2015年11月16日(月)
オステオパシーを知りたい方にお勧めの本
書籍×5
オステオパシーに関する書籍は非常に少なく、しかも良質なものはほとんどありません。もちろん専門書はありますが、書店には並んでいないので、一般の方が「オステオパシー」について知る機会は非常に限られています。オステオパシーをしっかりと学んでいる人間以外で「ああ、オステパシーね」なんて言う方は、かなり誤解されている印象が強いです。
最近では「頭をほぐしましょう」みたいなキャッチフレーズで頭蓋仙骨療法の一般向けの本もでているようですが、そこに「オステオパシー」の文字が出てくることはありません。
皆さん、合気道は知っていても、そのルーツである大東流合気柔術のことを知らないという状況と同じような感じがします。ちなみに柔術は柔道のルーツでもあります。もちろん、大東流が全ての始まりではありませんが。
話がそれましたが、、、
一般の方がオステオパシーを知る上でお勧めする本が、この「いのちの輝き」です。現在の統合医療の第一人者のアンドリュー・ワイル博士が「伝説の治療家」と称す、故ロバート・フルフォードの著作です。私はこの本を入口にしてオステパシーへの道を歩み始めました。
西洋医学の医師たちの前で小児の中耳炎を次々に治す話など、驚くような内容です。現代医学を妄信しているような方は、是非読んでもらいたいと思います。
最近では「頭をほぐしましょう」みたいなキャッチフレーズで頭蓋仙骨療法の一般向けの本もでているようですが、そこに「オステオパシー」の文字が出てくることはありません。
皆さん、合気道は知っていても、そのルーツである大東流合気柔術のことを知らないという状況と同じような感じがします。ちなみに柔術は柔道のルーツでもあります。もちろん、大東流が全ての始まりではありませんが。
話がそれましたが、、、
一般の方がオステオパシーを知る上でお勧めする本が、この「いのちの輝き」です。現在の統合医療の第一人者のアンドリュー・ワイル博士が「伝説の治療家」と称す、故ロバート・フルフォードの著作です。私はこの本を入口にしてオステパシーへの道を歩み始めました。
西洋医学の医師たちの前で小児の中耳炎を次々に治す話など、驚くような内容です。現代医学を妄信しているような方は、是非読んでもらいたいと思います。
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