は本来お金で売買されるようなものではない・・とおっしゃっていたとか・・・
自然の草木で時間をかけて染め出された一枚の布を出来るだけ生かし、むやみにはさみを入れず、一人のひとが最初から最後まで製作にあたる。ゆったりした時間の流れの中で、心地よい心身、環境の中で作られる「うさと服」大好きです(^^)
この映画・・見たいのですが、十勝館内で上映されないかなぁ。。。(*^^*)
「いのちの饗宴」
http://www.usaato.com/f-celeonemovie/
~この映画は、
「生きる」「働く」「大地」「未来」をテーマにしたドキュメンタリー映画です。ここでは、うさとのご縁で繋がった多くの方々の、自分らしい生き方を模索する姿が紹介されますが、その中で軸となるのが、うさとデザイナーのさとううさぶろう、岐阜の養老で在宅の終末期医療に取り組む船戸クリニック院長の船戸崇史先生、半農半歌手として千葉県鴨川を拠点に活動するYaeさんの3人です。映画では、この3人が共演した2008年11月のイベント「Celebration of Oneness 2008 いのちの響宴 in 天音の里」(略してセレワン)の開催に向けての動きを追いつつ、3人それぞれの活動、背景、メッセージなどを美しい映像で捉えます。~
この映画が姫路だったかで上映されたとき、舞台挨拶をされた「さとううさぶろうさん」(草木染の天然素材の服のデザイナー)は涙を流し、
自分の作る服は本来お金で売買されるようなものではない・・とおっしゃっていたとか・・・
自然の草木で時間をかけて染め出された一枚の布を出来るだけ生かし、むやみにはさみを入れず、一人のひとが最初から最後まで製作にあたる。ゆったりした時間の流れの中で、心地よい心身、環境の中で作られる「うさと服」大好きです(^^)
この映画・・見たいのですが、十勝館内で上映されないかなぁ。。。(*^^*)
「いのちの饗宴」
http://www.usaato.com/f-celeonemovie/
2010年10月4日(月)
水からの伝言
絵本・本・映画×17
江本勝さんの「水からの伝言」という写真集はもうかなり知られていると思いますが、先日それのビデオをお借りしてきたので、そのビデオを見ていました。
眠たいところに見たそのビデオは、「水と音楽 癒しのメッセージ」というもので、音楽によって水が成長する様子を水の結晶で見せてくれるもの。
さらに眠たくなってしまった私でしたが、後半は言葉や文字によって結晶が変化したり、最後には結晶にならないという東京都の水道水を二つ用意して何人かのひとが集まり、一方の水には言葉をかけず、一方の水には数人が水を囲み、みんなで感謝のことばや優しい言葉をかけ、さらに目を閉じて心でも感謝を伝え、その二つの水を凍らせ結晶を比べるというもの。
結果はハッキリ!
言葉かけのない水道水はやはりまったく結晶にならず、見た目も良くない。
もうひとつの感謝の言葉や心を伝えた水は綺麗な結晶に♪
本来結晶にならない水も、人の言葉や思いで、こんなふうに変わるって事は、もしかしたら、一人一人の思いでどんなことも変えていけるって事かもね~(^^)
ちなみに・・そのままできれいな結晶ができるのはより自然に近い水。
思うことも大切だけど・・手を加えないってことがもっと大切かな。。
食べ物も感謝して食べるといいっていうのも本当かもね~
眠たいところに見たそのビデオは、「水と音楽 癒しのメッセージ」というもので、音楽によって水が成長する様子を水の結晶で見せてくれるもの。
さらに眠たくなってしまった私でしたが、後半は言葉や文字によって結晶が変化したり、最後には結晶にならないという東京都の水道水を二つ用意して何人かのひとが集まり、一方の水には言葉をかけず、一方の水には数人が水を囲み、みんなで感謝のことばや優しい言葉をかけ、さらに目を閉じて心でも感謝を伝え、その二つの水を凍らせ結晶を比べるというもの。
結果はハッキリ!
言葉かけのない水道水はやはりまったく結晶にならず、見た目も良くない。
もうひとつの感謝の言葉や心を伝えた水は綺麗な結晶に♪
本来結晶にならない水も、人の言葉や思いで、こんなふうに変わるって事は、もしかしたら、一人一人の思いでどんなことも変えていけるって事かもね~(^^)
ちなみに・・そのままできれいな結晶ができるのはより自然に近い水。
思うことも大切だけど・・手を加えないってことがもっと大切かな。。
食べ物も感謝して食べるといいっていうのも本当かもね~
2009年7月1日(水)
巡礼本スタート!
絵本・本・映画×17
生まれて来た目的は何か?
何故 勉強しなければならないのか?
誰も教えてくれなかった
幸福にはコツがあり
不幸には癖がある
喜 文 治
富山のブログ友達(というとおこがましいけれど)から
北海道を巡礼させてください・・と、1冊の本をお預かりしました。。
「ご縁からご縁へ この本に巡礼を 続けさせてください」
・・・・・とのことです。
宗教ではないですよっ♪
北海道では2冊が歩き出します。
今、ゆっくりと私が読ませていただいています。
今、まんなかあたりですが、とっても素敵な本、気づかされる本だとおもいます。
読み終えたら、どこからかまわします。
どこかで出会ったら、よろしくおねがいします。(^^)
いろいろな相談を受けたりしている方で、今は、各地でお話会もされています。残念ながら、北海道はまだですが・・。
何故 勉強しなければならないのか?
誰も教えてくれなかった
幸福にはコツがあり
不幸には癖がある
喜 文 治
富山のブログ友達(というとおこがましいけれど)から
北海道を巡礼させてください・・と、1冊の本をお預かりしました。。
「ご縁からご縁へ この本に巡礼を 続けさせてください」
・・・・・とのことです。
宗教ではないですよっ♪
北海道では2冊が歩き出します。
今、ゆっくりと私が読ませていただいています。
今、まんなかあたりですが、とっても素敵な本、気づかされる本だとおもいます。
読み終えたら、どこからかまわします。
どこかで出会ったら、よろしくおねがいします。(^^)
いろいろな相談を受けたりしている方で、今は、各地でお話会もされています。残念ながら、北海道はまだですが・・。
2009年4月2日(木)
お金のいらない国。
絵本・本・映画×17
ブログでお世話になっている方が紹介してくださった
「お金のいらない国」長島龍人さんの本を読んで
ちょっと立ち止まっています.
うす~い本の中に、中身がいっぱいなので、
ゆっくりでいいと思います。。
この本は、1年くらい前かな~・・
とても興味を持ち、買って読みました。
そのときはその時で、感じるものがあったのですが、
2冊目まで手を伸ばさず、そのままになっていました。
気になっていた本だったので、家にあったその本を再度開い
てみると・・
私の中で、数ヶ月から1年間、
多少なりとも感じ取ってきたことがプラスされて・・なの
か、心にぐんぐん入ってくるのです。
本の中で「仕事の目的は世の中の役に立つこと。
報酬ではない」
という言葉が出てきます。
以前、ニュースレターで読んでとても印象に残っている、
チベットの人の話がよみがえります。。
チベットでは仕事をしている人の人数のほうが少ないのだそ
うですが、
チベットでいう仕事は、まさに、人の役に立つこと。。。
日本人のように、より裕福な暮らしをする・・
贅沢をする・・お金を得るために仕事をする・・
などという考えなどないのだそうです。
1日の間に四季がある・・というチベットの人は、
本当の強さ、優しさを持っているのかも・・ということも
その時感じました。
(あまり知らないので語れませんが・・)
それは、テレビで見たダライラマさんの姿を見た
イメージもあるのかもしれませんが。。。
日本でも大きな地震や、災害のあと
助け合いの姿を目にしますが、
私が自分の子供たちに願うと
すれば、あのような時、
人の役に立てる仕事をして欲しい・・ということ。
ミュージシャンは、疲れた人々の心を癒せる。
食べることを仕事にしていれば、
おなかを空かせている人々の
空腹をできる限り満たしてあげて欲しい。
建築の仕事に携わっているならば、全くの素人よりは、
壊れた建物をしっかりと直せるかもしれない。
そのような人であってほしい。
私の場合・・本を読みながら、
こんな展開になっていますが、
人それぞれに、感じ取るものがいろいろかもしれません。
2、3、4の4冊まで、全て読んで見たいと思っています
(^^)
おススメです♪
「お金のいらない国」長島龍人さんの本を読んで
ちょっと立ち止まっています.
うす~い本の中に、中身がいっぱいなので、
ゆっくりでいいと思います。。
この本は、1年くらい前かな~・・
とても興味を持ち、買って読みました。
そのときはその時で、感じるものがあったのですが、
2冊目まで手を伸ばさず、そのままになっていました。
気になっていた本だったので、家にあったその本を再度開い
てみると・・
私の中で、数ヶ月から1年間、
多少なりとも感じ取ってきたことがプラスされて・・なの
か、心にぐんぐん入ってくるのです。
本の中で「仕事の目的は世の中の役に立つこと。
報酬ではない」
という言葉が出てきます。
以前、ニュースレターで読んでとても印象に残っている、
チベットの人の話がよみがえります。。
チベットでは仕事をしている人の人数のほうが少ないのだそ
うですが、
チベットでいう仕事は、まさに、人の役に立つこと。。。
日本人のように、より裕福な暮らしをする・・
贅沢をする・・お金を得るために仕事をする・・
などという考えなどないのだそうです。
1日の間に四季がある・・というチベットの人は、
本当の強さ、優しさを持っているのかも・・ということも
その時感じました。
(あまり知らないので語れませんが・・)
それは、テレビで見たダライラマさんの姿を見た
イメージもあるのかもしれませんが。。。
日本でも大きな地震や、災害のあと
助け合いの姿を目にしますが、
私が自分の子供たちに願うと
すれば、あのような時、
人の役に立てる仕事をして欲しい・・ということ。
ミュージシャンは、疲れた人々の心を癒せる。
食べることを仕事にしていれば、
おなかを空かせている人々の
空腹をできる限り満たしてあげて欲しい。
建築の仕事に携わっているならば、全くの素人よりは、
壊れた建物をしっかりと直せるかもしれない。
そのような人であってほしい。
私の場合・・本を読みながら、
こんな展開になっていますが、
人それぞれに、感じ取るものがいろいろかもしれません。
2、3、4の4冊まで、全て読んで見たいと思っています
(^^)
おススメです♪